経沢 を含む記事
2006年12月03日
at 10:26 Permalink
オープンセミナー & 06年秋・ビジコン決勝
トレンダーズ × ドリコム のオープンセミナーも
無事に終わった。
会場の8割が起業したいという学生。
経沢社長には初めてお会いしたのだが、かなりオーラというか
フェロモンというかが出ていました。うちのスタッフをしていた
学生陣も目がになっていました。
恐るべし経沢社長。
リクルート⇒楽天⇒起業 というステップを踏んでこられた
経沢社長のお話はかなり面白かった。
一番印象に残っているのが
「ベンチャーの1年は大企業の5年分成長できる」
という言葉。
これはあくまで起業をする、事業家になるという前提での話ですが。
納得がいきますよね。
ドリコムにきてからの自分を振り返ってみて、そう思いました。
前職でも前々職でも絶対に味わうことのできなかった経験。
経験できることが何よりの財産なんですよね。
さて、その後、ドリコムビジネスプランコンテストの決勝。
皆さん、しっかりと練ったプランを作ってきてくれました。
写真などは後日アップします。
優勝チームも後日。
いやー、盛り上がりました!!
ビジコンの輪がどんどん広がっていきます。
運営者にもビジコン出身者がいて、
会場に遊びに来ている学生もビジコン出身者。
ビジコン出身で起業をして、ビジコン内で仲間を集める人もいて。
この連鎖がどんどん大きくなってくれることを
心から願っています。
改めて思うことがある。
僕は起業を志し、そのノウハウやスキルやイメージを
つけるためにドリコムに入社した。
しかしながら、ドリコムという会社を知れば知るほど
僕の考える理想に近い。整っていないところは
多々あるものの、向かっていく方向や経営者の考えるところは
かなり共感できている。そこが何より重要でそのために
自分はがんばっていけるわけだ。
なので、起業をして作りたい会社、世の中にもたらしたい
影響・貢献というものをこの会社で実現できると
思ってしまっている。いつしか、自分の方向性と
会社のスタンスにずれが生じた時に、別の道を考えることには
なるかもしれないが、今は世界中に
with entertainment
を波及させていく集団を作り、整えていくことをしていきたいと思う。
無事に終わった。
会場の8割が起業したいという学生。
経沢社長には初めてお会いしたのだが、かなりオーラというか
フェロモンというかが出ていました。うちのスタッフをしていた
学生陣も目がになっていました。
恐るべし経沢社長。
リクルート⇒楽天⇒起業 というステップを踏んでこられた
経沢社長のお話はかなり面白かった。
一番印象に残っているのが
「ベンチャーの1年は大企業の5年分成長できる」
という言葉。
これはあくまで起業をする、事業家になるという前提での話ですが。
納得がいきますよね。
ドリコムにきてからの自分を振り返ってみて、そう思いました。
前職でも前々職でも絶対に味わうことのできなかった経験。
経験できることが何よりの財産なんですよね。
さて、その後、ドリコムビジネスプランコンテストの決勝。
皆さん、しっかりと練ったプランを作ってきてくれました。
写真などは後日アップします。
優勝チームも後日。
いやー、盛り上がりました!!
ビジコンの輪がどんどん広がっていきます。
運営者にもビジコン出身者がいて、
会場に遊びに来ている学生もビジコン出身者。
ビジコン出身で起業をして、ビジコン内で仲間を集める人もいて。
この連鎖がどんどん大きくなってくれることを
心から願っています。
改めて思うことがある。
僕は起業を志し、そのノウハウやスキルやイメージを
つけるためにドリコムに入社した。
しかしながら、ドリコムという会社を知れば知るほど
僕の考える理想に近い。整っていないところは
多々あるものの、向かっていく方向や経営者の考えるところは
かなり共感できている。そこが何より重要でそのために
自分はがんばっていけるわけだ。
なので、起業をして作りたい会社、世の中にもたらしたい
影響・貢献というものをこの会社で実現できると
思ってしまっている。いつしか、自分の方向性と
会社のスタンスにずれが生じた時に、別の道を考えることには
なるかもしれないが、今は世界中に
with entertainment
を波及させていく集団を作り、整えていくことをしていきたいと思う。
at 10:26 Permalink
オープンセミナー & 06年秋・ビジコン決勝
トレンダーズ × ドリコム のオープンセミナーも
無事に終わった。
会場の8割が起業したいという学生。
経沢社長には初めてお会いしたのだが、かなりオーラというか
フェロモンというかが出ていました。うちのスタッフをしていた
学生陣も目がになっていました。
恐るべし経沢社長。
リクルート⇒楽天⇒起業 というステップを踏んでこられた
経沢社長のお話はかなり面白かった。
一番印象に残っているのが
「ベンチャーの1年は大企業の5年分成長できる」
という言葉。
これはあくまで起業をする、事業家になるという前提での話ですが。
納得がいきますよね。
ドリコムにきてからの自分を振り返ってみて、そう思いました。
前職でも前々職でも絶対に味わうことのできなかった経験。
経験できることが何よりの財産なんですよね。
さて、その後、ドリコムビジネスプランコンテストの決勝。
皆さん、しっかりと練ったプランを作ってきてくれました。
写真などは後日アップします。
優勝チームも後日。
いやー、盛り上がりました!!
