探偵の浮気調査能力は舐めない方がいい。細かく書かれた調査報告書を見るたびに思う。
私は法律事務所にパラリーガルとして長年勤めていました。
主に離婚案件を多く処理し、そのほとんどが浮気による離婚慰謝料の請求でした。
浮気による慰謝料請求は意外に簡単ではありません。
浮気相手とのメールのやり取りや、一緒に歩く姿を目撃した、ぐらいでは証拠として認められないケースがほとんどです。
そこで、できるだけ高額な慰謝料を請求する為、弁護士から探偵に依頼する訳です。
「浮気を断定できる証拠集めてきてね」
「費用は回収した慰謝料から払うから」と。
依頼対応もしていた私は、もちろん探偵からの調査報告書も確認します。
私はいつも調査能力に驚かされていました。
「どうやってここまで調べるんだろう…」と疑問に思うばかりです。
本当に探偵の調査能力は舐めない方が良いなと思いました。
探偵が浮気調査をする場合、どのような調査方法をしていてどのくらいプライバシーが暴露されてしまうのか、一般の人はあまり詳しく知らないものです。
知らない間にプライバシーが調査されて、がっちりと調査報告書にまとめられてしまいます。
探偵のよくできた調査報告書があると、もはや浮気の言い逃れをすることは一切できなくなります。
今回は、探偵の浮気調査能力はどのくらいあって、料金などがどのくらいかかるのかについてもご紹介します。
1.探偵への依頼の8割は浮気調査
日本には私立探偵が意外とたくさんいます。私立探偵というと、どのような仕事をしているものだと思われるでしょうか?
今の私立探偵は、テレビドラマなどとは違って犯罪捜査は普通しません。
多くは人の結婚離婚歴や養子縁組などの身上経歴を調べたり、職歴、前科などを調べたり、電話番号や住所を調べたり、預貯金や不動産などの財産を調べるなどのプライバシーにかかわる調査をしています。
その中でもよくあるのが、浮気調査です。
浮気調査とは、夫婦の相手方が浮気をしているのではないかと疑われる場合に、相手を尾行するなどして浮気をしているかどうかを調べて、浮気があることが判明したら写真と詳細な報告書によって浮気の事実を明らかにすることです。
今の探偵の主な仕事は浮気調査ではないかと思われるくらい、浮気調査はメジャーです。
私がお願いしていた探偵事務所は8割は浮気調査で、残りは人探し、盗聴器探し、ストーカー調査とのこと。
それほど多くの人が配偶者の浮気を疑っているということだと考えると、少し複雑な感じもしますね。
ただ、実際に浮気調査がどのようにして行われているかについてはあまりイメージがないことが多いでしょう。
探偵が本気で浮気調査をすると、プライバシーの大部分が暴露されます。
探偵の浮気調査によって実際にどこまでプライバシーが暴露されるものなのか、これから説明いたします。
2.探偵の浮気調査方法1
(1)まずは車にGPSをつけて行動パターンをチェックする
探偵に浮気調査の依頼をする場合、通常は相手を尾行してもらうことをイメージします。
確かにそのようなケースもありますが、実際にはそれより1つ前のステップがあります。それはGPS調査です。
相手を尾行すると言っても、相手がいつどこで浮気相手と会うのかがわからないと、どこで尾行をしたら浮気の現場をおさえられるのかがわかりません。
1日24時間1週間1ヶ月、四六時中相手に張りついているわけにもいきません。
そのようなことをすると、莫大な費用がかかってしまいます。
そこで、まずは相手にGPSをつけて、行動パターンを把握して、相手がいつ浮気相手と逢い引きしているかの目星をつけるのです。
たとえば、相手が金曜日の夜間に自動車で、とあるアパートに行っていることが多ければ、金曜日の夜間にそのアパートの前で張っていれば浮気の現場を抑えられる可能性が高まります。
このように、尾行調査の目星をつけるために、事前に相手の自動車や原付などにGPSをつけて、数日間その行動パターンを追いかけ調査します。
このことで、相手が1日の間にどこに行って何をしているのかなどがだいたいわかります。
(2)GPS調査だけで浮気がバレることも
