2016-05-02
「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(5/2分:高世仁の巻)(追記・訂正あり)
■横田家の家族写真公開の背景(3)
http://d.hatena.ne.jp/takase22/20160613
さあ、みんなで舛添*1叩きをしましょう・・そんな号令がかかったかのような一斉のバッシング。きょうは都議会からなんとテレビ生中継。全党派が舛添叩きを競う。
(中略)
・大臣のように上手(うま)くは庇(かば)えない (岐阜県 奥田進)
・マスゾエで招致の疑惑忘れてる (広島県 雨田くらら)
(11日の朝日川柳)
たしかに・・・。
全く同感ですね。こうなる理由としては第一に「舛添の個人的疑惑」という辺りが大きいでしょう。五輪招致や甘利疑惑の場合「個人的疑惑」じゃないわけです。構造汚職とでも言うべき疑惑でしょう。特に五輪なんて国家プロジェクトで政財官マスコミが広く五輪招致委員会に関与している。
第二に「都は五輪に金出してくれ(森*3元総理)→むやみやたらには出せませんよ、と批判(舛添)」というやりとりでわかるように自公と舛添氏の間は必ずしも蜜月じゃないんでしょう。
彼を担いだのは自公ですけどね。それで自公が舛添氏を必ずしもかばわない。もっと言いなりになる知事に変えたいぐらいに思ってるのかも知れない。本当かどうかはともかく「ポスト舛添」として橋下元大阪市長だの東国原元宮崎県知事だの言う名前も出てるようです。野党側(民進や共産)に舛添氏をかばう義理はない。いくら「ポスト舛添に橋下や東国原なんて、舛添氏と比べて、ろくでもない馬鹿の名前が挙がってる」とはいえ、あるいは「舛添氏が辞めないで居座ってくれた方が自公の評判が落ちてたぶん参院選挙に有利になる」とはいえまさかそんなことで舛添氏をかばうわけにもいかない。
野党が「疑惑を晴らせ、はらせなければ知事を辞めろ」というのは当然です。
そうなれば誰もかばわないから甘利氏やJOCと違ってマスコミも叩きやすいわけです。高世や高世が紹介する川柳の言うようにそれもどうかと思いますが。
私は舛添さんとは縁があって、インドネシア取材で数日間をともにすごしたり、バンコク*4で何度かメシを一緒にしたり、(ボーガス注:舛添氏による)アウンサンスーチー*5の単独インタビューをセッティングしたこともある。
彼の尻拭いをさせられたこともあり(あとでスーチーさんから「なんて無礼な男なの!」と怒られてえらい目にあった)、いかにトンデモナイ人*6であるかは身を持って体験している。
吹き出しました。何を尻ぬぐいしたのか、スーチーが何を無礼と言ったのかはともかく、問題は何で高世が「尻ぬぐいしてやったか」つうことですよねえ。それはもちろん「舛添に恩を売れば後で美味しい」という計算があったからでしょう。
「舛添批判してるつもり」でしょうが、自分の薄汚さを自白してるのだから高世も全く滑稽な男です。
しかし「舛添はとんでもない」て「荒木や西岡、島田らお前がつきあっていた救う会連中*7の方がよほどとんでもないだろ」「お前がつきあってる有田芳生*8も国籍法改正の時は改正賛成派をデマで中傷した人間のくずだけどな。俺はあれ以来有田には不審と軽蔑、憎悪と敵対心しかないぜ」としか言いようがないですね。有田なんか支持する人間は「奴の本性が見抜けないバカ」は「奴の同類のクズ」かどっちかでしょう。
正直、俺的には舛添氏の方が「有田や荒木よりずっとまとも」です。カネに汚いことがいいことだと這いませんが、明らかなデマを垂れ流さないだけ荒木や有田より舛添氏の方がずっと立派。つうかたぶん有田や荒木も「舛添氏ほどではないとしても」カネに汚いのでしょうしね。
「有田、国籍法」でググればいかに有田が国籍法改正当時、デタラメなことを抜かしていたかが分かるでしょう。有田のデマを批判するエントリとして■たんぽぽのなみだ〜運営日誌『国籍法改正案(7)』(http://taraxacum.seesaa.net/article/110851887.html)を紹介しておきます。
忘れてましたけど、そういえば、有田って
もあるんですよねえ。この件については
風に吹かれて
http://bluesky-sunnyday.at.webry.info/200609/article_5.html
http://bluesky-sunnyday.at.webry.info/200609/article_6.html
も紹介しておきます。
http://bluesky-sunnyday.at.webry.info/200609/article_5.html
有田芳生の『酔醒漫録』 。
早速見たら、やたらと安倍晋三のことを取り上げている。
安倍事務所が官房長官名で統一教会系の「天宙平和連合」に祝電を打ったことで本人を批判することには無理がある。国会議員の事務所は、祝電でも弔電でも、関係者から依頼があれば、その事務所レベルで判断する。いちいち「議員先生」本人に問い合わせることなどしない。
事務所が勝手にやったと仮定しても、それは結局「安倍晋三の事務所」なんだから責任は大いにある。事務所の責任者って誰?。安倍晋三だろう。いったい何訳のわからないことを言ってんの?
