2016年 05月 05日
オリンピック代表選考の行方は |
Who is The Last Member?
2016年のNHK杯は内村航平が93.350という圧倒的な得点をたたき出し、全日本選手権との合計184.650で空前絶後の8連覇を果たしました。
2位には加藤凌平が入り、内村を除く最上位者としてオリンピックの切符を手にしました。3位の田中佑典との差はわずか0.1。最後の鉄棒の着地を止めて勝ち切るという素晴らしい戦いでした。
オリンピックの代表枠はあと3つ。周知のとおり、内村と加藤との組合せで最もチーム得点が高くなる(いわゆる貢献度の高い)3人が選ばれます。全ては6月の全日本種目別選手権を経て決まるわけですが、こちらの報道によれば、チーム得点は全日本選手権決勝、NHK杯、全日本種目別選手権の3大会の得点を基に算出されるようです。
そこで、現時点でどのような状況になっているのか確認してみたいと思います。とはいえ、田中佑典と白井健三の2人がほぼ確実なのは衆目の認めるところでしょう。田中は全日本において平行棒と鉄棒で16点台を出しており、白井も全日本のゆかで16.500、NHK杯の跳馬で15.550を出しています。この2人のいない代表は考えられません。
こうなると最後の1人は誰かということになり、計算は私でもできるくらい(笑)簡単になってきます。内村、加藤、田中、白井の4人の2大会のベストスコアでチーム得点を算出すると以下のとおりとなります。
ここで下線がチーム3番目の得点であり、この得点を最も上昇させることができる選手が5人目の代表ということになります。残り3人のうち、1人はNHK杯5位以内、もう1人は同12位以内ということになっていますが、すでに田中が3位、白井が5位ですので、このあたりは気にする必要はなさそうです。そして、現時点で高い得点を持つのは順に以下のとおり。
8人まで上げましたが、やはり選考ではつり輪の強い選手が有利になるようです。筆頭は山室。つり輪だけでなく跳馬と平行棒でも貢献が見込まれます。表にはありませんがあん馬も田中と同点です。神本は平行棒の高得点が魅力的。岡村はつり輪1種目で3番手につけています。
4番手は齊藤。全日本での跳馬と鉄棒が効いていますが、NHK杯では転倒や落下があったのが気になるところ。あん馬で得点を見込める選手としては5番手に萱がいます。成長著しい選手ですからつり輪と平行棒も期待できそうです。続く武田は貢献種目が神本と重なっているためちょっと厳しいでしょうか。
全日本種目別ではこれらの選手がチーム貢献度をどれだけ伸ばせるかが勝負になります。かなり分かりやすい展開になるのではないかと思われるのですが、変動要素があるとすれば加藤の得点でしょうか。現時点で5種目がチーム3番目の得点になっているため、加藤が全日本種目別でさらに点を伸ばしてきた場合、算出される貢献度が変わってくることになると思われるからです。
チェックは十分にしたつもりですが、間違いがあったらすいません。 また、代表選考の方法については、解釈に間違いがないとも限りませんし、このようなプロセスで選考されるのかどうかも分かりません。あらかじめご了承ください。
2016年のNHK杯は内村航平が93.350という圧倒的な得点をたたき出し、全日本選手権との合計184.650で空前絶後の8連覇を果たしました。
2位には加藤凌平が入り、内村を除く最上位者としてオリンピックの切符を手にしました。3位の田中佑典との差はわずか0.1。最後の鉄棒の着地を止めて勝ち切るという素晴らしい戦いでした。
オリンピックの代表枠はあと3つ。周知のとおり、内村と加藤との組合せで最もチーム得点が高くなる(いわゆる貢献度の高い)3人が選ばれます。全ては6月の全日本種目別選手権を経て決まるわけですが、こちらの報道によれば、チーム得点は全日本選手権決勝、NHK杯、全日本種目別選手権の3大会の得点を基に算出されるようです。
そこで、現時点でどのような状況になっているのか確認してみたいと思います。とはいえ、田中佑典と白井健三の2人がほぼ確実なのは衆目の認めるところでしょう。田中は全日本において平行棒と鉄棒で16点台を出しており、白井も全日本のゆかで16.500、NHK杯の跳馬で15.550を出しています。この2人のいない代表は考えられません。
