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【芸能・社会】

DAIGO、新曲「KSK」初ナマ歌 2000人ギャラリーが大声援

2016年6月16日 紙面から

新曲「KSK」の発売記念イベントで左手薬指に結婚指輪をはめてミニライブを行ったDAIGO=東京・東池袋で(稲岡悟撮影)

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 歌手のDAIGO(38)が15日、東京・東池袋のサンシャインシティで、この日発売の新曲「KSK」のリリースを記念したミニライブと握手会を開催し、ファンの前で同曲を初披露した。

 同曲は、妻で女優の北川景子(29)のために作詞作曲した究極のラブバラード。「KSK」とは日本語のフレーズをアルファベットの頭文字で略す“DAI語”で、昨年8月にDAIGOがプロポーズをした際に「結婚してください」という意味で使ったフレーズだ。

 4月29日に東京・グランドプリンスホテル新高輪で行った自身の結婚披露宴で、北川への二度目のプロポーズとしてサプライズで歌唱。その翌日から音源化を希望する声が所属レコード会社やDAIGOのブログなどに殺到したため、リリースが決定した。5月20日に先行配信がスタート。

 DAIGOは約2000人のギャラリーの大声援を浴びながら、結婚式さながらの白いスーツとネクタイ姿で登場。パワフルな歌声を届けると「きょうはこんなにたくさん集まっていただいて、まさに『KSK』な1日になりました。『(K)きょうは (S)ステキな (K)記念日』。ありがとうございました」と感謝し、ファンと一緒に「KSK最高うぃっしゅ!」とポーズを決めた。

 

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