2016年6月17日12時18分
日本銀行が17日に発表した資金循環統計(速報)によると、2015年度末時点で家計が持つ金融資産の残高は1706兆円で、前年を0・6%下回った。減少はリーマン・ショックがあった08年度以来7年ぶり。株価の下落で、家計が保有する株式などの時価評価額が小さくなったことが響いた。
家計の持つ株式の残高は153兆円で前年を9・9%下回った。1万9千円台だった日経平均株価は、この1年で2千円以上下がっており、株式などを組み込んでつくる投資信託も3・7%減の92兆円だった。逆に現金・預金は1・3%増えて894兆円となり、家計の金融資産の半分超を占めている。
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