如雪 さん プロフィール

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如雪さん: 碧い世界
ハンドル名如雪 さん
ブログタイトル碧い世界
ブログURLhttp://aoisekai487.blog7.fc2.com/
サイト紹介文この世に起きている事をスピリチャルに斬ります。辛口な中にオトボケあり。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供28回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2008/10/15 13:17

如雪 さんのブログ記事

  • 長らくありがとうございました
  •  3月末日をもってこのブログを閉鎖することにしました。長らくお付き合いくださった方、多少のご縁があった方、それぞれの出会いに感謝いたします。9年、ほぼ10年ブログを運営してきました。この10年は私にとって楽な日々とは言えませんでした。けれど、こうしてささやかながら自分の思いを綴る場所があったことは救いでした。これからもネットの世界には住み続けます。名前は変えると思いますが、プロフィール・性格は変え [続きを読む]
  • モラ老毒母の外面と内面と私の適応障害
  •  我が老毒母、入院3週目突入です。見舞い(洗濯物入れ替え・及び支払い)に行った時に毒母さんの通う教会の方々がお見えになっていました。ほがらかに皆さんで談笑のようです。気を利かせたのか、私を恐れた(笑)のか知りませんが、私が行くとさ〜と皆さま潮が引くようにお帰りになっていきました。母は先ほどのにこやかで朗らかな態度はどこへやら、そっけない態度です。もちろん私も事務的態度で返し、用事を済ませました。終 [続きを読む]
  • 子どもを愛せない親はいる
  •  1日遅れでドラマ バカボン を見た。ゆる〜い暇つぶしで笑いながら見ていたら、最期の方でバカボンのパパが、子どもを愛してない親はいない・・・とそこで、どっちらけ・ドラマのタイトルの横に 家族の絆 と書いてあったから少々嫌な予感がしていたが、やっぱりこれか・・「ウソはいけないのだ」 とツッコむのだ。子どもを愛してない親、愛せない親なぞ、そこらじゅうに転がっている。愛しているふりして利用しているだけだ [続きを読む]
  • モラハラ界の掟
  •  最近、このブログを熟読中。このブログの離婚しない〜〜というタイトルからあまり関係ないかしら・・・と思って何度かググってヒットしても読まなかったのですが、ちょっと読んでみたら面白くて(語弊がありますね笑)う〜んと唸るほど的をついていて、そして為になります。記事中のモラハラ夫という部分を我がモラ老毒母と置き換えてもそのままその通り という感じです。モラハラ界では、実際の能力は無能の証しhttp://ameblo. [続きを読む]
  • 自己愛な老毒母 入院生活気分は上々
  •  我が86歳の自己愛な老毒母が(方の腱板断裂で入院して1週間が過ぎました。先週の手術時は傷みで気分はサイテーみたいな感じでしたが、本日は実に上機嫌でした。左肩にギブスがはまっているために食事・シャワー、その他諸々、看護師さんに手伝ってもらっています。食事は片手なので一口大に切ってもらい、シャワーは体を洗ってもらい、目薬までさしてもらっています。病院食はよく考えてあっていいみたいなことも言っていました。 [続きを読む]
  • 弱ってもモラハラ
  •  86歳、毒親、自己愛性人格障害 の母が本日、肩の腱板断裂の手術をしました。手術中、手術後の説明を聞くために病院に4時間近く缶詰。手術後の麻酔が覚めかけた頃に、私は母のベッド脇の椅子に座っていました。そろそろ先生の説明があるという頃合を見計らってです。そこに母の一言「○○子(私)、そこにいていいの」(詰問調)は〜?じゃあどーしろっていうのでしょうか。手術後も娘の存在全否定ですか・・?時間と労力、割 [続きを読む]
  • 他者の不幸は蜜の味 by ゾンビ
  •  毒母のゾンビ認定の続き多くのアダルトチルドレンがそうであるように私にとって育った家は居心地のいい心休める場所ではありませんでした。ちょっと気を抜いてぼーっとしていると、後ろから「言葉の槍」でブスっと刺されました。それは5年前に老母と暮らしてからはっきりと自覚したことですが。あからさまなモラハラ、見下し発言、蔑み、罵りは私にだけでしたが、父や弟にもはっきりと気付かせることない、陰湿なモラハラ発言は [続きを読む]
  • 毒母のゾンビ認定
