蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【プロ野球】村田がサヨナラ打 巨人の連敗を5で止めた2016年6月16日 紙面から
◇巨人3−2楽天巨人がサヨナラ勝ちで連敗を5で止めた。2−2の9回に安打と四球で2死一、二塁として村田の左前打で試合を決めた。3番手のマシソンが2イニング無失点で5勝目。楽天は青山が2イニング目につかまり、連勝が3でストップした。 男が決めた。巨人が今季2度目のサヨナラ勝利を飾り、連敗は5でストップ。同点の9回、村田が2死一、二塁で左前に弾き返す。代走の鈴木が本塁に滑り込むと、ベンチから飛び出したG戦士が激しい波となって背番25を取り囲んだ。 「最後に打って終わるのはすごく気持ちがいい。チームの連敗を止めることができてホッとしています」。2014年4月29日のヤクルト戦以来となるサヨナラ打に興奮が収まらない。今季は打率3割をキープする一方、前日14日までの打点はわずか12。「走者がいるといろいろと考えてしまう。投手と勝負することに集中した」。チャンスに弱い男−。苦々しいレッテルを自らはがした。 FA移籍して5年目。決して期待に応えてきたとは言い切れない。勝負のシーズンを迎え、村田は横浜時代のルーティンを思い出した。試合後、ミラールームに向かい、その日の復習と翌日の予習の素振りを繰り返す。野心を取り戻した。 6番に座るポイントゲッターの一撃で7日ぶりの白星。打率トップの坂本に犠打を命じてまでサヨナラの1点を奪いにいった高橋監督は「それぞれが仕事をしてくれた」と目を細めた。 初めてスタメン起用した慶大の後輩、ドラフト5位内野手の山本も攻守に思い切りの良さを見せた。若手とベテランが噛み合い、指揮官も「この勝ちで少し流れが変わってくれれば」とひと息ついた。 (井上学) PR情報
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