「つまり君たちは万人が万人にとってゲシュタポであるような社会を要望しているわけだな?:小田嶋隆氏」
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>Shoko Egawa マスメディアはどこも、「舛添は早くやめるしかない」と、「この道しかない!」の報道ぶり。こういう時だからこそ、舛添都政のプラスとマイナスを冷静に点検・論評し、都民に複数の選択肢を示しつつ、そのメリットデメリットを解説してくれるようなメディアはないのか?
>荻窪圭 「 セコいことは罪かもしれません。しかし、僕はセコくても、知事がやるべきことを、やるべき優先順位を持ってやっていたら、批判はしません。セコいことよりも、やるべきことをやっていないことで、我々は多くのダメージを受けたのです」と:
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既存の(つまり非インターネットの)メディアとインターネット上のメディアには、それぞれ長所と短所があると思うのだが、両者を融合させたメディアは、結局のところ双方の悪い部分を強調したものになっている気がする。
そうでなくても、両者は双方は互いの悪いところを学習し合っていると思う。
テレビはネット民のひがみっぽさに影響を受け、ネット民はテレビの押し付けがましさを学びました。
そして、21世紀のバカはますます下品になって行ったのだとさ。
今回の辞任劇の発端は、さかのぼれば、気に食わない人間を叩くことの面白さに陶酔して、商業誌が個人のライン通話を誌面上で暴露することを容認してしまった群衆の判断にあるのだと思っています。
実際、個人のプライベートなライン通話を暴くことのどこに正当性があるというんだ? 犯罪じゃないか。
「いやな野郎」が相手なら、どんな無慈悲なリンチだって許されるというのがつまり文春砲の精神なわけで、ワイドショーとスポーツ新聞がその精神に乗っかったところまではわかる。
意外だったのは、NHKや五大紙が結局は石を投げる側にまわったことです。
まあ、民意には誰もさからえないわけですね。
民主主義への信頼度が5下がった。
下世話な民意を煽るのもメディアなら、その民意に迎合するのもメディアなわけで、してみるとオレらが先日来見せられているのは「豚はふとらせてから食え」式の寓話なのかもしれないな。
>艦長 しかし『個人のプライベートなライン通話』そのものが犯罪的な内容である場合、裁判などの訴訟に関する重要な証拠に成り得る場合、公的機関に『個人のプライベートなライン通話』を提出する事は完全に正当性があると言えます。
『個人のプライベートなライン通話』を公的機関が(証拠として)入手することと、商業誌が誌面上で広く一般に公開することは、全く別の話です。
ついでに言えば、不倫は犯罪ではありません。
いつのまにか、すっかり魔女狩り国家に変貌してる。
つまり君たちは万人が万人にとってゲシュタポであるような社会を要望しているわけだな?隣組国家であった日本が取り戻されつつあるということなのかもしれない。
国防婦人会御用達の割烹着を着ててくれるとわかりやすくてありがたいのだが。
まあ、言論の自由っていうのは別の言葉で言えばクソリプ権なんだろうから、オレはいろいろあきらめている
>上海II 舛添問題社説 〇朝日
https://t.co/sPQPOo2AVB 〇毎日
https://t.co/FCQPcpr9S3 〇読売
https://t.co/WWOfwSoNCL 〇産経
https://t.co/b4lDFyKVge (以上4紙は、論調そっくりやね)
マスメディアは総掛かりで舛添辞任を求めるキャンペーンを展開したんだから、辞任した後になって、「魔女狩りの怖さ」みたいなアリバイ記事書くなよな。
この数ヶ月のマスメディアの報道ぶりを見ていると、前の大戦の時、新聞全紙と全出版会が鬼畜米英をこらしめる論調に同調したことが不思議でもなんでもなくて、うちの国の国民性に深く根ざした必然であったことがよくわかる。
いじめる側にまわらないといじめられる小学校の教室みたいな国だよ。
マスコミ企業に正社員採用されて年収一千万円を約束されているメディア貴族のネクタイ犬は、「辞任すべき94%」みたいなアンケート結果を見てしまうと、もうまるで抵抗できない。
6%の側に立って論陣を張る根性なんてひとっかけらもありゃしない。
メディアが暴走するのは、背景に「民意」があるからですよ。 RT @mirotama10 @tako_ashi @kikumaco メディア批判はわかりますけどそこから国になっちゃうのは論理の飛躍じゃないですかね(´・ω・`)
民意を笠に着ることが、権力を笠に着ること以上に見苦しい態度であり得ることを思い知らされているつゆぐもりの昼下がりであることだよ。
舛添のクビも獲ったし、次は誰が十字架に架けられるのでしょうか。
それでは、みなさん、来週の生け贄にご期待ください。
マスメディアの報道が弱い者いじめに終始する理由は、マスメディアの社員が、真実の追求を義務付けられた記者職であるよりは、保身に走るべき高収入で社会的評価の高い肩書きだからなのだと思う。
オレだって、大新聞の記者だったりキー局の正社員だったら、どうせ無難なツイートしかしないよ。
「マスコミに対するネット民の怨嗟の声を緩和しつつ、ついでにマスコミの業態を正常化するためには、マスコミ企業に務める正社員の年収が半分になれば良いわけで、その近未来はすぐそこまで来ているぞ」という主旨の原稿を、ちょっと前の「ジャーナリズム」という雑誌に寄稿いたしましたよ。
マスメディアをまきこんだ炎上でおそろしいのは、火勢がある臨界点を超えると、通り一遍の謝罪では鎮火できなくなることですね。
土下座すればそのアタマを踏むために行列ができるありさまで、なんというのか、最終的な公開処刑のカタルシスを待望するモードから誰も離脱できない。
千代田区の区長あたりに兼任させるのはどうだ?23区の区長が一月交代の輪番で兼任しとけよ。
昭恵夫人にやってもらう手も RT @Kozuka 総理が兼任したがってそうで怖い。@tako_ashi 千代田区の区長あたりに兼任させるのはどうだ?
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