oyoyo
2016/05/13
たくさんのカップル
街を歩くだけで楽しそうなカップルはどこにでもいて視界に入ります。ぱっと見て楽しそうなカップルでも、必ずしも恋愛感情があってお付き合いしているわけではありません。
理由があれば付き合える
人は恋愛感情がなくても他人とお付き合いをする事は出来るのです。様々な理由が有りますが今回は、恋愛感情のない人が誰かと付き合う理由を紹介していこうと思います。
告白されたから
好意を示されたからそれに応えようとする心理が人にはあります。今は恋愛感情がないけれども、この先芽生える可能性も否定できません。
恋人はステータス
相手に対して恋愛感情はないのですが、恋人がいるという事実を大切にしている人もいます。一人の人間として見ているのではなく、お気に入りのアクセサリーを所持している感覚に似ています。
目当てがお金
恋愛感情がないのに深い関係になる理由には、お金目当てというのもあります。相手に貢いでもらう事や、経済力を目当てに恋愛をする女性は少なくありません。
体が目的
恋愛感情がないけども、肉体関係だけを求める女性もいます。相手の人間性よりも体の相性や、見た目の好みだけを重視している事が多く、感情などの繋がりは求めません。
寂しいから
恋愛感情よりも、寂しいから常にそばにいてくれる人を求める人がいます。恋人という存在がいない事が不安で仕方ないのです。誰でもいいから側にいてほしいと自暴自棄になりやすいタイプとも言えます。
子供を得る手段
自分の子供が欲しいという理由から他人とお付き合いをする人もいます。一人ではできないので誰かと子を作り、産み育てていく過程で恋愛感情が芽生える可能性はあります。
メリットとデメリット
恋愛感情のない人が人と付き合う理由を見ると、少し寂しい感じがしますね。付き合う事で生じるデメリットを上回るメリットがなければお付き合いは続きません。
結婚と恋愛感情
恋愛している間に恋愛感情がないと分かると困惑するかもしれませんが、結婚となると話は変わってきます。逆に合理的といえる部分も出てくるからです。
恋愛ごっこ
恋愛感情を抱いたわけではなく、恋に恋しているのが特徴です。恋愛初心者の女子には多いかもしれません。女性なら誰でも通る道とも言えそうです。
お試し期間
恋愛感情に至る前にお試しで付き合ってみるという人も多いと思います。あくまでもお試しのつもりなので、恋愛感情が分からないままにずるずると付き合ってしまう事も多いようです。
恋愛は駆け引き
恋愛は駆け引きだと思い込んでる女性もいます。恋の駆け引きを夢中になって楽しむうちに恋愛感情があるのかないのか、恋愛テクニックを競うだけなのか何なのか分からなくなってしまいがちです。
経験あるのみ
恋愛感情という形のないモノを知るには経験するしかありません。正解のテキストがある訳でもないので、分からないままに大きな傷を負ってしまうことだってあります。
努力でできる
恋愛感情がないとお付き合いなんてできない!という訳ではなく、お付き合いは努力や頑張りで出来てしまうものなのです。嫌いな人とはありえませんが、人として好きな人や、条件が好きな人であれば可能です。
自覚すると
強烈な恋愛感情を自覚してその経験をしってしまった後には、むしろ恋愛と結婚は別物だ!と言いだす事も多いです。
恋に落ちた相手が必ずしも人間的にいい人とは限らないという事です。恋愛感情と人生のパートナーとしての条件が当てはまる事はとても幸運な事だと思います。
色んな事が分かるようになる
強い恋愛感情を抱く相手が必ずしも、結婚や人生のパートナーとして的確な相手ではない事があると自分で分かるようになるからです。
勝手に出てくる好きの感情
男女の交際は頑張りや努力でできるのですが、逆に頑張りも努力も何をしても出てこないのが恋愛感情です。「好きの理由がわからない」と勝手に出てくるものなのです。
逆に好きの理由がスラスラと出てくるときは、恋愛感情というよりも好きの条件に当てはまっている人という可能性が出てきます。
本能を感じる
動物としての本能が遺伝子レベルで相性の良い相手を見つけると、感じるのが恋愛感情だと言われています。「一緒にいたい」「触れ合いたい」「一つになりたい」という思いが出てくるようです。
こんなにもいい人なのに…
恋愛の経験値を重ねるうちに本能の指令という存在に気が付きます。ですが、信頼もできて良い人だと分かっているのに恋愛感情が抱けない場合がある事を知ってしまうのです。
気持ちと違うから気づけない
恋愛感情を神聖視しすぎて特別なモノだと考えすぎると、自分の気持ちとかけ離れ過ぎてしまい恋愛感情だと認識できないこともあるようです。
ややこしい感情
人を好きになるという事は素晴らしいことですが、中身は性的欲求とエゴが少なからず作用しています。かなりややこしい感情に向き合う事になるので恋愛感情を特別視しすぎると心が辛く逃げてしまいたくなるかもしれません。
身近にある感情
ドラマや漫画のような「トキメキ」だけが恋愛感情ではないのです。相手への好意と共に「キスしたい」「触れ合いたい」という性的欲求が恋愛感情だとされています。
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