我が家にはバスマットが2枚ありました。
なるべく毎日洗濯するようにして、2枚を使いまわしてきたのですが、
- 洗濯方法に迷う(何と一緒に洗うか)
- 置いた時、足を拭いた時によれる
- 使用後、干して置いておくので見た目がいまいち
など、小さいことですが気になる点が多くて。
「珪藻土」のバスマットがすごく人気であることを知り、ずっと気になっていました。
迷った末に珪藻土のバスマットを購入し、布のバスマットたちを断捨離することにしました。
珪藻土とは
太古の植物性プランクトン(珪藻)が長年にわたり海底や湖底に堆積して化石化した天然の鉱物です。
自然が育てた珪藻土は天井や壁材などにも用いられ、自律的に吸湿、放湿を繰り返す「調湿」の機能を持っています。
つまり、「吸放湿性が高い土」ということのようです。
購入した珪藻土バスマット
私が購入したのは「UB足快バスマット」というものです。
珪藻土バスマットといえば「soil」が有名ですよね。
soilを購入しようと決めて検索していた時に「UB足快バスマット」を見つけました。
こちらもsoilと同じ日本製で、評判も良さそう。
価格がsoilより少しお手頃です。
迷いましたが、ある程度の品質であれば大丈夫かなと思ったのと、小さい子供がいるので何かの拍子に割れてしまったり、布のバスマットに戻したいと思うこともあるかなと考え、価格が少しお手頃な「UB足快バスマット」に決めました。
といっても我が家にとっては高いですが・・
ちょうど楽天のポイントがあったので、さらにお得に買うことができました。
こちらのサイトで「soil」と「UB足快バスマット」の違いが詳しく説明されています。
(私は購入後に知りました。)
珪藻土バスマットsoilとUB足快バスマットではどちらがお買い得? | 珍ギフト.jp
「UB足快バスマット」はこんな感じです。
届いたバスマットはこんな感じです。
真っ白ではなくて、ナチュラルベージュといった感じ。
片手で持てる重さです。
「UB足快バスマット」はかわいらしいデザインのものがたくさんあります。
私は置いた時の向きや、デザイン部分の汚れを気にしなくてよさそうな「無地」を選びました。
購入した大きさは57.5cm×42.5cm。
バスルームの入口にちょうど良い大きさでした。
しっかり吸収してくれました。
濡れた足を乗せると、水分がスーッと吸収されていくのを感じます。
でも特に強い刺激を感じるわけではないので、息子でも大丈夫でした。
自分の足の形が少し残るのを見てちょっと嬉しそうな顔をしていました。
隙間に収納できる
リネン庫と洗濯機の隙間に立てて収納することにしました。
ここなら息子が勝手に取り出すこともなさそうです。(今のところ、ですが)
布のバスマットとそれにまつわるストレスを断捨離
長年使ってきた2枚のバスマットは断捨離することにしました。
1枚だけは少しの間置いておいて、珪藻土バスマットの様子をみようかな。
ついでに日々感じていたプチストレスも断捨離できてスッキリしました!
珪藻土バスマットがどれくらい長く使えるか分かりませんが、大切に使っていきたいと思います。
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