Mac Book Pro 15を購入してやっとすべての環境が整いました。
この時期のMac Book Proについては、購入すべきではないとのご意見も
ネット上で散見しましたが、いつかは新製品が出てきますので
それを待ち続けiMacがクラッシュしてデーターがなくなる前に
すべての移行を終わらせたのは正解だと、自分なりには熟慮の上結論付けを考えて
購入したので後悔はありません。
iMacで過ごした2年はそれはそれで満足感高いMacライフを送れたので
このノート型にも思いを込め、使いやすい環境をそろえたいと買い足した
周辺機器をご紹介します。
昨日は、ノートパソコンカバーとキーボードカバー、そして
冷却台に置いて傾斜角をつけて、とここまで書きましたね。
そしてその後届いたものが
このあいだリニューアルした
MagickeyboardとMagictrackpadです。
もちろんノートパソコンには、keyboardとtrack padは、ついているのですが
1 冷却台の角度をつけた時にkeyboardが打ちづらくなること。
2 目線を離して画面を見たい。(視線移動を小さくしたい)
3 壊れやすいのはkeyboardかもしれないと考えている。
4 track pad面が本体のは小さい(iMacから移行なので特に感じる)
5 後ほど触れます
ということで買い足しました。
keyboardは一世代目と比べて充電式になっています。角度が浅くなり非常に
打刻で疲れなくなりました。
track padも充電式に。そして横に3センチ程広くなり15インチの
Mac画面でカーソルを余裕で動かせるのと、こちらも角度がなくなり
手首の負担が減っています。
技術的なことは、まるっきりわかりませんが、単純にシンプルに使いやすくなった
と言うことですね。
さて自己満足ながら私の環境を公開します。
27インチから15インチにサイズダウンしているので補助的な意味で
duetというアプリを入れてiPadProをサブ画面にしています。
机の空間を利用して外付けディスプレーを置くのも一つの策ですが
どうせなら今あるiPadを利用したいと思いこちらを導入しました。
Lightningcableでつないでいるので、ほぼ遅延もなく機能します。
またサブ側に移し開いている画面はタッチ操作も可能です。
これで充分、27インチとまではいかないまでもiPad画面を見ながら
Mac Bookで作業を進めることも可能になりました。
右側のUSB扇風機は私の顔にあてるための物。
今の所は涼しいので使うことはないけれどそのうち活躍するでしょう。
さて、わざわざ追加で購入したkeyboardとtrack padを最大限活用させるのは
テレビ画面に映してパソコン操作をしたい時もある。←だろう・・
そしてテレビに、映し出したした時にMacを移動しなくてもkeyboardとtrack padを
ローデスクへ移動すれば42インチのSONYの大画面を利用して
遊べるかなと考えたからです。
下の写真がテレビに映されたMacの画面。
これでブログを書こうとは思いませんが、ネットを見たりネットビデオなど
の鑑賞などでどうしても大画面という時にノートをいちいち移動せず操作がしやすくなります。
つまり手前にkeyboardを置いて操作できます。
Apple TV経由でワイヤレスでAir Playで飛ばすとやや遅延があるものの
実用的な範囲内。
HDMIで接続して画面設定に於いてサブディスプレーをテレビにすると
遅延もなく42インチの画面を使いながら作業は進められます。
当初の考えた通りの環境は整いました。これでしばらくは安定した
Macライフをenjoyできそうです。
おとといまではいつ壊れるかとおののいていたので安心安心。
あとはUSBハブが届いて全てが完了になります。
サブディスプレーとしてEIZOも視野に入れたのですが、また箱が増えるのが、嫌で断念。
少し未練はありますが。
やはり小回りが利くのはノートだと痛感しています。
新型は秋頃出るのだろうか。。