続いて、地方編です。
春乃色食堂(富山県南砺市)
レトロ〜な雰囲気が良いです。
甘〜い味付けも含めて、「地方に来たなぁ」と感じさせてくれます。
長町ラーメン(宮城県仙台市)
ラーメンはもちろんなんだけど、餃子が出色の出来。
肉の歯ごたえ、ざく切りの野菜、味付け、焼き方、素晴らしいです。
渡辺(宮城県仙台市)
苦いくらいな煮干しのスープに、かなり固めの太麺という組み合わせで、
「フリークが好みそうだなぁ」という印象のラーメンです。
一力(福井県敦賀市)
フリーク超必須店なお店です。
高校生の頃に下北沢「一龍」を食べて、少し後に源流が福井にあることを知って、
「いつか福井に!」と思っていた宿題を、ようやく片付けることが出来ました。
好来(熊本県人吉市)
やっぱり、何度食べても、美味しいですよね〜。
と、、、それよりも!
連れて行ったうちのスタッフが、このお店で「なんつッ亭」の古谷さんが修行していたことを知らなくてかなりびっくりしました。
ラーメン業界に関わっている人間なら、当たり前に知っている情報だと思ってたんだけど。。。
武蔵(熊本県荒尾市)
ラーメンを398円という値段で、しっかりと作っているのにびっくり。
家賃が安いにしても、相当数売れているからこそ出来ることなんだろうなぁ。
幸帝(熊本県菊池市)
熊本で一番気に入っていて、もう何度も食べているお店です。
クラシックな熊本ラーメン(玉名ラーメン)を、再構築した印象のラーメンです。
熊本経験値のない人にはオススメしないけど、15〜20軒ほど食べている人には、ぜひとも行ってほしいお店です。
ちょっと上から目線な言い方になってしまうかもしれませんが、
ある程度「熊本ラーメン」を理解してから食べると、その良さがすごく分かるお店です。
黒亭(熊本県熊本市)
桃苑(熊本県玉名市)
天琴(熊本県玉名市)
かな〜り久しぶりに、、、たぶん大学生のとき以来に、食べました。
まあ、以前とはだいぶ印象が違うもんですね。
これは経験値による味覚の変化なんでしょうね。
ばく(栃木県佐野市)
日向屋(栃木県佐野市)
池田屋(栃木県佐野市)
久しぶりの佐野ラーメンは美味しかったです。
まるかん(富山県高岡市)
もうね、何度も言いますが、ロケーションが最高です。
個人的な見解では、フリーク必須店なお店かと。
くらげが雲になる日(石川県金沢市)
ハードルの高さとお店の雰囲気が、このお店の魅力です。
ラーメンは、トムヤム風なんだけど、トムヤムではないラーメンです。
それはともかく、行ってみるべきお店です。
香蘭(大分県佐伯市)
「美味しい」というよりかは、「ハマる」ラーメンです。
もうね、5回以上は食べてます。。。
遊楽(大分県佐伯市)
聖(大分県佐伯市)
佐伯の独特な豚骨文化を象徴する、2つの新しいお店です。
地元の人に言わせると、「上海」「香蘭」という佐伯の二大巨頭の影響を大いに受けているらしく、、、
九州の他の地域とは明らかに違うラーメンを出しています。