ビジコンの輪がどんどん広がっていきます。
運営者にもビジコン出身者がいて、
会場に遊びに来ている学生もビジコン出身者。
ビジコン出身で起業をして、ビジコン内で仲間を集める人もいて。
この連鎖がどんどん大きくなってくれることを
心から願っています。
改めて思うことがある。
僕は起業を志し、そのノウハウやスキルやイメージを
つけるためにドリコムに入社した。
しかしながら、ドリコムという会社を知れば知るほど
僕の考える理想に近い。整っていないところは
多々あるものの、向かっていく方向や経営者の考えるところは
かなり共感できている。そこが何より重要でそのために
自分はがんばっていけるわけだ。
なので、起業をして作りたい会社、世の中にもたらしたい
影響・貢献というものをこの会社で実現できると
思ってしまっている。いつしか、自分の方向性と
会社のスタンスにずれが生じた時に、別の道を考えることには
なるかもしれないが、今は世界中に
with entertainment
を波及させていく集団を作り、整えていくことをしていきたいと思う。
無事に終わった。
会場の8割が起業したいという学生。
経沢社長には初めてお会いしたのだが、かなりオーラというか
フェロモンというかが出ていました。うちのスタッフをしていた
学生陣も目がになっていました。
恐るべし経沢社長。
リクルート⇒楽天⇒起業 というステップを踏んでこられた
経沢社長のお話はかなり面白かった。
一番印象に残っているのが
「ベンチャーの1年は大企業の5年分成長できる」
という言葉。
これはあくまで起業をする、事業家になるという前提での話ですが。
納得がいきますよね。
ドリコムにきてからの自分を振り返ってみて、そう思いました。
前職でも前々職でも絶対に味わうことのできなかった経験。
経験できることが何よりの財産なんですよね。
さて、その後、ドリコムビジネスプランコンテストの決勝。
皆さん、しっかりと練ったプランを作ってきてくれました。
写真などは後日アップします。
優勝チームも後日。
いやー、盛り上がりました!!
