障害者権利委員に石川氏

国連で選挙、日本人初

画像取材に応じる静岡県立大の石川准・教授=10日、ニューヨーク(共同) 【ニューヨーク共同】ニューヨークの国連本部で14日、障害者権利条約に基づく164締約国・地域の対策の状況を審査する障害者権利委員会の委員選挙が行われ、静岡県立大の石川准・教授(59)=富山県出身=が当選した。日本人の当選は初めて。

 委員は18人で2年ごとに半数が改選され、締約国による投票で得票数が多い順から9人選ばれる仕組み。今回は石川氏を含め計18人が出馬している。日本の他は、英国、ロシア、タイ、サウジアラビア、ケニアなどが候補を立てている。

 石川氏は障害者支援技術の専門家で自身も視覚障害がある。日本政府の「障害者政策委員会」の委員長を務めている。

あなたにおすすめ