ご馳走ハムエッグ、食べにくいほど美味しいの法則

冷たい雨の降る一日。

 

夕食は「ハムエッグ」からスタート。

「キャベツ（千切り）、キュウリ（千切り）、トマト（百切りくらい？）」を「塩こしょう、ワインビネガー、オリーブオイル」であえます。
うんうん。
そこにハムエッグを乗せて「バルサミコ酢、塩こしょう、オリーブオイル」をかけて出来上がり。

立派なご馳走

ハムエッグなんて普通朝食じゃないですか。
でもこれが立派なディナーメニューになっていました

 

トロトロの半熟卵にバルサミコ酢が実にベストマッチ
白ワインにピッタンコカンカンでした。

 

何故ハムエッグか？
実は冷蔵庫に賞味期限が少し切れたハムがあったので、私が
「何とかしてー」
とお願いしたところCさんが作ってくれたのでした。
ありがとー

ブリカマ&カツオたたき

こちらは「ブリカマ」とモカワンパターンの「カツオのぶったたき」。

食べにくいほど美味しいの法則

ブリカマは塩を降って焼くだけでこんなに美味しいなんて。
しかし食べにくい！

 

「食べにくいほど美味しい」
「健康に悪いほど美味しい」

 

という変な法則が食べ物界にはあるような気がします。

 

夕食後はCさんは21時にソファーで就寝
早っ。

 

Cさんが寝込んだら「さて自分の時間だ！」と思うのですが、その実一人になって寂しいアンビバレントな私なのでした。
などと思いながら、結局映画「ミッションインポッシブル」を観て、さらに小澤征爾&サイトウ記念の「ブラームス壱番」を全部観て、寝たのは1時過ぎになってしまいました

 

しかしやはりブラームスはいい！
感極まって、Amazonでカラヤンの「ブラームス4番」の中古DVDを注文してしまいました
あー、来たらまた「焼酎四季柑炭酸」飲みながら夜更かししちゃいそう。

 

ここまでお読み頂きありがとうございました。

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