ビジコンの輪がどんどん広がっていきます。
運営者にもビジコン出身者がいて、
会場に遊びに来ている学生もビジコン出身者。
ビジコン出身で起業をして、ビジコン内で仲間を集める人もいて。
この連鎖がどんどん大きくなってくれることを
心から願っています。
改めて思うことがある。
僕は起業を志し、そのノウハウやスキルやイメージを
つけるためにドリコムに入社した。
しかしながら、ドリコムという会社を知れば知るほど
僕の考える理想に近い。整っていないところは
多々あるものの、向かっていく方向や経営者の考えるところは
かなり共感できている。そこが何より重要でそのために
自分はがんばっていけるわけだ。
なので、起業をして作りたい会社、世の中にもたらしたい
影響・貢献というものをこの会社で実現できると
思ってしまっている。いつしか、自分の方向性と
会社のスタンスにずれが生じた時に、別の道を考えることには
なるかもしれないが、今は世界中に
with entertainment
を波及させていく集団を作り、整えていくことをしていきたいと思う。
2006年12月02日
at 08:13 Permalink
ベンチャーのやり方
12月に入った。
いよいよ採用シーズン真っ盛りです。
今日もこれからトレンダーズの経沢社長をお招きして
オープンセミナーを開催いたします。
リクナビの就職イベントとかぶっているため来場者数が
どれくらいまで伸びるかが不安ではありますが。
内容としてはかなり面白いものになることはお約束します。
さて、ここ数日のこと。
いくつか変化や感じたことがありました。
そのひとつを取り上げるとします。
昨日、中途採用の面接を行いました。
その方は大手総合商社の方でキャリアも私の
倍以上積んでいらっしゃる方でした。
私が就職活動の頃にOB訪問をした商社の先輩たちとは
異色のオーラを醸し出し、さらにベンチャースピリットに
あふれていました。是非、一緒に働きたいと心から思いました。
お話の中で、かなり驚きを感じるとともに大きな気づきも
たくさんありました。
たとえば、「大企業っぽい働き方、ベンチャーらしい働き方」とは。
その方がおっしゃったのは
自分の役割を明確にし、それ以上の仕事をやらない(やりたがらない)
のが大企業で
何でもやっていく、自分の領域を広めていく(行かざるを得ない)
のがベンチャーなんじゃないかなと。
確かにそうだったかも知れません。
僕も大企業時代に先輩や上司に提案したことも
「うちの部署の仕事ではない」と却下され
「じゃあ、どこがそれをやるのか?」ときいたところ
「わからない」という返答。そこから先には進まない、
ということがあったのを思い出しました。(若造が生意気ですけどね)
それに比べ、ベンチャーは違う。(ドリコムの話です。)
何か足りないことがあり、それに気づき挙手したものは
それをやる役割を与えてもらえる。
たとえばこんなことがあった。
昨年の9月頃、上場前に社内は数字を追いかけ、
体制を整えることに追われていた。
ある日、Googleのニュース検索で「ドリコム」を
検索してみた。
検索結果0件
これはまずいだろう。
さらなる顧客獲得のため、ドリコムの名前を
世に知らしめるためにもっと広報宣伝をしていく必要がある!!
そう思い自らプレスを打ちまくる役目を買って出た。
「プレス課長」と勝手に名乗り、社内の最新事例や
ニュースをプレスリリース。
その後、媒体に多数取り上げられ広報の重要性が
社内でも認識され、2006年5月より広報グループが誕生した。
グループ誕生と共に「プレス課長」退任。
現在は敏腕広報マン、徳田くんがドリコムの広報を一手に。
最近、型にはまった思考に向かう瞬間がある。
そんなときは必ず目標は何なのか、それに向かって
最もパフォーマンスを上げる施策は何か、
その施策は実現できないか、と考えます。
そうすると、普通ではなく型にとらわれない
アイディアが浮かんでくることがあります。
新しいものを生み出していくベンチャーらしさ、
これからもドリコムにはそこを大切にしてもらいたいと思うわけです。
いよいよ採用シーズン真っ盛りです。
今日もこれからトレンダーズの経沢社長をお招きして
オープンセミナーを開催いたします。
リクナビの就職イベントとかぶっているため来場者数が
どれくらいまで伸びるかが不安ではありますが。
内容としてはかなり面白いものになることはお約束します。
さて、ここ数日のこと。
いくつか変化や感じたことがありました。
そのひとつを取り上げるとします。
昨日、中途採用の面接を行いました。
その方は大手総合商社の方でキャリアも私の
倍以上積んでいらっしゃる方でした。
私が就職活動の頃にOB訪問をした商社の先輩たちとは
異色のオーラを醸し出し、さらにベンチャースピリットに
あふれていました。是非、一緒に働きたいと心から思いました。
お話の中で、かなり驚きを感じるとともに大きな気づきも
たくさんありました。
たとえば、「大企業っぽい働き方、ベンチャーらしい働き方」とは。
その方がおっしゃったのは
自分の役割を明確にし、それ以上の仕事をやらない(やりたがらない)
のが大企業で
何でもやっていく、自分の領域を広めていく(行かざるを得ない)
のがベンチャーなんじゃないかなと。
確かにそうだったかも知れません。
僕も大企業時代に先輩や上司に提案したことも
「うちの部署の仕事ではない」と却下され
「じゃあ、どこがそれをやるのか?」ときいたところ
「わからない」という返答。そこから先には進まない、
ということがあったのを思い出しました。(若造が生意気ですけどね)
それに比べ、ベンチャーは違う。(ドリコムの話です。)
何か足りないことがあり、それに気づき挙手したものは
それをやる役割を与えてもらえる。
たとえばこんなことがあった。
昨年の9月頃、上場前に社内は数字を追いかけ、
体制を整えることに追われていた。
ある日、Googleのニュース検索で「ドリコム」を
検索してみた。
検索結果0件
これはまずいだろう。
さらなる顧客獲得のため、ドリコムの名前を
世に知らしめるためにもっと広報宣伝をしていく必要がある!!
