さくさら、夜泣きがひどく、ほとんど眠れず不安しかない朝。。。(どっかで聞いたことある。
しかし、一歩外に出たら、素晴らしい緑と美味しい空気!
一気に元気!
元気な朝は、元気な朝ごはんから。
キャンプっぽい、ホットサンド。
私たちは、祐子のお母様が育てられた、愛ある立派なミントでミントティ。
最高の贅沢だなあ。
何もかもに、祐子の愛情が満ちていて参っちゃう。
パパズが、テントを解体してくれている間、子供達は遊んで騒いで、ゴミ捨てへ。
「ゴミ捨ての神様がいるところに行く人〜〜!!」
なんて、祐子の呼びかけが可愛くて、やさしい。みんな張り切って会いに行きました。
どんな机上の勉強よりも、学ぶことがたくさんあっただろうなあって思う二日間でした。
クーちゃんは、いつだってさらにものすごく優しくて。
和田さんも自分の子のように抱えて行ってくれて。
いつ見ても祐子は本当にやさしい笑顔でみんなを見てた。
天国のようなキャンプデビュー。
これから何度キャンプしても、今日のことを思い出すでしょう。
いい時も悪い時も、この記憶に励まされるでしょう。
そんな種をまいてくれた、祐子の家族と彼に、本当にありがとうって思いながら。
早めに帰ったので、彼のご両親がいらして、またうちでご飯。
そのためにいっそいで荷物をほどいて、洗濯して、掃除機かけて。
そうやって無理やりにでも早く元どおりになることが、私たちの大事な切り替え。
さら、「こども」になったなあって思う記念日。
二日間、ひたすら肉体労働だった彼は、やっぱり熱を出しました。
それはとても幸せな熱だったと思うのです。(勝手に断言)