蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【競馬・ボート・競輪】[ボート]グランドチャンピオン カウントダウン特集【水面特性】2016年6月16日 紙面から 蒲郡ボートレース場の特徴として真っ先に挙げたいのは、1Mバック側。全国24のレース場の中で最も広いスペースを確保しており、握って回る選手にとっては戦いやすく、観戦するファンのとってはスピード感あふれるライドが楽しめるレース場となっている。 水質は汽水で、流れ、干潮差はない。チルトはマイナス0・5度、0度、プラス0・5度、プラス1度、プラス1・5度、プラス2度、プラス3度と7パターンが使用できる。現行のペラ制度に移行してからのレコードタイムは、12年12月に池田浩二がたたき出した1分43秒8。 年間を通してナイター開催で、水面は風の影響を受けにくく、比較的穏やかで、握って回れる選手にとっては、ベストコンディションとなることが多くハイスピード合戦が繰り広げられる。 基本的には定石通りにインが強い水面となっているが、センター勢が勢い良くスリット攻勢を仕掛けていけば、まくり一撃も決まる。1Mまでの攻防は、選手の動き次第で多彩な展開が繰り広げられる。また、1Mで決着を見ずに、2Mでの逆転劇も多いため、手に汗握るレースが多く、一瞬でも見逃すことができないスリリングなボートレース場となっている。 PR情報
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