ツイッターに「爆弾仕掛けた」 中学生を書類送検
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先月、インターネットのツイッターに「埼玉県全域に爆弾を仕掛けた」という書き込みをして、県の業務を妨害したとして、さいたま市の中学生が威力業務妨害の疑いで書類送検されました。
書類送検されたのは、さいたま市の中学3年の15歳の男子生徒です。
警察の調べによりますと、男子生徒は先月24日、インターネットのツイッターに「埼玉県全域に高性能の爆弾を仕掛けた」と爆発の日時を示した書き込みをして、県の業務を妨害したとして、威力業務妨害の疑いが持たれています。
埼玉県は各地の県の施設に職員などを出して警戒に当たったということです。
警察によりますと、男子生徒の書き込みはこの1件だけで、調べに対し容疑を認めたうえで、「目立ちたかった」などと供述しているということです。
埼玉県内では、ほかにも「爆弾を仕掛けた」というメールが合わせて6回、埼玉県庁に届いていて、警察は男子生徒とは別にメールを送った人物がいるとみて調べています。
警察の調べによりますと、男子生徒は先月24日、インターネットのツイッターに「埼玉県全域に高性能の爆弾を仕掛けた」と爆発の日時を示した書き込みをして、県の業務を妨害したとして、威力業務妨害の疑いが持たれています。
埼玉県は各地の県の施設に職員などを出して警戒に当たったということです。
警察によりますと、男子生徒の書き込みはこの1件だけで、調べに対し容疑を認めたうえで、「目立ちたかった」などと供述しているということです。
埼玉県内では、ほかにも「爆弾を仕掛けた」というメールが合わせて6回、埼玉県庁に届いていて、警察は男子生徒とは別にメールを送った人物がいるとみて調べています。