フランスのダッソーは2016年6月4日(土)、フランス空軍が主催するイストルでのエアショーでnEUROn(ニューロン)無人戦闘実証機の展示飛行を行なったと発表しました。同社は地上から操縦する無人戦闘機がエアショーで展示飛行を披露したのは世界の航空史上で初めてとしています。
フランス国防装備調達技術庁(DGA)、フランス空軍、ダッソー・アビエーションが調整、実施したもので、2012年からテスト飛行を続けてきたテスト飛行の信頼性と安全性の賜物だとアピールしています。この展示飛行は、ダッソーのフライト・テスト・センターで実施し、nEUROnは離陸後にラファール、ファルコン8Xと共に編隊飛行しました。この編隊飛行は、ダッソー・グループの100周年を祝うものでもありました。
展示飛行で3機の編隊飛行はイストルの滑走路上空150メートルを毎時350キロメートルで飛行したものです。なお、nEUROnの初の編隊飛行は2014年3月にラファール、ファルコン7Xと共に実施しています。
nEUROnはダッソーを中心に、アレーニア・アエルマッキとサーブ、エアバスDS、RUAG、HAIが開発しているヨーロッパの本格的な無人戦闘機(UCAV:Unmanned Combat Aerial Vehicle)の実証機です。
なお、エアショーにはスイス、ベルギー空軍のF-16やF-18をはじめ、アメリカ空軍のB1-Bランサー、B-52H、An-124なども参加しました。
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