こうなると最後の1人は誰かということになり、計算は私でもできるくらい(笑)簡単になってきます。内村、加藤、田中、白井の4人の2大会のベストスコアでチーム得点を算出すると以下のとおりとなります。
| FX | PH | SR | VT | PB | HB | ||
| 内村航平 | 15.900 | 15.300 | 14.800 | 15.600 | 15.600 | 16.150 | |
| 加藤凌平 | 15.500 | 15.000 | 14.450 | 15.000 | 15.250 | 15.600 | |
| 田中佑典 | 14.850 | 14.700 | 16.050 | 16.000 | |||
| 白井健三 | 16.500 | 15.550 | |||||
| Total | 47.900 | 45.150 | 43.950 | 46.150 | 46.900 | 47.750 | 277.800 |
ここで下線がチーム3番目の得点であり、この得点を最も上昇させることができる選手が5人目の代表ということになります。残り3人のうち、1人はNHK杯5位以内、もう1人は同12位以内ということになっていますが、すでに田中が3位、白井が5位ですので、このあたりは気にする必要はなさそうです。そして、現時点で高い得点を持つのは順に以下のとおり。
| FX | PH | SR | VT | PB | HB | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 山室光史 | 15.300 | 15.350 | 15.650 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Total | 47.900 | 45.150 | 44.800 | 46.500 | 47.300 | 47.750 | 279.400| 神本雄也 | 15.350 | 15.900 | Total | 47.900 | 45.150 | 44.850 | 46.150 | 47.550 | 47.750 | 279.350 | 岡村康宏 | 15.600 | Total | 47.900 | 45.150 | 45.100 | 46.150 | 46.900 | 47.750 | 278.950 | 齊藤優佑 | 14.550 | 15.500 | 16.000 | Total | 47.900 | 45.150 | 44.050 | 46.650 | 46.900 | 48.150 | 278.800 | 萱和磨 | 15.450 | 14.600 | 15.450 | Total | 47.900 | 45.750 | 44.100 | 46.650 | 47.100 | 47.750 | 278.750 | 武田一志 | 15.350 | 15.300 | Total | 47.900 | 45.150 | 44.850 | 46.150 | 46.950 | 47.750 | 278.750 | 小倉佳祐 | 15.750 | Total | 47.900 | 45.150 | 43.950 | 46.900 | 46.900 | 47.750 | 278.550 | 野々村笙吾 | 15.050 | 15.100 | Total | 47.900 | 45.150 | 44.550 | 46.250 | 46.900 | 47.750 | 278.500 | |
8人まで上げましたが、やはり選考ではつり輪の強い選手が有利になるようです。筆頭は山室。つり輪だけでなく跳馬と平行棒でも貢献が見込まれます。表にはありませんがあん馬も田中と同点です。神本は平行棒の高得点が魅力的。岡村はつり輪1種目で3番手につけています。
4番手は齊藤。全日本での跳馬と鉄棒が効いていますが、NHK杯では転倒や落下があったのが気になるところ。あん馬で得点を見込める選手としては5番手に萱がいます。成長著しい選手ですからつり輪と平行棒も期待できそうです。続く武田は貢献種目が神本と重なっているためちょっと厳しいでしょうか。
全日本種目別ではこれらの選手がチーム貢献度をどれだけ伸ばせるかが勝負になります。かなり分かりやすい展開になるのではないかと思われるのですが、変動要素があるとすれば加藤の得点でしょうか。現時点で5種目がチーム3番目の得点になっているため、加藤が全日本種目別でさらに点を伸ばしてきた場合、算出される貢献度が変わってくることになると思われるからです。
