これまでの行動で、ちょっとしたことでただの男を、ストーカーに変身せていた原因もあるので、シェアしようと思う。
まずストーカーはかわいい女だけを、狙うわけじゃない。嫁は俺にとっては可愛いが、平均的な顔つきで、女優ほど美しいわけでもないし、失礼だがキャリアもさほどいいわけじゃない。それでもストーカーは発生する
共通の趣味があった、かんたんにいうと嫁はあるアニメの同人誌を、作っていて、そのファンだったらしい。ひとつめのポイントは嫁が遊びでamazonのほしいものリストを、公開したら、一番高いやつがそれから届いた。たぶんあいつにとっては本気だったらしい。嫁は驚いてそれ以降ほしいものリストの公開を、やめた。また高価だったから半返しか何かはしたらしい。
二つ目のポイントは二人であってしまったことが。俺はあまりいい気がしなかったが会う場所はスタバの外の様なところだというから許してしまった。これを、2回ほどさせてしまった。その前後で、メールかツイッターで告白されたらしい。もちろん嫁は俺と結婚していることを、ちゃんと説明している。それでもストーカー生まれる。
3つ目は俺にも責任がある、こいつを、含め数人でアニメファンの飲み会を、開いたのだが、確実にこいつだけノリがおかしかった。話を、あわせようとせず、ここで出すか?と思うくらい恥ずかしいアニメグッズを、テーブルの上に出す。さすがに嫁も引いていた。
そして、ストーカーとは何か、を、俺も嫁もちゃんと理解していなかった。ついにそれは嫁のSNSに、嫁が何を書いてもすべていいねを押し、リツイートしはじめた。嫁の通知欄がそいつだけで埋まった。さらに嫁が書いたことに、理解不能のクソリプを、つけはじめた。我田引水というか、俺も大学で勉強してたから、コミュニケーションにはある程度「私もそういえば・・」というやり取りもあって良いと思うが、、完全に空気を、読んでいないクソリプが続き、ついに嫁はいいかげんにしてくださいと書いた。
それは、「申し訳ありませんもうやりません」と書き、次に「これまで貴方のツイッターを、すぐにみられるようプッシュ通知をしていましたが、解除しました」「ツイッターアプリを削除しました」と続けた。ここで奴がネットつきまといを、していることにやっと俺たちは気づいた。遅かった。「○○さんのツイッターを、すぐに全部見られないので返信が遅くなります」とか書いてあった。もうだめだ。
すべてのSNSでこいつをブロックした。鍵のかかっていないそいつのその後をみると、もしかして僕はブロッされてるかな?とか、ブログのアクセスログはいまもある。
なんか句点の位置がおかしいので怪文書っぽい 実はあなたがストーカーなんじゃ?と勘ぐっちゃう