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他店の買取価格はソフマップとトレーダーが2000円、紙風船が2500円と、
いずれも2000円台となっており、現在の値下がり傾向はそろそろ止まると思います。

中古待ちしている方にとっては、そろそろ買い時でしょう。

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平均販売価格：3713円　平均買取価格：2473円
　　　発売日：2016/02/26
　　対象期間：2016/02/26～2016/03/28～2016/06/16

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2016/03/28

先月発売された、CUBEの6作目です。
『倉野くんちのふたご事情』以来、約3年3ヶ月ぶりの兼清みわ原画作品です。


『倉野くんちのふたご事情』は4000～5000円台での推移が続いていたのですが、
今作はそのような高値での推移とはならないようで、
発売直後から勢いよく値下がりしており、既に3293円／2200円まで下落しています。

ちなみに、ここまでは同日発売の『ワールド・エレクション』とほぼ同じ値動きです。


他店の買取価格は、相変わらず下落の遅い紙風船が2400円、
ソフマップとトレーダーが2000円です。
2000円強が買取相場と言うことで、販売価格はどうやらこのまま2000円台に突入しそうです。

ただ、CUBE作品は発売後の値下がりの後、値上がりしてそのまま戻らない傾向があるので、
もう少し経って、2000円台に入ったあたりが買い頃なのかもしれません。

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発売から1週間は値下がりし、5880円／4300円まで下落しました。
しかし、そこで下落が止まった上、6/13には買取価格が上昇に転じ、
現在は5880円／4400円となっています。

他店の買取価格はソフマップが3600円と安めですが、
トレーダーが4000円、紙風船が4500円と4000円台を付けており、
この先、引き続き5000円台での推移を予感させます。


発売日の秋葉原の店頭にはかなりの中古品が並んでいて、かなり値下がりするかもと思いましたが、
買取価格の下落が早々と止まり、評価も高めなので、高値に収束しそうです。

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平均販売価格：6002円　平均買取価格：4379円
　　　発売日：2016/05/27
　　対象期間：2016/05/27～2016/06/14

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発売日は6480円／5500円と、普通の価格だったのですが、
そこから数日の下落ぶりが凄まじく、3日後には4980円／2300円まで下がりました。

ちなみに、この買取価格の下落の勢いは、
何かしら問題を起こしてしまった作品と同じくらいの勢いです。
(本作は評価もそこそこですし、問題があったわけではありません。)

買取価格が先行して下がりましたが、販売価格も追随して下落しており、
現在は3780円／2100円と、既に3000円台を付けています。


他店の買取価格はソフマップが2700円と高めですが、
トレーダーが2000円、紙風船に至っては1800円と、この2店はかなり安いです。

前作『月に寄りそう乙女の作法2』は発売後の値下がりで2980円／2100円まで下落しているので、
今作もこのまま2000円台まで値下がりしてくるでしょう。


後日投稿しますが、『見上げてごらん、夜空の星を FINE DAYS』や、
『僕と恋するポンコツアクマ。すっごいえっち！』も買取価格の下落が非常に早く、
昨月は少し違和感を感じました。
FDというのも1つの要因だと思いますし、数ヶ月は様子を見る必要がありますが、
人気作ですぐに値下がりするような作品は、買取価格が急落する傾向が強まっているのかもしれません。

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平均販売価格：4592円　平均買取価格：2534円
　　　発売日：2016/05/27
　　対象期間：2016/05/27～2016/06/13

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12:00から物販がスタート・・・していましたが、所用があり14:30に会場到着。
欲しい物がほぼ売り切れていたので、ピンバッジのガチャだけ回してきました。

今回は被りませんでした。


好天が幸か不幸か、物販の待ち時間が炎天下で辛かったとの声は多かったですね。

Windmill Live 2016物販特設テントでは、現在ライブグッズの物販を実施中！売り子さんには声優の成瀬未亜さんと民安ともえさんが立ってくださってます！#どみるライブ pic.twitter.com/Sdcsae1kD6