GPS調査は尾行調査の前提として行う意味もありますが、これだけで充分浮気が疑われることが多いです。
たとえば、相手方が夜中にあるアパートやハイツなどの前に自動車や原付を止めて一晩中出てこず、翌朝や翌日の昼に自動車で出発した場合などには、そのアパートやハイツに一晩泊まったことを意味します。
そうなると、そのアパートに住んでいる人と浮気していることが強く疑われます。
また、たとえばあるアパートに行ってそのままそこで誰かを拾って、ホテルなどに行ってそのまま一晩過ごすこともあります。
このような場合にも、やはりそのアパートに住んでいる人と一緒にホテルで一夜を過ごしたことになります。
さらに、会社を出てそのままホテルなどに行ったり、どこかで待ち合わせてホテルやアパートに行くこともあります。
このような場合も、会社の同僚や待ち合わせの相手と浮気をしている可能性が高いです。このように、行動パターンがわかるとだいたい浮気がわかります。
そして、行動パターンを分析して実際に尾行調査をすると、ほとんど確実な浮気の証拠をとることができます。
(3)隠れ住んでいても居場所がバレる
浮気している人は、隠れ家を持っていることがあります。
たとえば奥さんがいても、外にこっそり女性と会うためのアパートを借りている人などもいます。
相手女性の家に転がり込んで、自宅に帰っていないケースなどもあります。
このように、隠れ住んでいる場合にもGPSがあるとバレます。
さらに、相手女性の家や名義が判明するため、相手女性の素性などもまとめてバレてしまいます。
自分ではうまくやっているつもりでも、探偵が本気を出して調べたら完全に筒抜け状態になってしまうのです。
(4)GPSをつけられても全く気づかない人たち
自分の自動車や原付などにGPSをつけられたら、通常は気づくのでないかと思う人もいるでしょう。
しかし、実際にはほとんどの人が「全く」と言って良いほど気づきません。
GPS記録器はとても小さいですし、目立ちません。
たとえば車の場合なら、車の下に入り込んで、貼り付けてしまいます。
車の下までのぞきこんですべてチェックする人など普通いませんから、誰もGPSがついているとは思わないのです。
原付の場合にも同様です。
GPSをわかりにくい場所につけていたら、まず気づかれることはありません。
GPS記録器をとりつけるのにさほど時間はかかりませんから、設置しているところを見つかることもまずありません。
よって、GPSをつけても調査対象の相手方は全く気づかず平気で浮気相手と会って不倫します。
もちろん、実際にはGPSによって行動パターンがすべて探偵にバレているとも知らないままです。
3.探偵の浮気調査方法2
(1)実際に調査員が尾行する
探偵はまずGPSで相手方の行動パターンを調査しますが、これによってだいたいの相手の行動パターンが分析できたら次は実際に調査員が尾行して行動調査をします。
この行動調査も非常に精度が高く、たいていの浮気はバレます。
尾行調査をする場合、通常は2名以上の調査員がつきます。
調査員の人数によって費用は変わりますが、もっとたくさんの調査員がついてくることもあります。
また、尾行の際には適宜写真を撮ります。
調査対象が浮気相手と一緒に並んで歩いているところ、手をつないでいるところ、一緒にレストランやスーパーマーケットに入るところ、喫茶店でお茶しているところなど、どんどん写真に撮られてしまいます。
(2)尾行調査は気づかれないことがほとんど
探偵の尾行調査では、実際に調査員が何名かついてきます。
そんなことをすると目立つので、相手に尾行を気づかれるのではないかとも思われるでしょう。
しかし、実際には調査員が尾行していても、ほとんどの人は「全く」気づきません。
実際、日常生活で自分が尾行されているなどと考える人はほとんどいないのです。
現代は情報化社会でプライバシー権やプライバシー侵害、個人情報流出などの問題がさけばれていますが、その割に実際に自分が尾行調査されて浮気の現場を写真にとられても、たいていの人は全く気づきません。