  •   昨日の「毒母の入院とトイレ詰め」の続編です。86歳の毒母、今まで介護申請をしてきませんでした。そこそこ自分の事はできましたから。今回入院ということになり申請をすることにしました。今のところの状態では要支援レベルになるでしょう。しかし、その前に私は独自の認定をしました。ゾンビ認定です。5段階評価で最高レベル5獲得です。他人と認識していたレベルから大幅なランクダウン、格下げです。前記事を書いた後に想 [続きを読む]
  • 毒親の入院&トイレ詰め
  •  突発的なイベントが発生しました。「筋がキレて入院することなりそう」と言ってきたのは、2月6日の土曜日。話を聞いても要領を得ないので、詳しいことはよくわかりません。??よく聞いていくと、1月3日の朝、教会に行くために朝8時ごろ家を出て、凍結していた横断歩道で転倒したとのこと。しばらくそのままでだんだん痛くなって2月になり病院へ。そこで肩の周囲の筋が断裂、手術ということになったらしい。この時点で具体的にど [続きを読む]
  • 自己愛性人格障害と脳の機能2
  • 前記事で扁桃体がもともと魚時代に危険を察知する機能として誕生したと書きました。この「扁桃体」調べれば調べるほど、かなりのお仕事をしているようなのです。前記事ではうつ病との関わりにちょこっと触れましたが、どうも今を時めくアツルハイマーや認知症(表現が嫌味ですね)にも関わりが深いようなのです。扁桃体の基本的なスペック扁桃体の位置・形・特長http://blogs.yahoo.co.jp/brainandaging/5278622.htmlかなり極端な [続きを読む]
  • 自己愛性人格障害と脳の機能1
  •  魚やネズミや人間はあまりにも外見が違うので、全く別の設計図に基づいているように見えるが、実は同じ脊椎動物の仲間であり、元の設計図は同じである。脊椎動物はどうやって進化してきたかといえば、車のモデルチェンジに例えれば、マイナーチェンジの繰り返しである。魚の体をちょっと直して両生類、そして爬虫類爬虫類の体をちょっと直して哺乳類そのために、人間の体の中には魚の要素も、爬虫類の要素もたくさん残っている。 [続きを読む]
  • できるだけ母から遠くへ
  •   毒親育ちというのは、いくつになっても苦労します トホ 笑親のせいにするな という意見も重々わかりますが、三つ子の魂百までも なのです。赤子の人間関係は母親との人間関係を基に築かれるという話もあるので、苦労すること満載です 笑 私の母は自己愛性人格障害やサイコパスの特徴にかなり当てはまります。外面がよく、家の中でも父や弟の前で見せる態度と私と二人だけの時の態度は違います。母は私を自分の欲求を満た [続きを読む]
  • 人と人との境界線&見境のない毒親
  • 「他人との距離感」  いわゆる毒になる親に育てられた私には、他人との距離は50代を越えた今でも難しい。適当な距離を測りかねて失敗する。人には心があり、精神があり、他人には立ち入ることのできない領域個々の尊厳・個々の魂の領域がある。それは小さな子どもといえどもあるし、生まれ落ちた赤子は、この世界で萌芽しようとするあらゆる可能性を秘めた独自のパーソナリティの土台とでもいうべきものをもって生まれてくる。そ [続きを読む]
  • 本来の死は夢うつつで穏やか 
  •  2016年 始まりの記事は死についてえ〜縁起でもない!となりそうですが、誰しも必ずいつかは死ぬわけで、考えておいても損はないかなという感じで。「大往生したければ医療とかかわるな  自然死のすすめ  」   より「自然死は、いわゆる“餓死”ですが、その実態は次のようなものです。「飢餓」・・・・・脳内にモルヒネ様物質が分泌される「脱水」・・・・・意識レベルが下がる「酸欠状態」・・・脳内にモルヒネ状態が分 [続きを読む]
  • 嫉妬が横行する国・日本
  • 朝からどかどかと湿った雪で、雪かきで一汗かいたところだ。最近、考えていることは「嫉妬」誰しも嫉妬したり、うらやましいと思うことはことはある。けれど、相手を苛めたり・攻撃や破壊してまでその幸せを奪おうとまでするのは人の道を外れている。直接的な苛めや誹謗中傷などはわかりやすいが、「あなたのために・・・・」というやり方は非常にわかりにくい。こういうことをやるのは、親・教師なの教育関係者・宗教関係者・医者 [続きを読む]
  • 魂がない人間たち
  • 父が2010年7月31日に亡くなって、2011年5月から母と暮らし始めた。25歳で結婚して家を出てから25年ぶりである。母と暮らした年月と同じ年月を母と離れて過ごした。25年ぶりに一緒に過ごした母の言動、行動は大人になった私には理解できなかった。自分が母に意地悪しているかのように罪悪感を持たされるが、どう考え直しても、母のやっていることは変だった。絶え間のない見下し発言、アラ探し、演技=他人の言動 [続きを読む]
  • 肩関節と股関節が柔らかくなった・・