— ういんどみる (@Windmill_Oasis) 2016年6月11日

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16:00開場、17:00開演、21:30ぐらいに終演。
セットリストがこちら。

本日最後のツイートです。
Windmill Live 2016のセットリストを公開致します#どみるライブ pic.twitter.com/sKes6NVkmq

— ういんどみる (@Windmill_Oasis) 2016年6月11日

ういんどみる15年の集大成に相応しいライブでした。
セットリストは曲の盛り上がりや、出演者の登場時間のバランスが取れていた印象です。

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大箱でのオールスタンディングのブランド開催ライブは、3年前のALcot以来だったのですが、
あの時は開幕の『ロケットラブパニック！』の圧縮で、観客がパニックに陥るという嫌な思い出が。

今回も開幕が『祝福のカンパネラ』などの盛り上がる曲で、圧縮があったら嫌だなと思っていたのですが、
1曲目が『Precious flap』だったので、開幕の圧縮はなく、落ち着いた立ち上がりでした。
(圧縮が起こるような曲調ではないだけで、盛り上がっていなかったわけではないです)

その後段々と盛り上がりが大きくなるのですが、その後も観客トラブルは特に起きなかったようです。
老舗ブランドのライブだけに、観客の年齢層が高く落ち着いていたという声もありました。

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会場の大きさ、人の入れ具合は、多すぎず少なすぎずでちょうど良かったかと。
ステラボールの1階スタンディングのキャパは1884名ですが、チケットは1700番までだったようです。

ステージ正面は後ろの方まで埋まっていましたが、両サイドはかなりのスペースがあり、
1000番台でしたが、サイドの2列目で見ることができました。
ライブ初心者の方も多かったようで、後ろで見ている方も多かったです。

ういんどみるさんのライブ、終了しました！！あの曲も、あの曲も！そして2016年にでにけりが聴けるとは…！暖かく熱く素敵なライブでした。どみるさん15周年おめでとうございます！ #ういんどみる pic.twitter.com/nWLb22U2Q0

— 民安ともえ(たみやすともえ) (@tammy_now) 2016年6月11日

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モニタの使い方に関しては、少し意見が出ていました。
主題歌の場合、1番でムービーが流れ、2番以降は何も表示されず、
ED曲の場合、最初から何も表示されずといった使い方でした。

ムービーが流れていると、そちらを見てしまいがちなので、
2番以降は流さないでも良いと思うのですが、曲名と歌手名ぐらいは出した方が良かったかもしれませんね。

『たからもの』は観客全員での合唱ということで、
モニタにリアルタイムで歌詞が表示されていました。これは好評でしたね。
歌詞表示の効果もあり、観客の皆さんよく声が出てました。

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各アーティストの普段のライブでは聴けないような曲(中にはレコーディング以来という曲もちらほら)も多く、
『ウィザーズコンプレックス』『祝福のカンパネラ』と2人集まる機会がなかなか無い曲も聴け、
『ツナガル☆らぶみくす』『ZERO』『Witch’s Garden』ではライブならではのコラボもあり、
お金を払って、会場に聴きに行く価値のあるライブだったと思います。



佐藤ひろ美さんの歌いきれなかった曲や、
出演できなかったFaylanさんとの『Witch’s Garden』を2ndライブで聴きたいところですが、
(ライブ中に引退後もうっかり歌うかもとは言っていたものの、)佐藤ひろ美さんは引退の予定ですし、
それ以外の曲は今回でほぼやり尽くしているので、2ndライブ開催はなかなか障壁が高そうです。

アニメ曲を入れるにしても、村田あゆみさんは出られないでしょうし・・・。

改めましてWindmill Live 2016のステージにお立ちいただいた皆様、スタッフの皆様、そしてご参加をいただいた数多くの皆様に厚く御礼申し上げます。
本当に本当にありがとうございました！#どみるライブ pic.twitter.com/bihUhEPCcL