「まさか自分はそのような目に遭うはずがない」と思い込んでいるのでしょう。
探偵事務所の調査員が尾行調査をしたときに、相手が気づいてまこうとしてきたり、相手が警戒して浮気相手と会わなくなってしまうことは、まずありません。
自分だけは大丈夫という思い込みが命取りになっているわけです。
もちろん、探偵事務所の調査員はプロなので、見つからないようにうまく尾行していることもバレない原因の1つではあります。
数人が尾行しているとは言っても、いろいろと分散した角度から尾行をしたり、自動車などの乗り物を併用したりもするので、いかにも怪しげな4人組が後からついてきている、などという状況にはなりません。
このように、探偵が浮気調査で尾行をしても、たいていの人はそれにまったく気づかないまま平気で逢い引きをしてしまいます。
(3)尾行調査は全国&海外どこまでもついてくる
探偵の尾行調査はかなり精度が高く執拗です。
相手がどこに行っても、どこまででもついていきます。
全国、場合によっては海外までもついてきます。
たとえば自動車や電車などを利用して遠方の他県に行ったり、そのまま現地の民宿に宿泊してしまったとしても、どこまでもついてきて何日も張り付かれます。
結局、旅館で一夜を過ごしたらほとんど確実に不貞の証拠がとられてしまいます。
また、調査対象が2人で食事をしているところ、道路を歩いているところ、アパートの中で2人で過ごしているところ、洗濯物を干しているところなど、外から見えるシーンはあらかた写真に撮られてしまいます。
このようなことから2人の親密性が明らかになり、不貞の色合いがどんどん濃くなっていくのです。
(4)キスしている写真など簡単に撮られてしまう
尾行調査では、極めてたくさんの証拠写真を撮られます。
調査中、四六時中写真を撮られていると考える方がよいでしょう。またビデオ撮影で動画も撮られます。
尾行中の行動はすべて証拠を残されてしまうということです。
たとえば、まず最初に自宅を出て浮気相手のところへ向かうところから写真を撮られます。
そして、浮気相手と会ったところ、一緒に道路上を歩いているところ、手をつないでいるところ、バスを待っているところ、レストランに入るところ、一緒に食事をしているところ、レストランから出てきたところ、ショッピングをしているところ、一緒にお酒を飲んでいるところ、キスをしているところ、一緒にアパートに入るところ、すべての写真を撮られます。
このように、網羅的に写真や動画を撮られることによって、証拠をがっちり固められるのでもはや言い逃れすることは不可能になります。
(5)ホテルやアパートの前で一晩中張り込まれる
探偵が尾行調査をする場合に重要なことは、相手方らが肉体関係をもった証拠をつかむことです。
法律上、浮気とは肉体関係を持つこと(いわゆるセックスをすること)なので、単にキスをしたり食事をしたり手をつなぐだけの写真では浮気の証拠にならないからです。
そこで、探偵が尾行する場合には、必ず相手方らが肉体関係をもったことがわかる証拠の取り方をします。
具体的には、相手方らがどこかの場所で一夜を共にした証拠を狙います。
たとえば相手の女性のアパートで一晩過ごしたり、旅行先の旅館に泊まったりシティホテルに泊まった場合などには、相手方らが不貞行為をしたことがほとんど確実になります。
必ずしも夜ではなく、たとえば昼間の時間帯でもラブホテルなどの場所に数時間入っていれば、それはやはり肉体関係をもったと言いやすいです。
一晩中張り込むと聞いて、「そこまでするのか」と思われるかも知れません。
しかし、探偵事務所が尾行をする場合、一晩中アパートの前で張り込むことも普通にあります。
探偵の調査能力を軽んじてはいけません。
(6)一夜を共にしたら、言い逃れはできない
探偵に一晩張り込まれて一夜をともにした証拠をつかまれたら、もはや言い逃れはできません。
その間2人の行動記録や写真、動画などもしっかり残っているので、「一緒にいなかった」などと言うこともできません。
このように、探偵が尾行調査をするとかなりの確率で浮気がバレます。
4.調査報告書の内容は?
