【オリックス】4番起用のモレルが初回先制6号2ラン!「最高の結果になってくれた」
2016年6月19日14時45分 スポーツ報知
◆日本生命セ・パ交流戦 広島―オリックス(19日・マツダスタジアム)
オリックスのブレント・モレル内野手(29)が先制の6号2ランを放った。初回2死から、四球で出塁した糸井を一塁に置き、広島の先発・中村恭の初球を振り抜き左翼スタンドへ。1日の巨人戦(京セラD)以来となる4番での先発起用にいきなり応えた。
「糸井が2ストライクからしっかりと選んで出塁していたし、なんとかチャンスを広げたいと思っていたんだけどね。いい感触だったし、最高の結果になってくれて良かったよ」と振り返った。
2回には1死二、三塁から先発のディクソンが中前に2点適時打を放つなど、序盤に4得点を挙げた。