(中略)
http://bluesky-sunnyday.at.webry.info/200609/article_6.html
元共産党員出身の有田芳生が『酔醒漫録』というブログで祝電問題*10で安倍を擁護していると書いたけど、また今日もそういう記事を書いている。いや、ここしばらくこんな記事ばかりだ。
■2006/09/23
9月22日(金)目黒で取材をしてから自民党本部へ行った。インタビューは森派の衛藤征士郎*13議員。元防衛庁長官で現在は自民党の行革推進本部長である。終ったところで「安倍晋三と統一教会」についての雑談をした。その内容はこういうものだった。
「衛藤さんはかつて国際勝共連合が推薦をしていましたよね。いまはどうなんですか」
「ああ、あれは選挙になると有権者に電話などをして協力してくれたんです。いまは『勝共推進議員』などという組織はないんじゃないですか」
「何の接触もないんですか」
「霊感商法でしょ。あれからきっぱりと関係を絶ちました*14。自民党でもそう判断した議員が多いですよ。祝電を求められてもいっさい出しません」
「北朝鮮を財政的にも支援していることで安倍さんも批判的でした」
「そうでしょう。議員会館のなかを関係者がよく歩いていますよ。いまでも協力している議員もいますが、霊感商法に北朝鮮じゃあねぇ。話になりませんよ」。
こんな話をしていてわかったことは、統一教会がいまでも日常的に国会議員に接触をしていることであり、関連組織の集会に祝電を求めているという事実であった。
自民党が統一協会と手を切ったなんて主張しているけど、祝電を送ったのは安倍だけではない。
国土交通副大臣 衆議院議員 江崎鐵磨(自民、二階*15グループ)
衆議院議員 環境常任委員長 木村隆秀*20(自民、津島*21派)
元内閣総理大臣 羽田孜*25(民主、元自民竹下*26派(竹下派は現津島派))
(中略)
統一協会に祝電送った奴らって”自民党森派”ばっかりだ*35。それなのに、「自民党でもそう判断した議員が多いですよ。祝電を求められてもいっさい出しません」なんて言っている”自民党森派”の衛藤征士郎議員の言葉をそのまま鵜呑みにしてる。ここにあげている議員名は一例で、ほかにも祝電を送った自民党の議員だっている。祝電を打った上に、夫人を来賓代理として出席させた保岡興治*36なんてどうなるんだ?。きっぱりと関係を絶ったのに、なんで夫人が参加してるんだ?。
(中略)
元共産党員である有田が自民党の議員と仲良くなったから「衛藤さんはいい人だから」とこれ以上踏み込んだツッコミが出来なくなったとしか考えられない。
(中略)
これじゃ安倍シンパじゃん。
(中略)
元共産党員がいつから自民党員に寝返った*37のか知らないけど、ジャーナリストだったらもっと中立的な立場であってほしいものだ。
当時は有田は安倍や安倍の取り巻き(例:ここで名前が出てくる衛藤氏)と癒着していたんでしょう。しかし「自民党は統一協会と縁切りした」なんて見え透いたデマを良く有田も宣伝できたもんです。
今じゃそんな事はなかった事にして安倍批判ですから、本当に有田は人間のくずですね。絶対におつきあいしたくない人間のクズ、それが有田と高世です。まあ救う会よりはマシでしょうが有田なんて横田夫妻を政治的に食い物にすることしか考えてないんじゃないか。何というかあの夫婦はそういう「ろくでもない人間を引きつける高い吸引力」があるようです。
「国籍法改正問題」に話を戻しますが、大体、改正当時、国籍法改正に賛成した民主党(現・民進党)や社民党、共産党*38を「国籍法改悪*39に荷担するのか」と散々罵倒していた癖に、選挙目当てに新党日本から民主党に移籍してそれ以降は国籍法の件では黙り、最近じゃ昔の罵倒をなかったことにして共産党などとの野党共闘を強く主張してるんだから有田もいい度胸です。さすが高世の類友です。
