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どうなる?都知事選の立候補否定続出…表明したのは”あの人”だけ

都知事選挙で出馬否定が続出。蓮舫氏・桜井翔の父・桜井俊氏・池上彰氏などが続々と否定。百田尚樹氏と渡邉美樹氏は出馬をにおわせています。表明したのはまだ一人だけのようです。

更新日: 2016年06月19日

CloverSさん

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◆舛添氏が辞職し都知事選が決定したが、立候補も否定も相次いだ

舛添氏の辞職願が15日に都議会で同意されたのを受け、都議会議長が16日、都選管に辞職を通知。都知事選は通知から50日以内に実施される。

新しい知事を選ぶ都知事選は来月14日に告示され、31日に投開票されることが正式に決まった。

◆民進党の蓮舫代表代行は出馬見送りを表明

東京都知事選の出馬に意欲を示し、判断が注目されていた民進党の蓮舫代表代行が18日、一転して出馬見送りを表明した。

蓮舫氏は東京都内であいさつし、「次の世代に可能性や未来を残したいというのが、私の政治家としての原点だ。それは国政でしかできない私の志だ。私は自分の志に素直でいたい」

「絶対に、この国で政権交代可能な2大政党制をつくりたい。私の(女性の地位向上を阻む)『ガラスの天井』は、まだ国政にある」と述べた。

◆「嵐」の桜井翔の父・桜井俊事務次官は「器ではない」と否定

総務省の桜井俊事務次官が15日夕、報道陣の取材に応じ、「出るつもりはありません」と出馬の意向をきっぱりと否定した。

桜井氏は、人気グループ「嵐」の桜井翔さんの父親で知られ、「桜井パパ」とも呼ばれている。週刊誌やテレビなどで相次いで「有力候補」と取り上げられ、周辺は盛り上がりをみせている。

「(出馬しない理由は?)自分のことは、自分が一番よくわかっておりまして。わたしは、情報通信行政をやってきただけの人間ですので、とても、そのような役を果たせるだけの器ではないというふうに思っております」と語った。

◆池上彰氏は「(政治家)にあっていない」と否定

ジャーナリストの池上彰氏(65)は16日、「都知事選挙に出るのではなく、(司会として)テレビ東京の都知事選挙の特番に出ます」と立候補を否定した。

「自分はまったくそういうこと(政治家)にあっていないと思いますし、いちジャーナリストでありたい」ときっぱり否定。

「名前が挙がるのがありがたいと思う一方で、私の気持ちを理解して頂けないのは不本意でもあります」と話していた。

◆丸川環境相は「環境相としての職責を全うする」と否定

丸川珠代環境相は17日の記者会見で、7月31日投開票の東京都知事選への出馬を重ねて否定した。

「出馬の意思や打診は全くない。環境相としての職責を全うする」と明言した。

一方、舛添氏に対しては「このような形で辞めることは非常に残念。都民の一人として、信頼を裏切られた思いだ」と批判。

◆東国原英夫氏は「その心配はありません」と否定

東国原英夫氏(58)が、舛添要一氏の後任として東京都知事選に出馬した場合の対策として、番組収録で一番端の席に座らされたことを明かした。

師匠が番組の冒頭『この番組がOAされる時(26日)に、東国原が都知事選に出るとかになってたら大変だから、その時の為に、編集し易いように一番端の席に置いた』と説明していた。

※「ビートたけしのTVタックル」の収録で

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CloverSさん



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