Mac でも Linux でも動く! C#製ネットワークサーバーアプリ BlackJumboDog を .NET Core 上に移植した話

作成者: YASUAKI MATSUDA

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https://www.ospn.jp/osc2016-do/modules/eguide/event.php?eid=33Mac https://www.ospn.jp/osc2016-do/modules/eguide/event.php?eid=33 でも https://www.ospn.jp/osc2016-do/modules/eguide/event.php?eid=33Linux https://www.ospn.jp/osc2016-do/modules/eguide/event.php?eid=33 でも動くhttps://www.ospn.jp/osc2016-do/modules/eguide/event.php?eid=33! C#https://www.ospn.jp/osc2016-do/modules/eguide/event.php?eid=33 製ネットワークサーバーアプリ https://www.ospn.jp/osc2016-do/modules/eguide/event.php?eid=33BlackJumboDoghttps://www.ospn.jp/osc2016-do/modules/eguide/event.php?eid=33 https://www.ospn.jp/osc2016-do/modules/eguide/event.php?eid=33 を https://www.ospn.jp/osc2016-do/modules/eguide/event.php?eid=33.NET Core https://www.ospn.jp/osc2016-do/modules/eguide/event.php?eid=33 上に移植した話２０１６ /06/18オープンソースカンファレンス 2016北海道CLR/H 松田恭明自己紹介String= 名前=yasuaki-matsudaNUMBER= 年齢=3xBOOL= 性別= 男STRING= 場所= 北海道札幌市STRING= 仕事=.Net 開発自己紹介２＜ Name＞ yasuaki-matsuda </Name><Description>今年１月に Microsoft MVP Award 2016受賞Award カテゴリは、「Microsoft Azure 」</Description><Future> 技術はたぶん面白い</Future>自己紹介３｛ “ 趣味”: [“ 自由気ままな技術”, “Microsoft Azure”, “.NET”], “ コミュニティ”: [“https://clr-h.jp/CLR/H”, “https://kitaazu.azurewebsites.net/JAZUGhttps://kitaazu.azurewebsites.net/ 札幌支部”], “blog”: “http://vnext-y-blog.azurewebsites.net/http://vnext-y-blog.azurewebsites.net/”｝（祝）　 Clr /h開催　１００回！！実は今日が集まりとして１００回！今日お話ししたいことBlackJumboDog とは？.NET Core とは？取り組んだこと（互換性の確認とか）移植～テスト（ Visual Studio）実行＆デプロイメント今後の動向への心配と期待本日のネタは、６月１２日時点の情報を元にしています。 .NET Coreのツールセットは、 Previewであり、大きく変更される可能性があります。最新の情報は、それぞれ公式サイトなど確認願います。BlackJumboDog とは？BlackJumboDog ？様々なサーバー機能がある Windowsアプリケーション最新のものでは Windows Forms　の GUIがメインの画面開発から既に１０年以上経過し、さまざまな経緯を経て、現在の最新は C#BlackJumboDog の持つサーバー機能Web サーバーFTP サーバーSMTP サーバーPOP3 サーバーSocketTunnel サーバーProxy （FTP HTTP POP3 SMTP Telnet ）サーバーDHCP サーバーDNS サーバーTFTP サーバーSIP サーバー独自 WebAPIサーバー詳しいことは以下を！http://www.slideshare.net/furuya02/developersio-2016-f1-58488009http://www.slideshare.net/furuya02/developersio-2016-f1-58488009http://www.sapporoworks.ne.jp/spw/http://www.sapporoworks.ne.jp/spw/個人的にほれこんだこと！とにかく機能いっぱいある！コードとして公開されているので、コードが好きな人なら、プロトコルの実装の例としても見る価値がある.NET Core で動いたら・・・さらに手軽にサーバーつくれるんじゃないのか・・・！？.NET Core とは？ Microsoft .NET Framework でも、Mono でもなく※ 適当や意訳と独自の見解が含まれています。