マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社

マッキンゼー日本支社について

マッキンゼー日本支社は、日本企業および多国籍企業のクライアントの最重要目標の達成に向け、本質的かつ継続的な成長を遂げるための支援を行っています。私たちは世界的に高い評価を受ける専門知識を有し、日本特有の状況や環境に適応させながら、現在、多くの業界トップ企業を含む国内上位30社の7割に相当する企業に、その知見を提供しています。また、グローバリゼーション、全社戦略および事業部門戦略、さらにマーケティング、営業、ソーシング、商品開発、サプライチェーンなど、あらゆる職種・機能のオペレーション改善を通じて、顧客企業の取り組みをサポートしています。

グローバルリーダーの採用と育成の面でも実績を誇っており、日本支社出身者の広範なネットワークには、DeNAの創業者、Twitter Japanやプーマジャパン、Apple Japanといった多国籍企業のCEO、ユニクロの執行役員、さらに数々のプライベート・エクイティ・ファンドの幹部たちが名を連ねています。

日本支社では、多種多様な課題に関する研究活動を積極的に展開しており、2011年に刊行された書籍『日本の未来について話そう – 日本再生への提言 –』(小学館)にその成果の一部が掲載されています。またグローバル・エネルギー・フォーラムの主催など、さまざまな産業関連のコンファレンスを開催すると同時に、仙台市、NPO法人スペシャルオリンピックス日本、TOMODACHIイニシアチブ、国境なき医師団など、過去10年間で30以上の公益事業や非営利機関へのサポートも行っています。


  • 40 years with dedicated office in Japan

    日本支社設立から40年

  • 70 percent of engagements supporting Japanese clients

    顧客企業の7割が日本企業

  • 800 projects over five years spanning most sectors

    あらゆる業種を対象に、
    過去5年間で
    800プロジェクトを実施

コンサルタント紹介

  • Ken Kajii

    梶井 健
    Ken Kajii

    プリンシパル

    日本における通信・メディア・テクノロジー・グループの中心メンバー。モバイルインターネット、クラウドサービス、およびハイテクに関する新たなビジネスモデルと成長戦略の策定に向け、顧客企業を支援続きを読む

  • Tasuku Kuwabara

    桑原 祐
    Tasuku Kuwabara

    プリンシパル

    ヘルスケア業界および新興市場に関する専門的知見をもって、製薬会社や医療機器メーカー、ヘルスケア関連サービス企業のグローバル成長戦略の策定・実行を支援続きを読む

  • Naoyuki Iwatani

    岩谷 直幸
    Naoyuki Iwatani

    プリンシパル

    サプライチェーンマネジメント、購買コストの最適化、生産性改善など、さまざまなオペレーション改革を主導した豊富な経験をもとにコンサルティングを提供続きを読む

他のコンサルタント紹介

採用情報

日本支社での採用

マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社は、世界で最も重要なマーケットのひとつである日本において、他に類のないプロフェッショナルな個人の成長の機会を提供しています。

あなたは、コンサルタントとして、日本の主要産業のさらなる成長や、次世代産業の日々のイノベーションに携わることになります。

そして、あなたがマッキンゼー日本支社の一員になると、多くのマッキンゼーのリーダー達の思考論理に触れ、産業や経済研究活動の発展にあなた自身も大きく貢献することができます。

また、短期間で多くを学び、知性を高め、日本だけでなく多国籍なコンサルタントの多様な価値観と出会うことになるでしょう。続きを読む

最近の記事・文献

サーベイ

インダストリー4.0: 中長期的視点から

製造業の将来には非常に大きなポテンシャルが存在しているが、現時点では顕著な成果は現れていない。当該サーベイでは、製造業が主に価値を見出している分野を特定し、いかにその価値を実現していくかに焦点を当てる。

記事|マッキンゼー・オン・マーケティング・アンド・セールス

時流に乗り、新成長源の取り込みにねらいを定めた
ブランド戦略への転換

最新の調査によると、日本におけるラグジュアリー市場は、今後、新顧客層のニーズや既存顧客のオンライン化ニーズにいかに対応できるかが課題となるでしょう。

ビデオ|マッキンゼー・グローバル・インスティテュート

平等の力

男女格差は、社会的・道義的な問題であるだけでなく、経済的にも重大な課題となっています。全般的に、女性は、職場において依然として不利な立場に置かれています。マッキンゼー・グローバル・インスティテュートの最新報告では、男女格差により世界経済が被るコストに焦点を当てるとともに、その解消に向けて企業に何ができるか、について言及しています。

記事|マッキンゼークォータリー

日本: 超高齢化社会からの学び

日本の人口は既に世界で最も高齢化しており、その高齢化は今なお急速に進んでいます。ヨーロッパ、北米、アジアの企業は日本のこの経験から学ぶことができるでしょう。

レポート|コンシューマー・ショッパー・インサイト

復興の兆しをみせる日本のラグジュアリー市場

日本のラグジュアリー関連CEOの約半数が、2014年の見通しは2013年に比べはるかに明るい、と述べています。

記事|マッキンゼークォータリー

日本における電気自動車の早期購入者から学び得ること

最近の調査によると日本で電気自動車を早期購入した人の約3分の1が、次回は電気自動車にしないだろう、と答えています。企業はその人たちの不満を真摯に受け止めることが大切です。

次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画について

日本支社では次世代育成支援対策推進法に基づき、社員が仕事と子育てを両立させられる環境作りを支援するため、次のように一般事業主行動計画を策定します。

  1. 計画期間 平成24年1月1日~平成27年6月30日までの2年半
  2. 内容
    • 目標
      少子高齢化の進行に伴い、社員が仕事と子育てに関われる働き方ができるような職場作り。
    • 対策
      社員の働き方の検証、試行実施、課題を分析して本格実施が可能か検討。

お問い合わせ

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〒106-0032
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Tel: 03-5562-2100(代表)Fax: 03-5562-2200

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