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あれこれやそれこれ

雑記系ブログのさらなる高みを目指すブログ

初めて買った子供の靴はIFME(イフミー)でした

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IFMEの子供靴は本当にオススメ

最近広告を見て懐かしくなりました。うちの子供はこの靴を一番に買ったんですよ。

IFME(イフミー) | 2016年 春夏コレクション【子供靴と運動靴の通販】サンダル・スニーカー・上履き・上靴も充実

もちろんスポーツメーカーも子供用の靴を売っています。かっこいいデザインのものもあるしオトナ顔負けの値段のものもあります。でもIFMEは子供靴にこだわってます。ヨチヨチ歩きしかできない12センチくらいの小さな靴から始まって、20センチくらいのサイズまでしかありません。子供の足のことだけを考えて作ってるんですよね。

 

子供靴の超一流メーカー

IFME?そんなブランド聞いたこと無い。どっかの二流メーカーだろ、と初めてその名前を聞く人は思うかもしれませんが、これはブランド名。作っているのはあの「丸紅」の子会社、丸紅フットウェアという靴専門の会社なんですよね。

豊富な資金と早稲田大学のスポーツ科学学術院の産学協同開発という方法で子供の足のために良いことを考え続けてるのがオススメの理由。

IFME | イフミーの健康機能

「IFMEの靴は土踏まずを作るんですよ」と店員さんにすすめられたのが最初の出会いだったと思います。デザインにこだわるよりも「足の事を考えた靴を履かせる」のが大事ですと店員さんに言われて勧められました。

  • つま先にちょっとゆとりがある
  • つま先で床をトントンとしたときにかかとにゆったり隙間ができる
  • 靴の先がほどよく曲がるかどうかを確かめる

靴屋さんでIFMEの靴と違うメーカーの靴を比べてみるとよくわかると思います。靴の先を掴んで足の甲に向かって曲げてみると程よい硬さがあるんですよ。歩くときっていうのは同じように靴の先が曲がるので、柔らかすぎると指に負荷がかかりすぎるし、硬すぎると曲がらないので道路などに引っかかって転ぶ可能性があります。その微妙な硬さ(柔らかさ)はIFMEの研究成果なんだろうなと思うんですよ。子供靴だけで考えればIFMEは超一流の靴メーカーです。

気になるのは値段

そして値段。

 たとえばこの靴、この記事を書いている現在1620円です。もちろん靴屋さんに行って買うならもう少し高くて2000円前後かもしれませんが。これが例えば違うメーカーだと、new balanceなら3000~5000円、アシックスでも3000円くらいします。

子供って本当にびっくりするくらい足が大きくなるのが早いし、体重が軽いので靴を履きつぶすというよりも「足のサイズが大きくなって履けない」ことになるのが多いです。それなら値段の高いメーカーの靴を買うよりも、IFMEのような「良品で値段が安いもの」を選ぶほうが絶対に子供の足のためになります。

ちなみに、安いだけの靴を買うと足が蒸れるし足首まわりが硬かったりするので靴擦れができたりします。歩き始めた頃などは自分の主張がはっきりできないので、「なんか歩くのを嫌がってるな」と思ったら靴擦れができてた、なんていうことも。

高い靴を1足かうよりもIFMEの靴を2足買うほうが絶対にお得です。

IFMEを履いてた我が家の子供達は

ちなみにIFMEを履いて大きくなったウチの息子達。長男は30センチ、次男も26センチの靴を履いてます(笑)30センチの靴がなかなか見つからずよくぼやいてますw赤ちゃん本舗や西松屋の前などを通ると80センチのカエルオールとかが売ってたりするんですが、「可愛いから飾るだけでもいいし買っても良い?」と妻が良く言ってます(笑)いやいや、いつかできるかもしれない孫を楽しみにしてます^^

今なら靴よりベビーサンダルとかですかね。足首のホールドが良さそうなのでケガ防止にもなりますね。