† † 武器庫(斧) † †

・・・斧・ウォーピック等。順不同。

 

ハンドアクス

生活道具。大木を切る、といった作業には適さないが、ちょっとした枝払いや薪割などに用いる。戦闘時に補助武器として用いられた事もあった。

タバール

半月状の斧頭を持つ、インド古来の戦斧。
湾曲した内側は両刃になっており、引きによる攻撃でも打撃を与えられる。
比較的軽量でコンパクト。

フランキスカ

アンゴン、フラメアといった槍とともにフランク人に用いられた投げ斧。
名前のとおり民族を象徴する武器で、投げつけた際に相手に突き刺さるような形状を持つ。

バイキングアクス

北欧のベルセルク達が用いた戦闘用アクス。AOEのベルセルクの斧をイメージ。
ベルセルク達海賊が用いた斧はボーディング(船への襲撃)の際に相手の船べりに引っ掛けやすい形になっている。

ブージ

インド北部で用いられた騎兵用戦斧。縦長の刃と、柄に短剣が仕込まれているのが特徴。ただし、仕込み短剣自体はねじ式なので、実戦向きではない・・・。装飾に近いものだったとされている。

タンギ

東インドの一部部族で用いられた片手持ちの小型斧。非常に薄く広い刃が特徴。主要武器ではなく、白兵戦時のサブ武器として使用された。

ロハー

ウォーピックの一種。全て金属で出来ており、小型。パキスタン−アフガニスタン国境付近に住むバノッチ族が用いた。
ザグナルの原型となった、と言われている。

トマホーク

アメリカのインディアン達によって用いられた小型斧。喫煙パイプとしての機能も持ち生活用具として用いられた。
技術さえあれば投げて使うことも可能。

   

ザグナル

インド、ペルシャで用いられたウォーピック。柄まで金属で出来ているため、非常に頑丈。先に紹介したロハーが原型となっている。

チュイロバー

アフリカ東部で用いられた斧。刺突にも使えるよう、頭部が両刃になっている。

   

Revised: 2005/09/28 .

SEO [PR]  ローン比較 再就職支援 バレンタイン 無料レンタルサーバー SEO