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松嶋菜々子 3年ぶり連続ドラマで初のベッドシーン
2016年06月18日 10時00分

ついに濡れ場に挑む松嶋

 女優の松嶋菜々子(42)が、3年ぶりに連続ドラマで主演する7月スタートの「営業部長 吉良奈津子」(フジテレビ系、木曜午後10時)で初のベッドシーンに臨むという。これまで濡れ場のある役を徹底的に避けてきた松嶋。四十路をすぎて「そろそろ解禁?」と思いきや、どうやら別の理由があったようだ。それは――。

 松嶋は、フジから同ドラマのオファーがあった時、社会現象を起こした不倫ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」の脚本・井上由美子氏と三竿玲子プロデューサーが今回のスタッフに名を連ねていたことから、当初は難色を示していたという。

「“昼顔”のように濡れ場シーンがあると思ったからですよ。しかし、えり好みしている場合ではなかった」と言うのは、松嶋の家庭事情を知る芸能プロ関係者だ。

「昼顔」といえば、上戸彩(30)、吉瀬美智子(41)ら人妻が、昼間に愛人と逢瀬を重ね、大胆な濡れ場も話題になったドラマ。そのスタッフ・コンビに加え、「昼顔」で注目された女優・伊藤歩(36)も出演する。

 松嶋の役どころは、広告代理店の元売れっ子クリエーティブディレクター。アラフォーで結婚、出産、育児休暇を経て3年ぶりに営業部門で職場復帰する。仕事と家庭を両立すべく奮闘するが、会社では自信を打ち砕かれ、夫とも溝ができてしまう。

「夫との関係が悪化し、年下男に走るという設定のようで、相手役の松田龍平とのベッドシーンが予定されているようです」(ドラマ関係者)

 これまで濡れ場を避けてきた松嶋がこの役を受け入れた背景には特別な事情がありそうだ。

「飼い犬をめぐる“ドーベルマン訴訟”で約1700万円の損害賠償を命じられる判決が出た一方、長女は海外留学。下の娘は私立の名門校に通っていて、お金がかかる。夫の反町隆史は人気ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)の続投が決まってますが、自ら頭を下げて、直訴したという話です。松嶋も休んでもいられないし、女優としての価値も保たないといけない。主演ドラマは何としてでも視聴率を取って、次のオファーにつなげなければならないでしょう。男性視聴者を獲得するためには、大胆な濡れ場を演じる必要があると判断したようです」(芸能プロ関係者)

 家庭の事情に加え、松嶋には所属事務所の問題も出てきた。後輩の井上真央(29)が独立するため、事務所を支えなければならないのだ。

「当初、事務所は松嶋の個人事務所のようなものだったんですが、その後、井上が大ブレークして“二枚看板”になった。ところが、井上の母親が事務所の待遇に不満を持って、独立するのは時間の問題。松嶋は事務所のためにも稼ぐ必要に迫られているのです」(芸能プロ関係者)

 松嶋といえば、無名時代、とんねるずの番組で、ひわいなセリフを言わされる戦隊ものの女性隊員をやらされたという黒歴史がある。

「それがトラウマになって、ドラマでは濡れ場を拒否してきたといわれていましたが、そうもいっていられない。今回は覚悟のベッドシーンになりそうです」(ドラマ関係者)

 長身スレンダーのボディーと色気が視聴率につながるか。

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