しばらく主要キャラクターは戦死はせず、エゥーゴ、ティターンズの戦いは地球から、宇宙へ(画像が見辛いですが、ご了承ください)。
7人目。
そして死の道へ誘われるのは、
アレキサンドリアの参謀、
ヤザンの陰謀で味方に殺されるという情けない死に方をしてしまった人。
ダニンガン!って名前がヤバイ笑。
ダニ?マシンガン?
ダニのマシンガン???www
ティターンズの作戦参謀にあって、多少優れた人材だったのかも知れないが、
「アーガマ追撃に苦戦」
「アポロ作戦でシロッコに躍らされる」
「手にしたフォンブラウン市を手放す」
「月へのコロニー落としに失敗」
「パイロットを駒としか思わない」
「バスクの犬」
以上…ジャマイカンは決して褒められた人物ではなかったということ。
さらに最期には味方に殺されるという、ロクな士官では無かったということだ。
ジャマイカンの声優さんは、
キートン山田さん。
いいねぇ、この人大好き!
序盤はジェリド、カクリコン頼り、そして何かあるとヤザン頼り。
そりゃ、パイロットも嫌になるわ、こんな上官。
ジャミトフとバスクにはヘコヘコ。
一番嫌いな上司ナンバー1だね。
しかし「バスクの懐刀」。
だけどゼータ中盤までティターンズ内部では重要な人物なんだな。
ジャマイカンは少佐であり、ティターンズトップの作戦参謀だったから、軍人としてはエリートだったのだろう。
きっとずる賢く、したたかに生きて来たに違いない。
風貌はヒゲを生やし、多少のインテリさを感じる。腹黒いインテリだけどね。
ジャマイカンは第1話から登場している。
何度も作戦を立てるが、アーガマにことごとく交わされる。
それは作戦参謀としてどうかな?と疑われるよ。
相手がアーガマ・ブライトだからねぇ。
格が違う。
しかもシャアまでいるしね。
せいぜいその程度しかできなかったジャマイカン。小物である。
本当にこの人、手柄をとった試しがない。
○アーガマ追撃にことごとく失敗。
○アポロ作戦をシロッコに持っていかれる。
○月へのコロニー落としの失敗。
最後の自ら立てた作戦も失敗に終わりこの表情の我らがジャマイカン少佐様。
ジャマイカン「貴様、いつから作戦参謀になった!?」
この発言でヤザンに目を付けられた。
無能な上官って事で!
ガディ・キンゼー艦長とは同志だったようだ。
同じ少佐だが、ジャマイカンの方が階級が上のようで…。
最後までアレキサンドリアの能力を生かせたのは、ガディー艦長の方が指揮官としての力量があったからだと思う。
同志からも味方からも嫌がられた…。
アレキサンドリアの第1ブリッジを破壊され、
ガディ艦長「ジャマイカンに艦を任せたお陰でブリッジをブチ壊されて…」
フォンブラウン市からジャマイカンが撤退することを決めて、
ジェリド中尉「ジャマイカン…何れあいつも俺の前に跪かせてやるさ」
ヤザンに自分で帰って来い!と出撃を許可して、
ヤザン大尉「ジャマイカンにも…もっと戦闘の恐ろしさを教えねばな」
ジャマイカン「ウォォォォオーあぁぁぁあー!」
ジャマイカン少佐!( ̄^ ̄)ゞ
「少佐!誠に邪魔…あ…いや…遺憾でした」