チェックは十分にしたつもりですが、間違いがあったらすいません。 また、代表選考の方法については、解釈に間違いがないとも限りませんし、このようなプロセスで選考されるのかどうかも分かりません。あらかじめご了承ください。
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by kaki_aqr
| 2016-05-05 21:00
| その他 Miscellaneous
|
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Comments(8)
選考に影響はありませんが田中佑典の吊り輪の最高得点が全日本予選の14.8なので現状ではチーム得点が0.1上がります。
岡村は全日本初日で吊り輪の点数が伸びていないため種目別の予選に出られないのではないでしょうか…。
種目別大会の予選は上位24人までとなっていますが、全日本2日目とNHK杯の得点も予選の対象だとすると、予選の下位の選手の出場の可否が大きく変動してしまうと思うのですが…
岡村は全日本初日で吊り輪の点数が伸びていないため種目別の予選に出られないのではないでしょうか…。
種目別大会の予選は上位24人までとなっていますが、全日本2日目とNHK杯の得点も予選の対象だとすると、予選の下位の選手の出場の可否が大きく変動してしまうと思うのですが…
リンク先の記事で「全日本選手権決勝」とあったので、予選の点数は含めませんでした。
岡村はそうですか。齊藤の鉄棒とかもですかね。全日本種目別の24人は「全日本個人予選とトライアルの各種目上位24名」と要項にありますね。
岡村はそうですか。齊藤の鉄棒とかもですかね。全日本種目別の24人は「全日本個人予選とトライアルの各種目上位24名」と要項にありますね。
***投稿した文章に不備があったため、いったん削除し修正したものを再投稿します。すれ違いで前の投稿に対しコメントをいただいてしまった場合はご容赦ください。****
私もそのリンク先の選考基準(全日本は決勝時の得点のみが対象とする記事)をNHK杯開催期間中に見つけました。
協会自身が発信したものは結局見つからなかったため不安がありますが、多分正しい情報なのだろうということで、NHK杯の観戦後得点を集計してみました。
やはり私が集計してもKa.Ki.さんの記事と全く同じ内容になりました。
残りの3人の選考は白井と田中が一歩リードしている中、最後の1枠は山室と神本の争いの様相となっています。
この二人の間は貢献度で0.05しか差がないので、全日本種目別の結果によりどちらに転ぶか、現時点ではまったく予測がつきません。
山室はつり輪の降り技に伸身新月面を使えばD0.2上がりますし、神本は平行棒で現在の15.9を16.0へ上書きすることは十分現実味があると思われます。
あと、意外なことがわかったのは、田中選手は当確だと思っていたところ、楽観視出来るほどではないということがわかりました。
残りの3人が白井、神本、山室の場合(田中を除くケース)6-3-3のチーム得点は279.25で、現在最高点になると考えられる白井、田中、山室の場合の279.4とは、わずか0.15しか差がありません。
山室・神本のどちらかに代表選考対象の得点に上乗せがある時は、田中との組み合わせが生き田中は代表に残れるという関係性を考慮した上で、山室・神本二人とも上乗せがあった場合は下記の条件で田中は選外へ押し出されてしまうようです。
山室が0.15以上(つり輪)かつ神本が0.2以上(つり輪と平行棒合わせて)の上乗せがあると、田中は自身の上乗せがない場合落選する。
田中は現時点で有力には違いないですが、上記山室と神本の更なる躍進は不可能ではないので平行棒、鉄棒で更なる上乗せの挑戦を最後まで続けることが必要と思われます。
以上私なりの考察を書かせていただきましたが、全ての選手の組合せの検証まで出来ているわけではありませんので、他に代表になりそうなケースがありましたらご指摘ください。
私もそのリンク先の選考基準(全日本は決勝時の得点のみが対象とする記事)をNHK杯開催期間中に見つけました。
協会自身が発信したものは結局見つからなかったため不安がありますが、多分正しい情報なのだろうということで、NHK杯の観戦後得点を集計してみました。
