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Yoshikiの日記

新潟県にあるギルドハウス十日町に移住しました

ブログタイトルを変更する(自分にとっての)メリット

ブログ運営

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どーもー

最近、またブログタイトルを変更しました。これから当分は「Yoshikiの日記」で行こうと思いますので、よろしくお願いします。

僕は非常に飽きっぽい性格でして、これまでも、何度かブログタイトルを変更しています。思い出してみると、

・我が人生いつも三日坊主
・人生いつも三日ボーズ
・フリースタイルちゃんぽん
・フリースタイルブログ
・限界集落からこんにちは
Yoshikiの日記 ←NEW!

という感じでやってきました。長さとしては、2番めの「人生いつも三日ボーズ」が最長で、恐らく1年間ぐらいはそれだったと思います。

今回の「Yoshikiの日記」というのは、皆さんご存知

phaさんのブログタイトル「phaの日記」にインスパイアされました。

また、僕自身ずっとノンジャンルのブログを書いてきて、これはもう「日記」でいいんじゃないかと思い、今回の変更をしてみた次第です。

ただ、ブログタイトルを変更すると、自分にとってメリットがありますね。

今回の変更で、軽く心機一転な気分になれました(笑)

新しいブログを始める時って、気合入れて書くぞー!ってなりがちじゃないですか。ほら、小学生が新しいノートの最初だけキレイに書こうとするみたいな。

アレに似た感覚で、また1から書くぞ!という気分になります。…1〜2日ぐらい(笑)

また、今回の「日記」というのが良いですね。日記というと、小学生でも書くじゃないですか。しかも小学生ですから、別に高尚なことを書きませんよね?

「今日は◯◯に行って、◯◯ちゃんと◯◯をしました!」

ぐらいのことしか書けないじゃないですか。

だが、それがいい。

最近の僕の症状として、よく「高尚なことを書かなきゃ…!」と思いすぎてしまうがあまり、肩に力を入れすぎていた節がありました。今年の1〜2月頃の更新頻度が少なかった原因には、その理由が少なからず含まれています。

ただ、phaさんもそうですが、日記はあくまで日記なんですよね。内容とか更新頻度とかにあまりこだわらず、自分が書きたい事を、書きたいと思った時に書くと。

それで良いんだと、新ブログタイトル「Yoshikiの日記」を見ていて感じました。

こういう事を書くと

「ブロガーが更新頻度にこだわらないとか言っちゃうの?」

とか言われそうですが、更新頻度にこだわらないとしても、僕は書き続けますよ。だって、ブログを書くのが「好きなこと」ですからね。

あー、やっとこの気持ちが戻ってきたー(笑)

昨年の冬頃から、ずっとコレについて悩んでいたんですよね。「僕は本当にブログが好きなのだろうか?」みたいな悩みを。

もちろん最初は好きだったのですが、書いていくうちにどんどんそういう気持ちが薄れていって…どうすればかつての気持ちを取り戻せるかと考えていましたが、なるほど。

ブログタイトルを変えるだけで良かったんですね!(笑)

なんか日記という言葉を見るだけで、良い意味で自分の身体から力が抜けていきます。それはブログを書かなくなるということではなく、むしろリラックスして書き続けることが出来るようになった、ということ。

「◯◯の日記」と非常にシンプルなタイトルですが、当分はこれを使っていこうと思っています。ただ僕は極度の飽き性なので、もっと良さそうなタイトルを思いついたらすぐ変えてしまいそうだけど…(笑)

まあ、それもそれで僕らしいと思って、コロコロ変わるタイトルにお付き合いください。今度とも、よろしくお願いします。

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