Impact HUB Tokyo
〒153-0063 東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場1階
Web : http://hubtokyo.com/
「EaR RECTURE」は2016年からnoiz EaRの活動の一環として行う、2ヶ月毎に建築、メディアアート、ファッション、プロダクトなど様々な分野のゲストを迎え、デジタル技術についての最先端の情報、ネットワークを提供し、かつ有意義な議論の場を設けるレクチャーシリーズです。
#緊急鼎談
幾何学は誰のもの?
2016/05/27(FRI)
18:00 - 20:30
Impact HUB Tokyo
デザインにおける幾何学の展開性・組合せを商標がどこまで規定し、オープンな環境下で特定の遺伝子を持ったデザインが生成されるプラットフォームは今後どこまで認められていくのか、 アーティスト・野老朝雄氏、法律家・水野佑氏、建築家・松川昌平氏をゲストに迎え熱く議論していただきます。 この機会をお見逃しないよう、皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。
参加無料、定員80名程度
定員に達したため、申し込みを締め切らせていただきました。
野老 朝雄
アーティスト
幼少時より建築を学び、江頭慎に師事。2001年9月11日より「繋げる事」をテーマに紋様の制作を始め、美術、建築、デザインの境界領域で活動を続ける。
単純な幾何学原理に基づいて定規やコンパスで再現可能な紋と紋様の制作や、同様の原理を応用した立体物の設計/制作も行なっている。
Web: http://www.tokolo.com
松川 昌平
建築家
慶應義塾大学SFC環境情報学部准教授、000studio主宰。
1974年石川県生まれ。1998年東京理科大学工学部建築学科卒業。1999年000studio設立。
2009-11年文化庁派遣芸術家在外研修員および客員研究員としてハーバード大学GSD在籍。
2012年より慶應義塾大学SFC環境情報学部専任講師。
2014年より同准教授。共著に『設計の設計』(INAX出版、2011)。訳書に『アルゴリズミック・アーキテクチュア』(彰国社、2010)。
主な作品に《AlgorithmicSpace[Hair_salon]》(2005)など。
http://000studio.com
http://000lab.com
水野 祐
弁護士
弁護士。シティライツ法律事務所代表。ArtsandLaw代表理事。Creative Commons Japan 理事。
慶應義塾大学 SFC 研究所所員。その他、FabLab Japan Network などにも所属。著作に『クリエイターのための渡世術』(共著)、
『オープンデザイン参加と共創からはじまるつくりかたの未来』(共同翻訳/執筆)、連載に『法のデザイン インターネット社会における契約、アーキテクチャの設計と協働』(Business Law Journal)などがある。
Twitter : @TasukuMizuno
Web : http://citylights-lawoffice.tumblr.com
#03
Rhizomatiks Architecture : 今必要な建築の考え方
2016/05/20(FRI)
18:00 - 20:30
Impact HUB Tokyo
EaR RECTURE #3ではRhizomatiks Architectureの齋藤精一氏をゲストに招き、レクチャーしていただきます。 レクチャーではRhizomatiks Architectureとはどのような組織なのか、Rhizomatiks内での立ち位置やプロジェクト、 組織の今後の展開・ビジョンなどお話していただく予定です。是非この機会にお越しください!
参加無料、定員80名程度
定員に達したため、申し込みを締め切らせていただきました。
齋藤 精一
Creative Director / Technical Director : Rhizomatiks
1975年神奈川生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からNYで活動を開始。 その後ArnellGroupにてクリエティブとして活動し、2003年の越後妻有トリエンナーレでアーティストに選出されたのをきっかけに帰国。 その後フリーランスのクリエイティブとして活躍後、2006年にライゾマティクスを設立。 建築で培ったロジカルな思考を基に、アート・コマーシャルの領域で立体・インタラクティブの作品を多数作り続けている。 2009年-2014年国内外の広告賞にて多数受賞。現在、株式会社ライゾマティクス代表取締役、東京理科大学理工学部建築学科非常勤講師、京都精華大学デザイン学科非常勤講師。 2013年D&AD Digital Design部門審査員、2014年カンヌ国際広告賞Branded Content and Entertainment部門審査員。 2015年ミラノエキスポ日本館シアターコンテンツディレクター、六本木アートナイト2015にてメディアアートディレクター。グッドデザイン賞2015審査員。
(c) Media Ambition Tokyo 2016, Space Experiment #001, Mind Mirror by Rhizomatiks Architecture
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