やはり私が集計してもKa.Ki.さんの記事と全く同じ内容になりました。
残りの3人の選考は白井と田中が一歩リードしている中、最後の1枠は山室と神本の争いの様相となっています。
この二人の間は貢献度で0.05しか差がないので、全日本種目別の結果によりどちらに転ぶか、現時点ではまったく予測がつきません。
山室はつり輪の降り技に伸身新月面を使えばD0.2上がりますし、神本は平行棒で現在の15.9を16.0へ上書きすることは十分現実味があると思われます。
あと、意外なことがわかったのは、田中選手は当確だと思っていたところ、楽観視出来るほどではないということがわかりました。
残りの3人が白井、神本、山室の場合(田中を除くケース)6-3-3のチーム得点は279.25で、現在最高点になると考えられる白井、田中、山室の場合の279.4とは、わずか0.15しか差がありません。
山室・神本のどちらかに代表選考対象の得点に上乗せがある時は、田中との組み合わせが生き田中は代表に残れるという関係性を考慮した上で、山室・神本二人とも上乗せがあった場合は下記の条件で田中は選外へ押し出されてしまうようです。
山室が0.15以上(つり輪)かつ神本が0.2以上(つり輪と平行棒合わせて)の上乗せがあると、田中は自身の上乗せがない場合落選する。
田中は現時点で有力には違いないですが、上記山室と神本の更なる躍進は不可能ではないので平行棒、鉄棒で更なる上乗せの挑戦を最後まで続けることが必要と思われます。
以上私なりの考察を書かせていただきましたが、全ての選手の組合せの検証まで出来ているわけではありませんので、他に代表になりそうなケースがありましたらご指摘ください。
確実なのを白井だけにして、田中と記事に上げた8人の合わせて9人の全ての組合せを計算してみましたが、山室、神本だと現在279.250で太一さんご指摘のとおりですね。ここまで競っているとは意外でした。ありがとうございます。
ということは神本は鉄棒も出られるはずなので、これを伸ばすと田中の貢献度が相対的に減っていき、例えば
・神本が鉄棒で+0.20
や
・神本が鉄棒で+0.15かつ、つり輪または平行棒で+0.05
などとするだけで、山室は何もしなくても田中(自身の上乗せがない場合)が外れてしまいますね。
対する田中は平行棒はすでにほぼマックスですかね。鉄棒は豊田国際で見せた連続をやれば0.1上がりますが、カッシーナも入れたD:7.4はまだ見せたことのない構成ですね。着地を何としてでも止めなくてはなりませんね。
ということは神本は鉄棒も出られるはずなので、これを伸ばすと田中の貢献度が相対的に減っていき、例えば
・神本が鉄棒で+0.20
や
・神本が鉄棒で+0.15かつ、つり輪または平行棒で+0.05
などとするだけで、山室は何もしなくても田中(自身の上乗せがない場合)が外れてしまいますね。
対する田中は平行棒はすでにほぼマックスですかね。鉄棒は豊田国際で見せた連続をやれば0.1上がりますが、カッシーナも入れたD:7.4はまだ見せたことのない構成ですね。着地を何としてでも止めなくてはなりませんね。
コメントを拝見して思わずうなってしまいました・・・。
私の頭の中では神本の鉄棒は今まで印象が薄く、ノーマークだったんですね。
確かに神本は種目別の出場権を得ていて、今年のDは6.9でかなりの高水準です。
NHIK杯の鉄棒15.35は着地が一歩ズレての得点なので、来月の種目別で内村選手のように微動だにしない着地をすれば15.45または15.5は可能です。
そうなるとおっしゃるようにつり輪で+0.05で田中を選外に押しやることは算術的な結果として出されます。
私の持論ですが、団体金を獲得するには新鋭の活躍が必要というのがあります。
遠くの事例では76年モントリオール五輪では日本の五十嵐選手、79年フォートワース世界で日本の連覇をストップさせたソ連にはマクーツ、アカピアンがいました。
88年ソウル五輪のソ連ではハリコフ。
アテネ五輪の日本では米田、中野。
直近の例では昨年のグラスゴーでの萱選手の存在がそれに値すると考えています。
その時折当てはまるセオリーからすると、現状の劣勢をはね返して神本が代表の座を掴み取るのならば、彼が正にその栄光の団体金メンバーの新鋭キーマンとなるのかもしれません。
ただ、今現在では何も前提のメンバーが決まっていないので、
田中、山室は過去の五輪や世界選手権における個人的な仮を返すことに燃えているでしょうし、