そう思い自らプレスを打ちまくる役目を買って出た。
「プレス課長」と勝手に名乗り、社内の最新事例や
ニュースをプレスリリース。
その後、媒体に多数取り上げられ広報の重要性が
社内でも認識され、2006年5月より広報グループが誕生した。
グループ誕生と共に「プレス課長」退任。
現在は敏腕広報マン、徳田くんがドリコムの広報を一手に。
最近、型にはまった思考に向かう瞬間がある。
そんなときは必ず目標は何なのか、それに向かって
最もパフォーマンスを上げる施策は何か、
その施策は実現できないか、と考えます。
そうすると、普通ではなく型にとらわれない
アイディアが浮かんでくることがあります。
新しいものを生み出していくベンチャーらしさ、
これからもドリコムにはそこを大切にしてもらいたいと思うわけです。
at 08:13 Permalink
ベンチャーのやり方
12月に入った。
いよいよ採用シーズン真っ盛りです。
今日もこれからトレンダーズの経沢社長をお招きして
オープンセミナーを開催いたします。
リクナビの就職イベントとかぶっているため来場者数が
どれくらいまで伸びるかが不安ではありますが。
内容としてはかなり面白いものになることはお約束します。
さて、ここ数日のこと。
いくつか変化や感じたことがありました。
そのひとつを取り上げるとします。
昨日、中途採用の面接を行いました。
その方は大手総合商社の方でキャリアも私の
倍以上積んでいらっしゃる方でした。
私が就職活動の頃にOB訪問をした商社の先輩たちとは
異色のオーラを醸し出し、さらにベンチャースピリットに
あふれていました。是非、一緒に働きたいと心から思いました。
お話の中で、かなり驚きを感じるとともに大きな気づきも
たくさんありました。
たとえば、「大企業っぽい働き方、ベンチャーらしい働き方」とは。
その方がおっしゃったのは
自分の役割を明確にし、それ以上の仕事をやらない(やりたがらない)
のが大企業で
何でもやっていく、自分の領域を広めていく(行かざるを得ない)
のがベンチャーなんじゃないかなと。
確かにそうだったかも知れません。
僕も大企業時代に先輩や上司に提案したことも
「うちの部署の仕事ではない」と却下され
「じゃあ、どこがそれをやるのか?」ときいたところ
「わからない」という返答。そこから先には進まない、
ということがあったのを思い出しました。(若造が生意気ですけどね)
それに比べ、ベンチャーは違う。(ドリコムの話です。)
何か足りないことがあり、それに気づき挙手したものは
それをやる役割を与えてもらえる。
たとえばこんなことがあった。
昨年の9月頃、上場前に社内は数字を追いかけ、
体制を整えることに追われていた。
ある日、Googleのニュース検索で「ドリコム」を
検索してみた。
検索結果0件
これはまずいだろう。
さらなる顧客獲得のため、ドリコムの名前を
世に知らしめるためにもっと広報宣伝をしていく必要がある!!