Modular.NET Core is a set of runtime, library and compiler components. Microsoft uses these components in various configurations for device and cloud workloads. You can do the same for your app or service..NET Core ランタイム、ライブラリ、コンパイラのコンポーネントのセットマイクロソフトは、これをクラウド、デバイス上で使うユーザーのアプリ、サービスでも同様に使うことができるManagedManaged runtimes make code easy to write and guarantee safe execution. .NET Core manages memory with a garbage collector, compiles your code with a JIT compiler or ahead of time with .NET Native. マネージドなランタイムは、コードを容易に書くこと、安全に実行することができる.NET Core は、メモリ管理、ガベージコレクタをもつJIT コンパイルまたは.NET Native でコードをコンパイルする※ JIT = Just In TimeCross-platformYou can create .NET Core apps that run on multiple OSes and CPUs. .NET Core runs on Windows. Ports are in progress for Linux, OS X and FreeBSD, as is integration with the LLVM compiler.複数の OS、 CPUでも実行できるアプリを作ることができるWindows で動くLLVM コンパイラとしての実装を、Linux 、OS X 、FreeBSD へ向けて取り組んでいる（プラットフォームごとの最適化）Modern.NET Core brings with it a set of languages, led by C#, with VB and F# with support for modern language features, like generics, Language Integrated Query (LINQ), async support and more. It is backed by a managed compiler called "Roslyn" that is exposed to the runtime, usable as a service.ジェネリック、 LINQ（統合言語クエリ）、 async（非同期実装）などサポート言語は、 C#、 VB.NET、 F#さらには ”Roslyn”という新しい拡張要素中略OPEN.NET Core is backed by an open ECMA standard that outlines all of its capabilities which can be used to make a new reference implementation. A lot of projects did exactly this, and there are various implementation out there, Mono and Unity being the most popular, non-Microsoft ones.見える形での活動GitHUB でソースを公開ここがすごい！将来的に、すべての .NETの基盤となっていくということは、ここで作ったライブラリは多くのプラットフォームを超えて利用することができる。ソースは公開されて、フィードバックも受け取っていることで、今後の発展に期待！Windows に依存するものを排除しちゃう！！下位互換性をばっさり！心機一転な感じただし、まだ正式リリースはされていない・・・.NET Core / ASP.NET Core 1.0 が 6/27 に RTM となるらしい（ソース：http://blog.shibayan.jp/entry/20160608/1465318282http://blog.shibayan.jp/entry/20160608/1465318282 ）※Tools Preview 2 で、ツールセットはまだ変わる可能性があるそして、取り組んだこと・・・昨年２０１５年１２月から・・・今日にいたるまで.NET portability analyzer 互換性のチェックこのツールを使うことによって、 .NETFramework4.xのアプリケーションの実装が、 .NET Core を含む他のプラットフォームにどのくらい流用できるか？がわかります。拡張機能であるため、 Visual Studio （ Professional or Community）上から「 .NET Portability」と検索して、インストールすることで誰でも使うことができます。System.Windows.Forms GUI の完全除去 .NET Core では、GUI に関するライブラリが一切ありません。.NET Framework のSystem.Windows.Forms はこれらは内部で、WindowsAPI を利用しているため、当然ながらそれ以外のプラットフォームには不向き。System.drawing 描画の完全除去GUI 同様に、きれいさっぱり。 Microsoft 純正の .NET Framework のものは、GDI に依存しているため、移植はほぼ不可能。あれ？何が残るのか？コンソールアプリケーションとしてより Blackに！！移植～テスト移植プロジェクトファイル . csproj　情報のピックアップソースファイル . csそのまま xprojに追加テストコード ( NUnit )そのまま xprojに追加プロジェクトファイル . x proj拡張機能のテンプレートに追加設定ソースファイル . csGUI 、描画のコードを削除テストコード（ xUnit）xUnit に書き換え順調に進んでいたそのとき・・・・ .NET Core RC2のリリースさぁ、利用するライブラリを全部、 RC2にしよう！！・・・ビルドエラー！！Visua ｌStudio にRC2 としての新しい拡張機能をインストール。利用するライブラリをRC2 のものにしたところ、エラーが膨大な数に・・・・。ただ、ライブラリとしてメンバの定義が変わったりということはほとんどないので、プロジェクトファイル(*.xproj)(project.json) の修正で解消！！