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ドイツ、バイエルン南部のアウグスブルク大学には、毎日のように日参し、学生たちのストレスを解放させている猫がいるそうだ。
その猫は1歳の時からこのキャンパスを訪れるようになったそうだが、手入れの行き届いている近所で飼われている猫である。
その人なつこさはもうたぐいまれなるもので、疲れている学生たちにすり寄り、膝の上で眠り、モフられることもいとわないのだそうだ。
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猫の名前は長年わからなかったそうだが、学生たちにより「サミー」と名付けられ、今ではその名で通っている。
疲れていそうな学生を見つけたらその膝の上から離れない
学生たちを癒した後はしっとりとひとりで休息タイムだ
とにかく人なつこい。生徒、教授のみならず、その膝の上を陣取ったらスヤスヤとごめん寝体勢に入るのだと言う。
生徒いわく、どんなカウンセリングセッションより、サミーが横にいてくれる方が心落ち着くという。
そんなサミー教授には構内を自由に行き来する権利が与えられている。
試験前で不安を感じている生徒を見つけたら、サミーはロックオン
その生徒に「落ち着けの呪文」を唱えるのだ。
サミーにロックオンされた生徒は、自らでこの術を解くことはできない
サミーが気が済むまで自らを布団代わりに使用させる。
誰にでも心を許すサミーに生徒たちが心を許さないわけがない。
モフられるのが大好きなサミー
ごめん寝をされた生徒たちはそれこそがステイタス
サミーがいるから辛い授業も乗り越えていける
そんな生徒が盛りだくさん
サミーの一挙手一投足が
生徒たちの極上のセラピストとなるのだ。
サミーがいない学園ライフは考えられない
それほどまでにサミー教授の力は偉大なのであーる。
via:lovemeow
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コメント
1. 匿名処理班
危険ドラッグ、覚せい剤、猫、大麻は中毒性が高くそれなしは生きていけなくなる為、
絶対に手を出してはいけません。
2. 匿名処理班
願書はどこへ行けばありますか?
3. シラスのしっぽ
素敵な猫さんだ!
人見知りをしないのね。
ほっこりするお話ですね!
4. 匿名処理班
ドイツの猫の癒しはァァァァァァア、世界一ィィィィィィイ!
5. 匿名処理班
エクエクエクエクエクセレント
6. 匿名処理班
ああ、、羨ましい・・・!!!
7. 匿名処理班
ごめん寝がかわいすぎやろ!!!
8. 匿名処理班
ごめん寝の画像の破壊力
9. 匿名処理班
終身名誉教授
10. 匿名処理班
最後の画像「ふぅ、今日もよく働いたにゃ。」