東芝が発売するオーブンレンジ「石窯ドーム ER―PD7000」=14日、東京都港区 東芝は14日、自社開発としては最後となるオーブンレンジの新製品を発表した。東芝は1959年に国内初の電子レンジを開発、61年から販売してきたが、白物家電部門は6月末に中国家電大手の美的集団に売却されるためだ。
美的は「東芝」のブランドを継承し、国内外で生産販売を続ける。オーブンレンジなどを手掛ける「東芝ホームテクノ」(新潟県加茂市)の増山泰正社長は記者会見で「新体制になっても製品開発のスタンスに変わりはない」と話した。