昨年末から一年半使ってきた「イオンスマホ」。
毎月の請求は私もCさんも1,800円ほどで済み、ほんとに家計を助けてくれています。
しかし使っている機種(alcatel idol2s)の遅さに耐えられなくなり、ついに最新のAndroidスマホをネットで買いました。
買ったのは「ZenFone Go(ZB551KL)」。
価格は2万円ちょっとです。
スマホ本体を自由に交換出来るのがSIMフリーの素晴らしいところ。
結果的に、交換して最高に快適になりました
もー、感激です。
さあ電源を入れますよ
実は乗り換えはちょっと不安でした。
でも実際にやってみて、あまりにも簡単で拍子抜けしました
技術はほんとに進歩しているんですね。
スマホ本体到着後、まずはSIMカードの移植はせずに、Wi-Fiで設定することにしました。
電源を入れ、Googleのアカウント情報を入れます。
あとはこれだけで旧スマホの環境を自動的に再現してくれました。
なんとオートマチック。
「画面ロックを今すぐ設定」は是非やりましょう。
ロックされている状態から何らかのパスワードを入れないと使えないようにする設定ですね。
ロック画面でのプライバシー設定は、真ん中レベルでいいかな。
あっと言う間に完了
というわけでで、ほんとにあっさり設定は終わりました。
アプリの配列などを調整
旧機種でダウンロードしていたアプリは勝手にダウンロードされるので、それを並び替えました。
これがホーム画面の一面と二面です。
iOSもiPad miniで最新版を使っていますが、Androidの進化はすごいです。
アップル信者の私としてはくやしいのでしすが
SIMカード移植します
さて、いよいよ核心の「SIMカード移植」です。
大丈夫かな。
まずは裏蓋を開けます。
カパッの儀式
ホッチキス取りをスマホのすき間に差し込み「パカッ」と開けます。
「毛ガニ」の甲羅を開ける要領ですね(違うか)。
さあSIMカード入れます
旧スマホの「SIMカード」(マイクロSIM)をSIM1スロットに入れます。
ドキドキ
しっくり収まりました
うまく収まりました。
マイクロSDカードもそのまま入れます
さらに、旧スマホで使っていた「マイクロSDカード」もそのまま入れました。
結果、データはなんとそのまま使えました。
バッテリ交換も簡単さ
「バッテリー」は簡単に取り外せます。
Amazonでも3千円ちょっとで売っていました。
いざという時の予備として便利だと思います。
電源を入れると
SIMカードを入れて電源を入れると、PINを要求されます。
数字を入力し、SIM1を指定するだけで、あっと言う間にLETが使えるようになりました
テザリングは「USB」「Wi-Fi」「Bluetooth」の3種類OK。
SMSも連絡先も今まで通り使えます。
正直言って、2万円ちょっとでこんなに快適なスマホが手に入るとは思っていませんでした。
Android恐るべし。
アップル頑張ってください。
ともあれ、快適なスマホ環境になって大満足なのでした。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
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