蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【プロ野球】大引が決勝ソロ ヤクルト、交流戦最下位脱出2016年6月19日 紙面から
◇ヤクルト5−4西武ヤクルトが競り勝ち、7カードぶりに勝ち越した。2−4の6回、中村の2点適時打で追い付き、7回に大引が2号ソロで勝ち越した。3番手のルーキが3勝目。西武は2番手の野上が崩れて今季初の5連敗を喫した。 ◇ 大引が7回、右翼ポール際に決勝2号ソロを放ち、7カードぶりの勝ち越し、5月26日以来の連勝、交流戦最下位脱出をもたらした。お立ち台で「ファンも喜んでますね?」と振られると「そこは第三者の厳しい目で判断していただければ」と舛添都知事の言葉を引用したジョークで観客を沸かせた。昨季は打撃不振に陥ったが、今季は好スタートを切り、5月末から1番に定着。「チームに勢いを与える意味で、これからも積極的な打撃を続けたい」と、リードオフマンの自覚十分だ。 PR情報
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