記事作成日:2016/06/14 15:40 │ 最終更新日:2016/06/14 15:41
迷路のように複雑に入り組んだ魔道。ハノイ観光の中心地となる旧市街は、個性あふれるショップが軒を連ね、東南アジア独特の情緒が漂っています。通りごとに、同じ種類の店が集まっているのが特徴。職人さんが丹精をこめて作りあげた花ゴザや紙仏具などを見ることができ、ただ歩いているだけでもおもしろい。ディープな旧市街で、ノスタルジーを感じさせる街歩きを楽しみ、ベトナムのお土産を探してみてはいかがでしょうか?
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写真:澤 慎一
地図を見るホアンキエム湖の北側に広がる約1kmが、“旧市街”と呼ばれるエリア。細い道が入り組み、多くの人々やバイクであふれ、一度紛れ込んだらなかなか出られない。まさに、迷い道クネクネの超ディープスポットです。
この街がおもしろいのは、通りごとに同業者が集まっている職人街ということ。このような通りが36カ所あったことから、別名「ハノイ36通り」と呼ばれています。
こちらは、「花ゴザ・のれん」を扱う店がずらりと並んだ「ハンチエウ通り」。イグサのバッグやプラバッグなど、日本ではまずお目にかかれない大胆なデザインのプチプラな製品が所狭しと並び、とても興味深い。思わず、しゃがみこんで手を伸ばしてしまいます。
写真:澤 慎一
地図を見る続いては、「縁起物・紙仏具」の店が軒を連ねる「ハンマー通り」。この通りの魅力は、ご覧のような紙風船のような珍しい仏具。中国などの影響を受けた色鮮やかな紙仏具がおもしろい。
ハノイ旧市街は、世界遺産のタンロン城郭(かつての北ベトナムの首都)の東側に位置。その歴史は13世紀にまでさかのぼり、王族に献上する品物を作る職人さんの街として栄えてきました。伝統的な縁起物や紙仏具など、昔ながらのベトナムの良さが感じられるのが旧市街の魅力です。
写真:澤 慎一
地図を見る次は、「たばこ屋」が集まった「クエンシエウ通り」。ベトナム産の「マールボロ」や「555」などの銘柄をはじめ、世界各国の珍しいたばこも。また、日本のマイルドセブンも売っています。値段は50〜100円ほどなので、安く買うことができます。
写真:澤 慎一
地図を見る何とも言えない薬草の匂いが漂うのが「ランオン通り」。多くの「漢方薬店」が並び、店の中から独自の香りが漂っています。乾燥させた木の根や薬草が山積みにされ、見ているだけでも楽しい。
「ハノイ36通り」の中でも新しく、漢方薬店通りができたのは19世紀末。当時は、中国福建省の出身者が多く住んでいたので、“福建通り”と呼ばれていました。その後、医師のハイトゥォンランオンさんの名にちなみ、「ランオン通り」と名づけられることに。
写真:澤 慎一
地図を見る最後のご紹介は、多くの「駄菓子屋」が軒を連ねる「ハンザイ通り」。店の軒先だけでなく、壁にブロックを埋めるように並べられたお菓子の数々。よく見ると、ベトナムのお菓子だけでなく、タイ語やハングル語など、さまざまな種類のお菓子が並べられています。昔懐かしい駄菓子屋さん。ベトナム観光のバラマキ土産探しにのぞいてみてはいかがでしょうか?
旧市街は、多くの観光客が訪れるハノイ随一の繁華街。通りには大きな樹木が生い茂り、ベトナムの伝統的な古い建築や、中国や西欧の文化と融合した独自の建物が見られ、ベトナム人の濃厚な生活が肌で感じられます。
天秤棒を肩にかついだ物売りの人が通り過ぎていく姿はどこかノスタルジーが感じられ、街歩きが大好きな方におススメのエリア。ベトナムの旅でディープな街歩きを楽しみ、ハノイ独自のお土産を見つけてみてはいかがでしょうか?
また、旧市街はベトナムの名物料理が食べられるグルメスポット。おいしい料理がたくさんあるので、街歩きの合間に楽しまれてはいかが?旧市街のグルメについては別途、記事にまとめていますのでご興味のある方はリンクからのぞいてみて下さい。
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