キッチンシンクや排水口の
掃除が終わったら
最後に除菌の作業。
まな板、包丁、
スポンジ、ブラシ、
排水口かごやふきんを
除菌する。
除菌と言っても
アルコールや漂白剤は
使わない。
沸かしたての熱湯を
かけるだけ。
洗剤メーカーが謳う
99パーセントの除菌率より
母さん、お湯しか
使わない方法を選ぶ。
今はちょっとだけ、やり方変えてます。
食器を洗い終わったら、電子ケトルのスイッチオン。キッチンシンクの掃除をする間に、お湯を沸かしておきます。
△わが家ではこれを使用してます。価格が安いケトルは、底面だけがステンレス製で側面はプラスチック製のものが多い。耐熱性のあるプラスチックを使っているとはいえ、気分的に中がすべてステンレス製の方がいい、その分価格が跳ね上がりますが。
そして、シンクや排水溝のお掃除が終わったら、熱湯処理に移ります。
石けんで軽く手洗いした台ふきは、水ですすいでかたくしぼり、水気を切ったら水切り棚の上に広げます。台ふきをかたくしぼってセットするのは、台ふきに残った水分で熱湯の温度を冷ましてしまうからです。
その上に包丁とスポンジをのせます。まな板とブラシはシンクの中に、排水溝のフタやカゴと一緒にのせておきます。
△包丁、かなりくたびれてます。。。
これらに熱湯をゆっくりとかけていきます。まな板と包丁は、片面に熱湯を全体にかけたらひっくり返して裏側にもかけます。
そのままシンクの表面や排水口にもまんべんなく。熱湯をかけ終えたら
水気を除いてそれぞれ片づけます。これでキッチンシンク周りのお掃除はほぼ完了です。
これまで、何回かお話しましたが、わが家では洗った食器を入れる水切りカゴを置いていません。そのため、過去に描いた上の4コマ漫画と少し方法が変わっています。
最後に除菌についてもう少し。
店頭で売られている99%の除菌率を謳っている製品。なぜ100%ではないか。については、別の機会にお話しする(調べてみると意外な理由だったり)として、わが家では熱湯をかけています。
熱湯で完璧に除菌をするのであれば、煮立った鍋に2~3分つけるのが理想かもしれません。ただ、そこまでしなくても。と思っていますし、そもそも世の中が除菌に対して、意識し過ぎではないかと思っているので、サッと熱湯をかけるにとどめている。というのが、おかあちゃんが辿り着いた考えです。
そして、週末にまな板は日に当て、スポンジは洗濯。排水溝カゴや蓋、ブラシは酸素系漂白剤で除菌しています。こっちは、おかあちゃんのルーチンワークです。
あと、ふきんを片付ける際に、素手で持って流水で冷ましてから絞っていましたが、最初に持つとき激熱なので、最近はそのまま30分くらい放置してから絞っています。
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