(1)探偵事務所によって書式や内容が異なる
探偵が尾行調査をするとたいていの浮気が判明しますが、その内容を明らかにした調査報告書はどのような内容になっているのかも説明します。
探偵事務所の調査報告書は、実は探偵事務所によって書式や内容がかなり異なります。
よって、探偵事務所に依頼するなら精度が高くわかりやすい調査報告書を作ってくれる探偵事務所に依頼するべきです。
ただし、どの探偵事務所でも、調査報告書の基本的な部分については同じです。以下で概要をご紹介します。
(2)写真がたくさんついているものが必須
探偵の調査報告書には、相手の行動記録と写真がついています。
ここで重要なのは写真です。最近では動画のDVDがセットになっているケースもあります。
いくら行動記録がしっかりつけられていても、写真などの画像がないと証拠になりません。
文章による行動記録だけだと、相手から「そんなことは勝手に調査事務所の人間が言っているだけだ」と反論されてしまうおそれがあります。
また、写真があってもはっきり映っていなかったり数が少ない場合も問題です。
たとえば、一緒に歩いている写真はあってもその後アパートに入る場面の肝心な写真がないことも考えられます。
そうなると、やはり不倫の証拠としては弱いのです。
そこで、浮気の調査報告書の写真は、尾行中網羅的に継続的に撮る必要がありますし、良い写真をたくさんとってくれる調査事務所が良い調査事務所です。
良い調査事務所が尾行調査をした場合には、尾行調査中の行動がすべて明らかになるくらい綿密に大量の写真が撮られてしまうので、浮気は確実にバレます。
(2)時間ごとに細かく記載してある
探偵事務所の調査報告書には大量の写真や動画がついていますが、その内容を説明するための行動記録がついています。
たとえば、「2016年〇月〇日 午後〇〇時〇〇分 ~がどこどこの広場にて~と会う」「午後〇〇時〇〇分 2人が食事店に入る」「午後〇〇時〇〇分 2人が店の前でキスをしている」など、すべての写真について時刻を区切って細かく行動記録がつけられます。
このように、写真と細かい行動記録がつくことによって、さらに浮気の証拠が固められていきます。
写真がはっきり写っていてその間の行動記録がきっちりつけられた調査報告書があれば、もはや相手方らは言い逃れをすることができなくなります。
(3)地図や行動経路の図面がついていてわかりやすい
探偵事務所の調査報告書に載っている内容は、行動記録と写真などの映像データだけではありません。
相手方を尾行した場所の地図が相手方らが立ち寄った場所、一夜を共にした場所などあらゆる場所がわかりやすいように地図がつけてあります。
そして、その地図上に相手方らの行動経路を示して、いつどこに行っていたのかがわかりやすく一覧になってします。
尾行調査をする前にGPS調査をしていた場合、引き続きGPSをつけていることが普通なので、その場合にはGPSデータも一緒についてきます。
このように、地図や行動経路の図面、GPSデータなども一緒についてくることで、調査報告書の説得力がより高まるのです。
5.探偵の浮気調査の料金は?
(1)探偵事務所によって料金が全く異なる
探偵事務所に浮気調査を依頼する場合、高額な料金がかかるイメージがあります。
料金が高いことが不安で浮気調査に踏み切れない人もたくさんいます。
では、実際に浮気調査の料金はどのくらいになるのでしょうか?