そう思い自らプレスを打ちまくる役目を買って出た。
「プレス課長」と勝手に名乗り、社内の最新事例や
ニュースをプレスリリース。
その後、媒体に多数取り上げられ広報の重要性が
社内でも認識され、2006年5月より広報グループが誕生した。
グループ誕生と共に「プレス課長」退任。
現在は敏腕広報マン、徳田くんがドリコムの広報を一手に。
最近、型にはまった思考に向かう瞬間がある。
そんなときは必ず目標は何なのか、それに向かって
最もパフォーマンスを上げる施策は何か、
その施策は実現できないか、と考えます。
そうすると、普通ではなく型にとらわれない
アイディアが浮かんでくることがあります。
新しいものを生み出していくベンチャーらしさ、
これからもドリコムにはそこを大切にしてもらいたいと思うわけです。
いよいよ採用シーズン真っ盛りです。
今日もこれからトレンダーズの経沢社長をお招きして
オープンセミナーを開催いたします。
リクナビの就職イベントとかぶっているため来場者数が
どれくらいまで伸びるかが不安ではありますが。
内容としてはかなり面白いものになることはお約束します。
さて、ここ数日のこと。
いくつか変化や感じたことがありました。
そのひとつを取り上げるとします。
昨日、中途採用の面接を行いました。
その方は大手総合商社の方でキャリアも私の
倍以上積んでいらっしゃる方でした。
私が就職活動の頃にOB訪問をした商社の先輩たちとは
異色のオーラを醸し出し、さらにベンチャースピリットに
あふれていました。是非、一緒に働きたいと心から思いました。
お話の中で、かなり驚きを感じるとともに大きな気づきも
たくさんありました。
たとえば、「大企業っぽい働き方、ベンチャーらしい働き方」とは。
その方がおっしゃったのは
自分の役割を明確にし、それ以上の仕事をやらない(やりたがらない)
のが大企業で
何でもやっていく、自分の領域を広めていく(行かざるを得ない)
のがベンチャーなんじゃないかなと。
確かにそうだったかも知れません。
僕も大企業時代に先輩や上司に提案したことも
「うちの部署の仕事ではない」と却下され
「じゃあ、どこがそれをやるのか?」ときいたところ
「わからない」という返答。そこから先には進まない、
ということがあったのを思い出しました。(若造が生意気ですけどね)
それに比べ、ベンチャーは違う。(ドリコムの話です。)
何か足りないことがあり、それに気づき挙手したものは
それをやる役割を与えてもらえる。
たとえばこんなことがあった。
昨年の9月頃、上場前に社内は数字を追いかけ、
体制を整えることに追われていた。
ある日、Googleのニュース検索で「ドリコム」を
検索してみた。
検索結果0件
これはまずいだろう。
さらなる顧客獲得のため、ドリコムの名前を
世に知らしめるためにもっと広報宣伝をしていく必要がある!!
そう思い自らプレスを打ちまくる役目を買って出た。
「プレス課長」と勝手に名乗り、社内の最新事例や
ニュースをプレスリリース。
その後、媒体に多数取り上げられ広報の重要性が
社内でも認識され、2006年5月より広報グループが誕生した。
グループ誕生と共に「プレス課長」退任。
現在は敏腕広報マン、徳田くんがドリコムの広報を一手に。
最近、型にはまった思考に向かう瞬間がある。
そんなときは必ず目標は何なのか、それに向かって
最もパフォーマンスを上げる施策は何か、
その施策は実現できないか、と考えます。
そうすると、普通ではなく型にとらわれない
アイディアが浮かんでくることがあります。
新しいものを生み出していくベンチャーらしさ、
これからもドリコムにはそこを大切にしてもらいたいと思うわけです。
2006年11月06日
at 11:06 Permalink
ビジコン合宿
ドリコムビジネスプランコンテスト インターン2006 秋の陣
随分長いタイトルですが、今回は11月3日からの3連休を丸々つかって開催しました。
結論から言うと・・・ハードだったが、アツかった。
というところですね。
非常に意識が高く、ロジカルで発想力に富み、強烈な個性を持っている
そんな学生が40名弱集まってくれました。
さすが倍率8倍を潜り抜けただけのことはあるメンバーでした。
では、どんな様子だったかお伝えするとします。
まず11月3日10時半に東京駅に集合。
バスに乗り、ついた場所は海と森林に囲まれた場所。
※カマキリがハチを食べていたので記念撮影をしてみました。
九十九里浜。
もちろん、こんな季節に人はあまりおらず、
ドリコムビジコンの一行がビジコンに集中できる環境でした。
ということで始まりました。
司会はこの人。
Daichi Totani
今回のビジコンの企画運営を一手にやってもらいました。
※07年入社の内定者です
そして、始まる勉強会。
ドリコム代表取締役の内藤から事業戦略の考え方に
ついての考え方をレクチャー。
独特のPPTとオリジナルの教材。
学生にもかなり好評でした。
それから事業戦略を考えるお題を出し
各チームでプランを作成。
各チームがプレゼンをして
それを見るチームが質問をする。
驚くことに質問が絶えない。
本質をつく質問がバンバン出て
プレゼン学生もタジタジ。
その後もう一度講義。
ファイナンスの授業。
それが終わった段階で予選に向けての
本番の課題を発表!
