NPOへの参画も１人。個人的に、ボランティアやプロボノよりもこうした副業を通じてNPOの仕事を知って頂いた方が、結果的にNPOへの転職が増えるように思っています。

「誰もが複業をすべき」とは全く思わないけれど、「複業ができる選択肢を誰もが持つべき」ことは信じて疑わない。
「副業OKな企業まとめ」をせこせこ書いてるけど、やっぱりまだまだ大手上場企業はマイノリティ。
http://hares.jp/2016/05/29/hares-company-list/

ロート製薬さんが好例となって、もっともっとたくさんの企業に副業解禁の流れが広まることを期待したいです。

副業でドラッグストアでの勤務とは、本当に今の仕事が好きなんですね。このような動きなら会社も安心して推奨できるし良い前例となりそうだ。

連結で6000人強の会社で、60人からさっと手が上がるというのは、なかなか生きが良いと思う。昔の日本企業にはいろいろユニークな制度があった。1年間どこで何をしててもいい、みたいなブラブラ社員制度とか。もちろん、ただブラブラしているわけではなくて、市井に入り、見えないニーズを汲み、人間力を高める、というのが狙い。日本ではいつしかそういう制度は消えていったが、それを踏襲した一社が韓国サムスン電子。参入する市場に留学生や駐在員としてではなく生活者として送り込んで地ならしをする。日本企業にも、もっとユニークな制度がほしいですね。

素晴らしい。副業がだめという文化が日本をダメにする。副業して知り得た人脈やノウハウが、本業の会社にいきてくる。このように考えるべきです。まわりにまわって自分の会社が得をするはず。それで副業が楽しくなり、本業を辞めてしまうほどの会社はそのレベルなのだと思います。社会に貢献している、やりがいのある仕事をさせているという会社は、副業させて社員の能力のレベルをあげればいいことだと

素晴らしい取り組み。副業でロート製薬に勤めてみたい。

副業は評価のKPIにして欲しいくらい。例えば副業で稼いでいる金額と本業で出している結果のバランス値が高い人なら引き止めるに値するし、経営とか、企画とか、本業でも抜擢するべきな訳ですからね。

ドラッグストアで副業をして自社の製品をお客さんにお勧めする。ロート社にとってもうれしい副業。

一次前の「社内英語化」と同じく、定着するかと、ビジネスや組織のパフォーマンスの貢献につながるか、がポイントですね。