実は、探偵の浮気調査の料金は依頼する探偵事務所によって大きく異なります。
同じような尾行調査を依頼しても、10万円代で済むこともあれば70万円以上かかる場合もあります。
探偵事務所に浮気調査を依頼する場合には、まずは料金についてきちんと説明を受けて納得することが必要です。
追加費用の有無や内容などについてもしっかり確認しましょう。
(2)GPS調査だけなら安い
探偵に浮気調査を依頼する場合、まずはGPS調査だけを依頼することがあります。
GPS調査だけの場合には、料金が安いです。
この場合、自動車などにGPS記録器をつけてその内容をチェックするだけなので、探偵事務所としても調査員を張り付かせるなどの手間がかからないからです。
GPS調査だけの場合、費用は5万円前後で済むことが多いです。
よって、GPS調査だけで充分浮気の証拠がつかめたと思った場合や、今はとりあえずGPSで相手方の居場所や素性などを知りたいだけの場合などには、GPS調査だけで済ますと費用が節約出来ます。
ただ、探偵事務所によってはGPS調査だけを独立して行ってくれないところもありますし(尾行調査とセットになっている)、そもそもGPS調査をせずに尾行調査だけをする探偵事務所もあります。
よって、探偵事務所を選ぶ場合には、調査方法についてどのような工夫をしているかをしっかり聞いて、費用面の両方の意味で良心的な事務所を探すことが大切です。
(3)尾行調査の金額の計算方法
探偵事務所の主な浮気調査方法は尾行調査ですが、尾行調査にはどのくらいの費用がかかるのでしょうか?
この場合の費用は探偵事務所によって大きく異なります。
中には詐欺まがいの高額請求をしてくる事務所もあるので、注意が必要です。
以下では、通常の一般的なケースについて解説します。
① 調査員の人数
探偵の尾行調査にかかる費用は、尾行させる調査員の人数によって異なります。
たとえば通常のコースでは調査員が2名だけれども、事情があって3名、4名に増やす場合などにはその分費用がかさんできます。
調査員が2名の場合、尾行時間が半日程度でも10万円は超えることが普通です。
だいたい10万円~20万円くらいが基本料金になっていれば、妥当な範囲内と言えるでしょう。
② 尾行にかかる時間で計算
探偵の尾行調査にかかる費用は、尾行する時間の長さによって異なります。
当然尾行の時間が長くなればなるほど金額は上がります。
たとえば、基本は5時間として延長料金がかかるケースなどもあります。
探偵の尾行中に契約していた時間が経過すると、探偵から依頼者に電話がかかってきて「(料金がかかりますが)延長しますか?」と聞かれることなどもあります。
そのとき、重要な場面を抑えている最中などであれば、延長して浮気の証拠を確実にしておく必要があります。
反対に、何もつかめていないような場合なら、そのままその日は解散してもらうと良いでしょう。
また、良心的な探偵事務所の場合には、延長料金をサービスしてくれるところなどもあります。
反対に、探偵事務所によっては何度も追加調査を勧めてきて、そのたび何十万円もの費用を要求して、気づけば探偵事務所のために100万円、200万円を費やしていたなどのケースもあります。
探偵事務所に依頼する場合にはどれだけ精度の高い調査方法をしてくれるか、それについて良心的な費用設定があるかどうかが重要になります。
まとめ
今回は探偵事務所による浮気調査について解説しました。
探偵事務所の浮気調査能力をなめてはいけません。
1度探偵に調べられると、かなりの精度で浮気の証拠がとられてしまいます。
多くの人が、自分が探偵につけられているなどとは思っていないので、GPS調査をしても尾行調査をしても、ほとんどの人がつけられていることに気づきません。
探偵は、調査対象をどこまでも追いかけてきますし、いつまででも一晩でも張り込んで浮気の証拠をとります。
調査報告書も、たくさんの写真や動画、行動記録などが細かく書かれており、浮気している人は言い逃れができなくなります。
探偵事務所に浮気調査を依頼する場合には良心的な費用設定をしている事務所を探すことも重要です。
現在情報化社会でプライバシーの保護が重要視されていますが、探偵の浮気調査を受けるとプライバシーが大きく暴露されてしまうので、覚えておくと良いでしょう。
配偶者が浮気していると疑っている場合には、今回の記事を参考にして賢く探偵事務所を探しましょう。