時間にして24時。
何故か盛大な拍手。
コイツらアツい。
そんな感じで始まり、終わる兆しが見えない
2泊3日。
1泊3日でした、、、という人や
合計睡眠時間が3時間とかいう気合の入っている人もいましたね。
僕も・・・4時間くらいでした。
夜通し16チームの部屋を巡回し、
おこがましくもアドバイスをして回りました。
最終日、ハプニングもありながら
予選の通過チームを発表。
今回は4チームのみの決勝進出。
素晴らしい案です。
お時間のある方は是非12月2日の決勝戦にいらしてください。
150名ほど入れるスタジオで行います。
トレンダーズの経沢社長も審査員としてお招きします。
詳細はまた後日。12月2日、予定入れないように。
最後にもう一人、裏方でがんばってくれた
スタッフをご紹介。
西原裕識
※彼も07年入社の内定者です。先日できなかった誕生日祝いを。
関西からの学生の誘導に始まり、
夜中、学生の相談にも親身に対応。
本当にお疲れ様でした。
一生の記憶に残る2泊3日 in 九十九里浜
でした。
随分長いタイトルですが、今回は11月3日からの3連休を丸々つかって開催しました。
結論から言うと・・・ハードだったが、アツかった。
というところですね。
非常に意識が高く、ロジカルで発想力に富み、強烈な個性を持っている
そんな学生が40名弱集まってくれました。
さすが倍率8倍を潜り抜けただけのことはあるメンバーでした。
では、どんな様子だったかお伝えするとします。
まず11月3日10時半に東京駅に集合。
バスに乗り、ついた場所は海と森林に囲まれた場所。
※カマキリがハチを食べていたので記念撮影をしてみました。
九十九里浜。
もちろん、こんな季節に人はあまりおらず、
ドリコムビジコンの一行がビジコンに集中できる環境でした。
ということで始まりました。
司会はこの人。
Daichi Totani
今回のビジコンの企画運営を一手にやってもらいました。
※07年入社の内定者です
そして、始まる勉強会。
ドリコム代表取締役の内藤から事業戦略の考え方に
ついての考え方をレクチャー。
独特のPPTとオリジナルの教材。
学生にもかなり好評でした。
それから事業戦略を考えるお題を出し
各チームでプランを作成。
各チームがプレゼンをして
それを見るチームが質問をする。
驚くことに質問が絶えない。
本質をつく質問がバンバン出て
プレゼン学生もタジタジ。
その後もう一度講義。
ファイナンスの授業。
それが終わった段階で予選に向けての
本番の課題を発表!
時間にして24時。
何故か盛大な拍手。
コイツらアツい。
そんな感じで始まり、終わる兆しが見えない
2泊3日。
1泊3日でした、、、という人や
合計睡眠時間が3時間とかいう気合の入っている人もいましたね。
僕も・・・4時間くらいでした。
夜通し16チームの部屋を巡回し、
おこがましくもアドバイスをして回りました。
最終日、ハプニングもありながら
予選の通過チームを発表。
今回は4チームのみの決勝進出。
素晴らしい案です。
お時間のある方は是非12月2日の決勝戦にいらしてください。
150名ほど入れるスタジオで行います。
トレンダーズの経沢社長も審査員としてお招きします。
詳細はまた後日。12月2日、予定入れないように。
最後にもう一人、裏方でがんばってくれた
スタッフをご紹介。
西原裕識
※彼も07年入社の内定者です。先日できなかった誕生日祝いを。
関西からの学生の誘導に始まり、
夜中、学生の相談にも親身に対応。
本当にお疲れ様でした。
一生の記憶に残る2泊3日 in 九十九里浜
でした。
最終日、出発前の海辺より
名残おしく海を見つめる一橋大学から参加した二人
名残おしく海を見つめる一橋大学から参加した二人