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summersunday’s blog

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東京への憧れが強い分、東京生まれがズルいと思う

雑記

こんばんは!なかむー(@yuyachama)です。

 

東京、住んだことがありますか?在住ですか?

お生まれですか?お仕事ですか?転勤ですか?

 

私の出身地は愛知県名古屋市です。東京に2年ほど住んだことがあります。現在は静岡県に住んでいます。東京への憧れを持つようになったのは、社会人になったあたりからです。

東京について

東京に対する憧れや、東京の人のイメージなど、書きたいと思います。

 

東京への憧れ

高校を卒業し、関西の大学へ通いました。就職は関西に拠点のある企業に就職しました。数年間仕事をする中で、東京の会社にいたことがある人とお話をする機会があり、東京のビジネスチャンスの大きさ、人の交流などについて聞くことができました。

・関西の数倍の経済規模

・知り合いの知り合いを伝えば有名人と会える

・企業のほとんどは本社が東京

 

こうした話を聞く中で、いつか海外出張をして、海外のビジネスマンと交渉をしたい、大きな金額を動かすビジネスマンになりたい、そう思っていた私は、まずは東京に行かなければ、東京に行って大きな仕事をして、I'm from Tokyoと言いたい、そんな単純な憧れがありました。

 

東京に転勤の話がきた

社会人になって、転勤の話をもらいました。営業マンでした。東京に行くか、と。私は願ってもない話で、喜んで転勤を受けました。社会人4年目のことです。

 

東京の人のイメージ

街の人

東京に住んで、東京には人が多い分、良い人もいるし悪い人もいるということが分かりました。都会の人は冷たい、そういう先入観を持っていましたが、温かい人も多かったですし、親切な方も多かったです。週末は酔っ払いが多い気がしました。それでも、良い人もたくさんいる、そう思ったのは事実です。

出会った人ー例1

いつも行く床屋のご夫婦はとても親切に私の相談にのってくれました。話が面白かったです。スナック通いが好きな、話に合わせるのが上手いお調子者な人でした。

 

出会った人ー例2

よく行く居酒屋ではノリの良いおばさまが話をしてくれました。関西に住まれたこともある方でした。関西弁はイントネーションがおかしかったですが、私の天然にツッコミをくれました。

 

出会った人ー例3

ランチをするカフェのおばさまはかわいらしい人でした。東京弁でした。「あら、今日はおしごとじゃないのね」「この本、おもしろいわよ」「どぅ~なかむ~ちゃん、このメニューおいしいでしょ~」など。

 

仕事で関わる人

営業マンとして仕事をしていました。取引先の担当者の方の全般的な印象は、ドライだと感じました。感情とビジネスはかなり切り離された位置にある、成果は実力でしかでない、そんな厳しさを感じました。もちろん営業マンとしての実力が無かったので売上が上がらなかったのだと思います。

 

出会った人ー例1

電話では要件以外の話は絶対にしない人。世間話もたまにはしたいです。

 

出会った人ー例2

ジョークがクソおもんないオジサン。とても笑えないので、愛想笑いが辛かったです。(受け取る側の問題もあったのかもしれません)

 

同世代の女性

同世代の女性がとてもパワフルに感じました。よく飲むし、終電まで遊ぶし、ノリが良い。恋愛に関しては自分がモテなかったので、僻みにしかなりませんが、表の顔と裏の顔がまったく違うような気がしました。さっきまで笑顔で話してたのに、音信不通。(出会いならいくらでもあるから、アナタとLINE交換してる暇はないの)そう言われているような気がしてなりません。今日のデート成功したなぁと思っていたら、連絡が途切れたことも。手応えとの乖離が激しかったです。

 

出会った人ー例1

普通に仲良くなって、遊びに行って、何回も遊んで、成功率80%くらいあるな、と踏んで告白⇒即フラれる。え?

 

出会った人ー例2

4:4でコンパ。グループライン作成。ひとまずお礼メッセージ。回答なし。まずいことしたかな?

 

出会った人ー例3

久しぶりに連絡、関西だったけど、転勤して東京にいる、会おうよ⇒ごはん。楽しい。成功。ハッピー。またごはんしたい。⇒音信不通。東京に染まっちまったな!

 

同世代のサラリーマン

とても強かったです。肉体的にも精神的にも。スーツがかっこいい人が多い印象です。とにかく、なんか強そうモテそう、そういう人のイメージが強く残っています。スピード感もあり、自分の強みをしっかり分かっている人が多いと感じました。

 

出会った人ー例1

見た目はデキなさそうな頼りないかんじ。でもめっちゃ猛烈に仕事をこなすスピード感満載。かっこいい!

 

出会った人ー例2

話が面白い。実家が赤坂。ホームパーティしちゃう?顔さわやか。職業外資系金融。勝てない!

 

東京で消耗したこと

なんだかあまりディスれてないので、もっと自分出していきたいと思います。東京で消耗したこと書きます!

 

お店の対応がマニュアル

とてもマニュアル化がなされていました。もちろん、それが心地良いときが多いですし、いちいち会話されても困ります。ただ、なんか怖いなと思ったのが、(マニュアル通りに接客してんだから、文句ないでしょ、言葉使いも別に悪くないし)というような言葉が聞こえてきそうな店員さんが多いのが気になりました。考えすぎですよね、すみません。

 

質問すると、「え?そんなことも知らないの?」的な顔をされる

私「あのー、山手線に乗りたいんですけど、乗り場どこですか?」

駅員さん「上に看板出てるので、それ見て行ってください。」

 

サラリーマンが激務

終電で帰れるならいいじゃん的思考。

 

毎朝満員電車

男子なので、つぶされはしませんでしたが、毎朝の満員電車きつかったです。

 

自虐ネタのつもりが、全然おもしろくない

Aさん「いや~私の実家、東京は東京なんだけど、すっごい田舎で、最寄駅までバスで15分もかかるし、電車も15分に1本しかないの。田舎でしょ~HAHA」

私「へ~、そうなんだ~(最寄駅まで車で30分、バスなんてなかったし、電車は1時間に1本なんだけどなー)」

 

街が全体的にキラキラしている

街がキラキラしてます。眺めると幸せそうだな~と。孤独。渋谷の道玄坂を一人で歩いて帰ったときは辛かったです。相対的不幸感がありました。絶対的幸福感は都会の方があると思います。

 

小娘が調子にのっている

「外食に誘うのに、回転するお寿司ですか?」と言われて驚きました。この人だけかもしれませんが、全体的におごられ慣れているように感じました。「アタシ払います」っていう人ももちろんいましたよ。

 

友達を増やそうとするとネットワークビジネスに誘われる

コンパに顔を出していたので、知り合いの知り合いがネットワークビジネスをしていました。ほかにも人の良さそうな印象の人とナイトクラブで知り合ったら、ネットワークビジネスでした。

 

まとめ

・ビジネスマンが強い。よく働く。

非モテには辛い環境。

・ブログのお知り合いができたので、観光したいです(はぁと)

 

 

 

 

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