熊本地震の余波で韓国人の日本観光が減っていたことが分かった。
15日、日本政府観光局(JNTO)が発表した「訪日外客数(2016年5月推計値)」によれば5月の訪日韓国人数は30万2100人で前年同月に比べ4.2%減少した。今年の訪日韓国人は1月43.8%(前年同月対比)、2月52.6%、3月39.5%、4月16.1%などと増加していた。
JNTOは4月に発生した熊本地震の影響を受けて2014年6月以降初めて前年同月対比で増加率がマイナスを記録したと明らかにした。
一方、5月全体の訪日外客数は189万3600人で前年同月対比15.3%増となった。特に中国人観光客が50万7200人で前年同月に比べ31%増加した。台湾も37万5500人で10.5%増加した。
15日、日本政府観光局(JNTO)が発表した「訪日外客数(2016年5月推計値)」によれば5月の訪日韓国人数は30万2100人で前年同月に比べ4.2%減少した。今年の訪日韓国人は1月43.8%(前年同月対比)、2月52.6%、3月39.5%、4月16.1%などと増加していた。
JNTOは4月に発生した熊本地震の影響を受けて2014年6月以降初めて前年同月対比で増加率がマイナスを記録したと明らかにした。
一方、5月全体の訪日外客数は189万3600人で前年同月対比15.3%増となった。特に中国人観光客が50万7200人で前年同月に比べ31%増加した。台湾も37万5500人で10.5%増加した。