自分の実力からは短答は落ちるわけがない。
仮にあるとしたら憲法の足切りだけだと思ってました。 結果的に受かってましたが辰巳の採点より民法が十点ほど下がっていて目を疑いました。 法務省の発表のもので改めて答え合わせしましたがやっぱり点が低い。 おそらく民法で最後の数問をマークミスしたようです。アホですね。 平均点は確保したなと安堵していただけに落ち込みはそれなりに激しく、結果を見た日は飲んだくれました。 結果的に 憲法六割 民法六割 刑法八割 のギリギリ通過でした。 来年も受けるとすれば憲法を八割にすることと 民法を安定的に八割にする勉強をしようと思います 憲法は(反対意見や補足意見の)判例理解を強化すること 民法は親族相続と要件事実の強化をしたいと思っています。 具体的に憲法は今までやってなかった誰でもやる演習本を一冊と場合によっては判例理解のためのものを 民法は 親族相続と要件事実の予備校講座をとろうと思ってます (普通の過去問のやりこみは当然にやる) やはり、司法試験は簡単な試験ではないと思いました。 |
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