※ この問題は、ツールセットが確定したバージョンとしてリリースされていないことによるもの。すべてのソースコードが活用できなくなるわけではない。実行＆デプロイメントWindows デバッグ実行Visual Studio 2015 上からデバッグ実行した様子ブレークポイント、診断ツールなど問題なく使えた。テストエクスプローラーからデバッグ実行も可能Linux Ubuntu14.04 dotnet rungit clone https://github.com/darkcrash/bjd5.githttps://github.com/darkcrash/bjd5.gitcd bjd5dotnet restorecd Bjd.CoreCLRdotnet runMac X dotnet rungit clone https://github.com/darkcrash/bjd5.githttps://github.com/darkcrash/bjd5.gitcd bjd5dotnet restorecd Bjd.CoreCLRdotnet runDocker Docker-CloudDockerfile に構築する手順を記述し、GitHub にコミット。DockerHub にAutomated ビルドの設定を行い、イメージのテンプレート化。そのテンプレートを、 Docker-Cloud(一部無償 )のサービスを使って、デプロイした様子。仮想マシンそのものは、 Mirosoft Azureにこれから先の話BlackJumboDog として6/27 リリースの.NET Core RTM に対応Web のUI を実装して、使えるものに！NuGet に公開ライブラリとして、多くのプラットフォームで動かせるものに自動的なデプロイメントに対応（ Infrastructure as a Code、 Configuration as a Code）.NET Core英語が得意な方は、 GitHubが一番情報速いMSDN （ヘルプ）も少しづつ日本語そろってきているXamarin をMono から、.NET Core に置き換える計画がある参考リンクhttps://msdn.microsoft.com/ja-jp/magazine/mt694084.aspxNET Core - .NET Core https://msdn.microsoft.com/ja-jp/magazine/mt694084.aspx による https://msdn.microsoft.com/ja-jp/magazine/mt694084.aspx.NET https://msdn.microsoft.com/ja-jp/magazine/mt694084.aspx のクロスプラットフォームへの移行https://dotnet.github.io/https://dotnet.github.io/ 　（英語）　https://www.microsoft.com/net/core.NET Core https://www.microsoft.com/net/core インストール方法( 英語) 　https://www.microsoft.com/net/corehttps://www.microsoft.com/net/core次回　 Clr /h開催　１０１回！！ CLR/H #clrh101 ～日本の夏、 MR の夏～http://clrh.connpass.com/event/31379/http://clrh.connpass.com/event/31379/ご清聴ありがとうございました。 can create .NET Core apps that run on multiple OSes and CPUs. .NET Core runs on Windows. Ports are in progress for Linux, OS X and FreeBSD, as is integration with the LLVM compiler.複数の OS、 CPUでも実行できるアプリを作ることができるWindows で動くLLVM コンパイラとしての実装を、Linux 、OS X 、FreeBSD へ向けて取り組んでいる（プラットフォームごとの最適化）Modern.NET Core brings with it a set of languages, led by C#, with VB and F# with support for modern language features, like generics, Language Integrated Query (LINQ), async support and more. It is backed by a managed compiler called "Roslyn" that is exposed to the runtime, usable as a service.ジェネリック、 LINQ（統合言語クエリ）、 async（非同期実装）などサポート言語は、 C#、 VB.NET、 F#さらには ”Roslyn”という新しい拡張要素中略OPEN.NET Core is backed by an open ECMA standard that outlines all of its capabilities which can be used to make a new reference implementation. A lot of projects did exactly this, and there are various implementation out there, Mono and Unity being the most popular, non-Microsoft ones.見える形での活動GitHUB でソースを公開ここがすごい！将来的に、すべての .NETの基盤となっていくと

Mac でも Linux でも動く! C#製ネットワークサーバーアプリ BlackJumboDog を .NET Core 上に移植した話

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