「父の日」に父親が掃除などを学ぶ講習
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父の日の19日、父親が掃除や洗濯などの家事について学ぶ「1日家事スクール」が東京・中野区で開かれました。
この催しは、小学生の放課後の預かり教育などをしている団体が、父親に家事を通して家族とのコミュニケーションを図ってもらおうと開きました。
掃除についての講座では、ぞうぎんがけのコツとして、腰を低くして手のひらにしっかりと体重をかけることが大切だと説明を受けたあと、リレー形式のぞうきんがけに臨みました。
また、洗濯の講座ではTシャツを素早くきれいにたたむ方法や、しわができないようにアイロンをかける方法を学び、実践しました。父親たちは慣れない家事に四苦八苦しながらも真剣な表情で取り組んでいました。
8歳と3歳の子どもがいる39歳の男性は「きょうはお祝いしてもらう立場だと思っていたので、勉強してこいと言われてびっくりしたが、楽しく学ぶことができた。アイロンがけは苦手だったので勉強になったし、頑張らなければいけないと思った」と話していました。
また、5歳と1歳の子どもがいる42歳の男性は「ふだんは妻に任せっきりになってしまっているので、こういった機会を生かして今後は積極的に家事に参加していきたい」と話していました。
掃除についての講座では、ぞうぎんがけのコツとして、腰を低くして手のひらにしっかりと体重をかけることが大切だと説明を受けたあと、リレー形式のぞうきんがけに臨みました。
また、洗濯の講座ではTシャツを素早くきれいにたたむ方法や、しわができないようにアイロンをかける方法を学び、実践しました。父親たちは慣れない家事に四苦八苦しながらも真剣な表情で取り組んでいました。
8歳と3歳の子どもがいる39歳の男性は「きょうはお祝いしてもらう立場だと思っていたので、勉強してこいと言われてびっくりしたが、楽しく学ぶことができた。アイロンがけは苦手だったので勉強になったし、頑張らなければいけないと思った」と話していました。
また、5歳と1歳の子どもがいる42歳の男性は「ふだんは妻に任せっきりになってしまっているので、こういった機会を生かして今後は積極的に家事に参加していきたい」と話していました。