2016年6月19日11時21分
19日午前4時55分ごろ、山陽新幹線東広島(広島県東広島市)―広島(広島市南区)間で、保守点検車の検知装置と線路脇の手すりが接触したとJR西日本東京指令所に連絡があった。安全確認のため、同区間の下り線で午前7時ごろから約50分間運転を見合わせた。
手すりは通路の安全柵といい、新幹線の運行に支障はなかったという。この運転見合わせで、上下線の計23本に最大53分の遅れが出て、約6700人に影響が出た。
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朝日新聞社会部
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