激動の一日が終わった。
舛添都知事の急転直下の辞任。
昨夜まで都議会自民党として様々な努力をしてきた。
そして、知事本人が都民の声に応えるものと信じていた。
知事もリオのオリンピックが終わるまでの責任を全うしたいとこだわった。
双方が折り合わず、不信任案を出す段階になり、知事は決断したようだ。
われわれは2年4ヶ月前に舛添氏を候補として推挙した。
その後の本人がどのような知事としての経緯があったにしても、その責任と矜持は持ち合わせなくてはならない。
その意味で限られた時間のなかで慎重に都を任せられる人を探す責任もある。
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