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アニイズム

思ったことや感じたことを好き放題に書いていくブログ

ハンターハンターのシャルナークがお亡くなりになって辛い。

ハンターハンターのシャルナークがお亡くなりになって辛い。

HUNTER×HUNTER 33 (ジャンプコミックス)
皆さんハンターハンターのシャルナークさんがお亡くなりになったそうです。。ヒソカさんに瞬く間にやられてしまい、ハンターハンターの世界から退場。
あれだけ、自動操縦モードという天下の宝刀がありながら一度もつかうことなくヒソカさんに敗北してしまったのか残念でしかたありません。コルトピさんはそこまで好きなキャラクターではにのでどうなろうがどうでもいいですが。

シャルナークは基本的に人を操ることしかできないのでまあそこまで戦闘向きでなく自動操縦モードを使っても、防がれてしまったら体が動かなくなってしまうので、倒すのもそこまで大変ではない。そう考えると一番最初はコルトピで、二番目はシャルナークという風にやられてもしかたがなかったのかなと。コルトピさんは弱すぎて一番倒しやすいからね。。旅団の仕事上ではコルトピさんが一番変わりが効かない重要な能力だから今回つぶされたのは旅団にとっても団長にとっても一番痛いだろうね。

個人的な感想だとあああああああああ、ウボーギンの親友がまたひとりといなくなってしまったよ。ということは確実に次はウボーの友人だったノブナガさん。ノブナガサンは幻影旅団の中でも下から数えるくらい弱いし一番生き残る可能性が低いというのはいうまでもない。アーメン。

本当にシャルナークより弱いノブナガがまだ生き残っているということは案外、ノブナガさんが最後までしぶとく生き残る可能性が高い。逆にフェイタン、フィンクスなど主要メンバーが意外にもはやくヒソカに瞬くまにやられてハンターハンターの世界から退場してしまう展開を予想している。

結局ヒソカがシャルナークと旅団のメンバーをつぶそうとするのも自身がクロロとの戦いで、旅団のメンバーの能力をフルに使われてしまい、苦戦を強いられ一度は絶命というところまで追いやられてしまったというのが大きな理由だろう。そこでクロロがスキルハンターで強力な能力を使わせないためにも
強力な能力を所有している旅団メンバーを一人づつつぶしていけばいいということに気づき、旅団メンバーをつぶすことにきめたのはいうまでもない。

今回もクロロがシャルナークの能力を使い、試合会場の観客を操り、ヒソカに襲い掛からせて、クロロが操っている観客の頭に月と太陽の刻印をあわせることで爆破する効果が仕掛けてあることを知らずにヒソカが頭を手で触れてしまったことで手が吹き飛んでしまい、クロロに勝つ算段がなくなってしまったというのが負けた原因であるのは言うまでもないだろう。

そのことからしてもヒソカがクロロと戦う前に幻影旅団のメンバーをすべてつぶしておけば負けることなんて絶対になかっただろう。ヒソカも団長が仲間の能力を使ってくるということまではいっさいかんがえてなかったのがクロロに敗北してしまったすべての敗因なのはいうまでもない。とうことから、ヒソカがクロロに勝利するという執念を捨てない限りは幻影旅団は壊滅させられるだろうね。
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シャルナークの概要。

幻影旅団団員であり、幻影旅団ができたときからいたファーストメンバーである。身長180センチであり、体重72キログラムであり、血液型O型である
そして団長のクロロと同じく流星街出身であり、仲間たちからはシャルと呼ばれる。 とにかく爽やか系であり、知能明晰で常に冷静に考えて動くタイプである。
旅団内においてはウボーが捉えられたときも助けるために積極的に行動するなど、仲間思いな面がある。

シャルナークの能力

自動操縦モードとは。
携帯電話を用いて自分の体を自動操縦させてパワーアップを図る能力。携帯電話のアンテナをシャルナーク自信にぶっさすことによって発動させることができる。アンテナを刺した瞬間にシャルナークのオーラの量がいままでとくらべものにならないくらいに膨れ上がり、身体能力がパワーアップし、戦闘においても無敵の強さを誇る。しかもアンテナが体からとれるか敵を倒すまで自動操縦モードは続く。ということはヒソカは自動操縦モードまで圧倒したことになる。それではシャルークが負けるのも仕方がない。児童操作中を使うデメリットは使っている最中に何がおこったのを全くわからない。自動操縦モードを使えばその反動が自分に跳ね返ってきて、自分の肉体に大きなダメージが加わる。とても強い能力ではあるが、記憶もなくなり、ダメージもものすごいのでシャルナークも極力使わないようにしている。。

携帯する他人の運命とは。
自分の持っている固有の携帯電話で相手を操り、おもうがままにできる。アンテナが刺さった相手は、シャルナークの思うがままに動かすことができる。
アンテナが体からぬけたり、刺された自身が絶命しない限り、シャルナークの支配の下にある。 しかも携帯電話に文字を打ち込むことにより、
アンテナをさしてコントロールしている者に打ち込んだ通りの言葉をしゃべらして操ることができる。 上記にあげた能力からしてもアンテナさえさすことができればヒソカに負けることなどないのだが、ヒソカのスピードについていくことができず、刺す前にとどめを刺されたのだろう