  •  老毒母と暮らす・・「破壊された成人式」 を書いている前後、急に股関節をゆるくする、肩関節をゆるめる 等が気になりだして、you tube で動画を検索して見ながらストレッチをやっていました。その間、朝起きると背中が妙に重かったり、背中から肩が痛かったりもしていました。今日はずいぶん軽くなっているのに気がついてちょっと驚き。親には感謝しなければならないという社会通念・常識に縛られて、親がひどいことをしてい [続きを読む]
  • 破壊された成人式
  • 11月11日 後半部分、書き直しました。本日はしとしと冷たい雨、そして庭仕事も一段落したので半年ぶりに「老毒母と暮らすアダルトチャイルドの話」の続きを書きます。ではお楽しみに〜って楽しめる内容かっ 大学に入り中学や高校に友人とは疎遠になっていたが、中学1年の時に仲良くなり中学3年間共に過ごした4人グループで一緒に成人式に行こうと声がかかった。 その時はとてもうれしかった。 家では勉強しろ、教会にいけ、 [続きを読む]
  • 母は「自己愛的な変質者」3―変質者への移行
  • 前記事で、ナルシシストは空洞の殻だけで、自分が空洞の殻であることを隠すために他者を鏡・すなわちモノとして幻影をつくることがわかった。本日はそのナルシシストがどのように変質者に移行していくのか。「モラルハラスメント」  マリー・イルゴイエンヌ  からナルシシストは実体を持たないので、生きていくためには他人とつながっていなければならない。それはちょうど他人の血を吸って生きるヒルのようなものだ。だが、他 [続きを読む]
  • 母は「自己愛的な変質者」2−ナルシシストとはー
  • 「自己愛的変質者」の母の話を続ける。自己愛的な人間・ナルシシストとは、どんな存在だろう。日常生活でも軽く自己中心的にふるまう人間を、ナルシシストと言ったりするが、一度、確認してみよう。「モラルハラスメント」  マリー・イルゴイエンヌよりさて、自己愛(ナルシシズム)の語源はギリシャ神話で自分の姿に恋をしたナルキッソスにあるが、この神話に出てくるナルキッソスをモデルにして考えれば、ナルシシストとは自分 [続きを読む]
  • 母は「自己愛的な変質者」1
  •   久しぶりに私の高齢(86歳)の母、毒親であり、自己愛性人格障害が疑われ、恒常的にモラルハラスメントをする母の話を書く。私はアダルトチルドレンの傾向が強い50代半ばの女性で2児の母、その2児の父・夫とは離婚、2010年に父が他界し、翌年から母と同居を開始、常に高圧的にふるまい、愚痴や怒鳴ることが多かった父が亡くなり、私と娘、そして母と3世代女で楽しく暮らそうと始めた同居だったが、どうも母の言動が [続きを読む]
  • 生きるということは・・・
  •   前置きになしにいきなりだがスウェーデンには寝たきり老人はいないらしい。 スウェーデンにはなぜ「寝たきり老人」がいないのか http://gendai.ismedia.jp/articles/-/45510一部 抜粋  全文は上記で独立して生活している高齢者が体調を崩し、誰かの世話が必要になった場合でも、家族が全面的に介護することはありえない。「コミューン」と呼ばれる市町村にあたる自治体が高齢者の希望に沿う形で、サービスを提供すること [続きを読む]
  • 怒り・怒り・怒り
  •   北海道は気持ちの良い秋晴れが続いて、庭作業や散歩に充実していたが、永田町の様子を見聞きするにつけ、怒りがふつふつと湧いてくる。TVのニュースだけでは実情がよくわからないので、ネットでいろいろと調べる。ここのタイムラインでほぼ大まかな状況把握戦争法案に反対するミドルズ https://twitter.com/middles_jpn小池晃氏のツイートによるとに昨日の委員会採決は速記録にも残っていないという。安保法案賛成議員たち [続きを読む]
  • 安倍さんに必要なのは気づきと癒しなんだろうけど
  •  安保関連法案・沖縄の米軍基地・原発 少子高齢化・ブラック企業・日本の社会はあちらこちらで機能不全に陥いっている。どうもこれらのことをひっくるめ、そして自分自身の問題とも関連させてみると、*第2次世界大戦の検証・反省がをきちんとなされなかった事(巣鴨から戦犯が釈放されたり)と*明治に開国しての急な西洋化&軍国化この2点が今の日本社会の混迷の原因ではないかと思う。指針の問題を探っていってもこの2つに行 [続きを読む]
  • 日本人の戦争はまだ終わっていなかった・・・?
  •  私の亡き父は、幼年学校を卒業した軍人であり、戦後は自衛官になった。父方の祖父は軍事教練の教官だった。母方の祖父は砲兵であり、母は釜山で生まれた。母の弟、つまり私の叔父は防衛大学の教官だった。軍人色の濃い家系に生まれた私は周囲の大人の言動にいろいろな感情を抱きながら育ったが、そのなかに「?」 「エッ」と疑問を強烈に抱く時があった。その疑問に対する答えが最近になってすこしずつ判明してきた。周囲の大人 [続きを読む]