私どもファンとしてもそれを十分わかっているので、それをかなえさせてあげたいとも思います。
なので、それぞれの選手はそういったことに対する自己実現を含めて、自らの力で代表の座を勝ち取って欲しいと思います。
先日の加藤選手はそういった思いをあの修羅場において強靭な精神力で乗り越え、代表の座を獲得しました。
残りの3枠を狙う選手についても、最後まで悔いのない戦いに魂を注いて欲しいと思います。
私どもも心の底から応援しています。
そして、それが結果的に男子団体金メダルへ結実するものと信じています。
私の頭の中では神本の鉄棒は今まで印象が薄く、ノーマークだったんですね。
確かに神本は種目別の出場権を得ていて、今年のDは6.9でかなりの高水準です。
NHIK杯の鉄棒15.35は着地が一歩ズレての得点なので、来月の種目別で内村選手のように微動だにしない着地をすれば15.45または15.5は可能です。
そうなるとおっしゃるようにつり輪で+0.05で田中を選外に押しやることは算術的な結果として出されます。
私の持論ですが、団体金を獲得するには新鋭の活躍が必要というのがあります。
遠くの事例では76年モントリオール五輪では日本の五十嵐選手、79年フォートワース世界で日本の連覇をストップさせたソ連にはマクーツ、アカピアンがいました。
88年ソウル五輪のソ連ではハリコフ。
アテネ五輪の日本では米田、中野。
直近の例では昨年のグラスゴーでの萱選手の存在がそれに値すると考えています。
その時折当てはまるセオリーからすると、現状の劣勢をはね返して神本が代表の座を掴み取るのならば、彼が正にその栄光の団体金メンバーの新鋭キーマンとなるのかもしれません。
ただ、今現在では何も前提のメンバーが決まっていないので、
田中、山室は過去の五輪や世界選手権における個人的な仮を返すことに燃えているでしょうし、
私どもファンとしてもそれを十分わかっているので、それをかなえさせてあげたいとも思います。
なので、それぞれの選手はそういったことに対する自己実現を含めて、自らの力で代表の座を勝ち取って欲しいと思います。
先日の加藤選手はそういった思いをあの修羅場において強靭な精神力で乗り越え、代表の座を獲得しました。
残りの3枠を狙う選手についても、最後まで悔いのない戦いに魂を注いて欲しいと思います。
私どもも心の底から応援しています。
そして、それが結果的に男子団体金メダルへ結実するものと信じています。
神本の鉄棒については私も同様でしたが、NHKのインタビューでは「団体決勝でつり輪、平行棒、鉄棒をやる」ということをしっかり発言していましたね。種目別ではこの鉄棒が大きな鍵を握ることになりそうです。
なるほど。太一さんのおっしゃる新鋭、若手の活躍、もっともだと思います。そして私も選手の皆さんには悔いのない演技をしてほしいと願うだけです。来月の種目別が楽しみです。
このたびの内容については記事にまとめておきたいと思います。ありがとうございました。
なるほど。太一さんのおっしゃる新鋭、若手の活躍、もっともだと思います。そして私も選手の皆さんには悔いのない演技をしてほしいと願うだけです。来月の種目別が楽しみです。
このたびの内容については記事にまとめておきたいと思います。ありがとうございました。
いよいよ最後の選考会が近づいてきました。
実は、個人的には中国だけではなく、イギリスも非常に怖い国だと思っています。
ということは、あん馬についても本音を言えば15点台がとれる選手を入れたいところです。
実は、個人的には中国だけではなく、イギリスも非常に怖い国だと思っています。
ということは、あん馬についても本音を言えば15点台がとれる選手を入れたいところです。
そうなると萱ですか。この記事の計算では山室らに点差をつけられていますが、最後まで頑張ってほしいです。いよいよあと10日ほどですね。
イギリスはロンドンやグラスゴーといった地元の大会で躍進してきたので、リオでどれだけ力を出せるかですね。その意味では、ブラジルもまだまだ日本を脅かすところまでは来ないとしても、かなり伸びてくるのではないかと思います。
イギリスはロンドンやグラスゴーといった地元の大会で躍進してきたので、リオでどれだけ力を出せるかですね。その意味では、ブラジルもまだまだ日本を脅かすところまでは来ないとしても、かなり伸びてくるのではないかと思います。