2016/03/07
ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。
WindowsはGUIライクなOSなのであまり馴染みは無いかも知れませんが、WindowsにもLinuxでいうwgetやcurlといった「ファイルをダウンロードするためのコマンド」が地味に用意されてたりします。
これらのコマンドを知っておくと、スクリプトを使って自動でファイルをダウンロードさせたりすることが可能になるので知っておいて損は無いかと思います。
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DOSコマンド
DOSコマンドの場合は「bitsadmin」というコマンドになります。
bitsadminコマンドの使い方
使い方は下記の通り。
bitsadmin /transfer <ジョブ名> <URL> <ダウンロード先>
※プロキシを使っている環境の場合、「/SETPROXYSETTINGS」といったオプションを指定することも可能です。
詳しくは「bitsadmin /?」でコマンドヘルプを確認してください。
実行例
ジョブ名:任意
URL:http://mirror.centos.org/centos/7/os/x86_64/GPL
ダウンロード先:D:hogeGPL
(ファイル名までフルパス指定する必要あり)
PowerShell
PowerShellの場合は「Invoke-WebRequest」というコマンドレットが用意されています。
Invoke-WebRequestコマンドレットの使い方
使い方は下記の通り。
Invoke-WebRequest -uri <URL> -outfile <ダウンロード先>
※プロキシを使っている環境の場合、「-Proxy」といったオプションを指定することも可能です。
詳しくは「get-help Invoke-WebRequest」でコマンドヘルプを確認してください。
実行例
ジョブ名:任意
URL:http://mirror.centos.org/centos/7/os/x86_64/GPL
ダウンロード先:D:hogeGPL
(ファイル名までフルパス指定する必要あり)
いかがだったでしょうか。
上記のようにDOSコマンド、PowerShellコマンドレットの2種類が用意されていますので、用途によって使い分けると良いですね。
Windowsでも「ファイルをダウンロードするためのコマンドがある」ということを知っておくだけでも、いざというときに役立つかも知れませんのでぜひ覚えておいてください。
以上、あいしんくいっとでした。