レシピ・アン 紺野美沙子 京都八瀬の旅2

紺野美沙子が舞台前に絶対食べないものとは?二枚目俳優の一言で…。一番ハズカシイ思い出は赤面もの。幸田浩子・近藤圭の美声

番組内容

紺野美沙子が京都・八瀬の休日を愉しむ4回シリーズの2回目。迎えるのは番組メインMCのソプラノ・幸田浩子とテノール・城宏憲、バリトン・近藤圭。 　シンメトリカルに設計された「行の庭」を散策し楽しむ一行。紺野は重くて低いバリトンボイスの近藤に「スイーツの紹介は軽やかに!」と無茶ぶり。そんな楽しい雰囲気の中オープンテラスで味わう「初夏のマンゴーケーキ」は絶品。木漏れ日の中で幸田がイタリア古典歌曲の名曲「カロ・ミオ・ベン」を歌う。幸田の澄み渡った声にうっとりの紺野。 　トークでは、五郎丸の話からそれぞれのルーティーンについて…。紺野が舞台に上がる前に絶対食べないものとは?それはある大物二枚目俳優に言われたことがきっかけだった!また紺野がこれまでに一番恥ずかしかった思い出は?確かにこれはハズカシイ!近藤が歌のおもてなし。モーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」でフィガロが第4幕で歌うアリア「さあ、目を開けろ」。結婚相手のスザンナに裏切られたと勘違いしたフィガロが激怒して女性をけなしまくって早口で歌う歌。  演奏曲　▽幸田浩子♪カロ・ミオ・ベン(作曲ジョルダーニ)▽近藤圭♪さあ、目を開けろ(作曲モーツァルト)▽幸田浩子♪おお、愛しうる限り愛せ(愛の夢　第三番)(作曲リスト)/ピアノ:石野真穂

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その他