— ういんどみる (@Windmill_Oasis) 2016年6月11日

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グラフは2014年7月からの価格推移です。

目立つのが2015年5月から8月にかけての価格が上昇している時期で、
データ収集期間で最高値となる7280円／5000円まで値上がりしました。
これは6月に『PENDULUM』が発売されたことによる高騰でしょう。

高騰の後は反動で値下がりしており、現在は元に戻って5480円／3700円です。


他店の販売価格もソフマップが6134円、トレーダーが5380円、紙風船が5378円と、
5500円弱が相場なので、この先も安定しそうですね。


といったところで、今回のリクエスト特集は終了です。
お応えする時間はまちまちになりますが、投稿して欲しい作品、更新して欲しい作品がありましたら、
『リクエスト募集のお知らせ』までどしどしお寄せ下さい！

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平均販売価格：5760円　平均買取価格：3795円
　　　発売日：2010/09/24
　　対象期間：2014/07/22～2016/06/10

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グラフはここ1月半強の価格推移ですが、徐々に値下がりが進んでおり、
4780円／3000円だったのが、4380円／2700円まで下落しました。

これは本作が収録された『つよきすCHRONICLE』が、
昨年の12月に発売された影響と見て間違いないでしょう。
つよきすシリーズの過去作は昨年末から軒並み中古価格が値崩れしました。


最近は特価にて3000円台での販売もあり、
『つよきすCHRONICLE』の影響もまだ途中だと思われるので、これからも値下がりが続くでしょう。

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平均販売価格：4590円　平均買取価格：2765円
　　　発売日：2011/12/22
　　対象期間：2016/04/21～2016/06/10

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グラフはリクエストしていただいてから今日まで、3ヶ月間のデータです。
発売から年数が経っているにしては、値動きはそこそこ激し目で、
最高値は4480円／3000円、最安値は3256円／2200円でした。

今年の4月と5月のトレーダーの限定特価にて2980円で販売されていたということで、
ここのところ中古価格が少し下がり気味なのかもしれません。


最後に余談で、7月にアニメのDVDBOXが発売されるのですが、
アダルトアニメの発売ってゲームの中古価格に影響あるんでしょうかね。
これまで全く注目していなかった観点なんですが、少し気になるところです。

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平均販売価格：3901円　平均買取価格：2541円
　　　発売日：2009/06/26
　　対象期間：2016/03/03～2016/06/09

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発売から丸1年が経ちましたが、
陵辱ゲーらしい中古価格の推移で、あまり値下がりしていません。

最安値は昨年11月に記録した、3980円／2700円で、
その時以外は4000円以上を維持しています。

現在は値上がり傾向にあり、5280円／3700円と、5000円台まで値上がりしています。
買い時か売り時かといえば、売り時でしょう。


あおじるラインのフルプライス作品は、
『淫妖蟲 凶 ～凌触病棟退魔録～』『腐果の濡獄』と、
中古で6000円台の作品が2作品続いているので、本作もこの先の値下がりは期待できないでしょう。

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平均販売価格：4864円　平均買取価格：3368円
　　　発売日：2015/05/29
　　対象期間：2015/05/29～2016/06/09

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定価が税抜6800円のミドルプライス作品ということで、
発売日は5280円／4000円からのスタートでした。

発売2週目で少し値上がりしましたが、基本的には値下がり傾向が続き、
5月中旬に最安値となる3480円／2300円を記録しました。
現在は3980円／2700円まで反動で価格を戻しています。

先週の紙風船の通販限定特価にて、3110円で販売されていたということで、
最終的には2000円台に収束していくでしょう。


余談ですが、8月発売の『生命のスペア』にもアクチべーションが搭載される予定なので、
あかべぇそふとすりぃの新作をブログで紹介できるのは、最後になるかもしれないですね。

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平均販売価格：4169円　平均買取価格：2848円
　　　発売日：2016/03/25
　　対象期間：2016/03/25～2016/06/08

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