韓国最大わいせつサイト「ソラネット」、創設者はソウル大出身

運営者4人の身元が判明、広告収入は9億円超

 ソウル地方警察庁は13日、韓国最大のわいせつサイト「ソラネット」の創設メンバー4人の身元や逃亡先を突き止め、行方を追っていると発表した。警察は今年4月、隠しカメラで盗撮した動画が出回ったり、性的暴行の謀議(ぼうぎ)が行われたりするなど、性犯罪の温床として注目されてきたソラネットについて、海外にあるメーンサーバーを閉鎖し、運営者の行方を追ってきた。

 警察が把握したソラネットの創設メンバーは、A容疑者(45)と妻、40代と思われるB容疑者夫婦の計4人だ。このうち、創設を主導したA容疑者はソウル大学卒であることが分かった。A容疑者らはソラネットで「テリー・パク(Terry Park)」「ケイ・ソン(Kay Song)」などの偽名を使い、運営者として活動してきたという。警察はA容疑者らのほかにも、サイトの運営を担当する中心的な運営者が3-4人いるとみている。

 警察によると、A容疑者らはソラネットの運営を通じて得た金で、米国やオーストラリアなど複数の国の永住権を取得し、逃亡生活を続けてきたという。警察は、A容疑者らが得た広告収入が100億ウォン(約9億400万円)に達していると推定している。

イ・ミンソク記者
<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) The Chosun Ilbo & Chosunonline.com>
関連ニュース