まあ、そんな有田ですから、こいつの政治活動は全て「党利党略、利権まみれ」と見なすべきでしょう。「ヘイトスピーチを批判してるから立派だ」なんて勘違いしちゃ行けません。大体ヘイトスピーチ批判は我が支持政党・共産党もやっています。有田なんか支持するくらいなら共産党を支持しましょう。つうかまともな政党、政治家ならヘイトスピーチ批判なんて有田や共産党以外も皆やっています。そんな事で有田なんか評価しちゃ行けない。とはいえもしかしたら「これでも有田は議員としてはまともな方かもしれない」つうのがなんともはや。
繰り返しますが「巣くう会の有田誹謗は許せません」が有田には次の選挙で落選して欲しいですね。つうか有田は高世と一緒に外国にでも移住して日本から消えて欲しい。「俺の目の前から消えろ」といいたい。
ああそういえば有田氏と高世にはそういうつながりがありましたね。すっかり忘れてました。でその会って世間の話題にもならなかったし、拉致解決という意味で何の成果もなかったですよね、違いますか、高世さん(苦笑)。
まさか「広告掲載したことが成果だ」とか馬鹿な事を言い出さないでしょうね。7人の会に名前を連ねた奴ら*40は皆「政治センス皆無のバカ」認定していいでしょう。それとも売名野郎とでも言うべきか。
クリスマス直前の12月23日付「ニューヨークタイムズ」に“This is a Fact”(これは真実です)と題する全面広告を載せることができた。
この後に高世らを見習ったのか*41「ワシントンポストにTHE FACTSなる全面広告*42を掲載した」のがトンデモウヨ連中であり、その中には
・西岡力巣くう会会長
・島田洋一巣くう会副会長
・荒木和博特定失踪者問題調査会代表
という拉致右翼もいました。もうこの頃(今から約9年前)から救う会がまともな団体じゃないことは分かっていたわけです。
翌2010年、有田さんは、参議院比例区に民主党から立候補し、37万票余りを得て(ボーガス注:民主党の参院比例区公認候補として)トップ当選を果たした。(ちなみに2位は谷亮子*4335万票余り)
要するに日本の選挙なんてそんなもんです。こういうことはいいたくないですが選挙民が政策で選んでないわけです。政策で選ばないからこそ今度の参院選挙でも「元バレー選手の朝日健太郎を候補にする(自民)」とかふざけた話が出るわけです。何か空しくなりますが、あきらめずに頑張る他はないのでしょう。いや俺は特に何もやってないので頑張ってる方々へのエールとして書いてますが。
公約に「拉致問題の解決」を掲げただけあって、その活躍はめざましく、国会での質問回数はダントツ。一方、拉致解決を訴えて自ら街頭署名に立ったり、日本各地の支援団体*44の集会など市民レベルでの運動にも足を運んだ。横田夫妻と一緒に講演することも多かった。
(中略)
有田さんは「行動の人」である。何もしないのに、勇ましいスローガンを叫び、ブルーリボンバッジを免罪符のように背広の襟につけた先生方とは全然違っていた。
「何もしないのに、勇ましいスローガンを叫び、ブルーリボンバッジを免罪符のように背広の襟につけた先生方」とは具体的に誰のことなんですか、高世さん?
はっきりと「平沼赳夫*45・拉致議連会長」などの名前を出せない辺り高世も本当にせこい男です。
つうかさ、今頃そう言う事言うのかよ、遅すぎだろ。
横田夫妻はつねづね、「政府は情報を全然教えてくれない」と嘆いていた*46が、その点、有田さんは知りえた情報をこまめに横田さんたちに伝え、相談相手になっていった*47。
有田だの高世だの救う会だのではなく一番感謝すべきは外務省でしょうにねえ。全く常識のないバカ夫婦です。結局この夫婦って「横田さーん、横田さーん」てすり寄ってごろごろニャンニャンしてくれて耳障りのいい事言ってくれる輩(巣くう会、高世、有田など)ばっかはべらせてきたんでしょうね(苦笑)。
「巧言令色、鮮なし仁(言葉巧みで、人から好かれようと愛想を振りまく者には、誠実な人間が少ない)」「良薬は口に苦けれども病に利あり。忠言は耳に逆らえども行いに利あり(よく効く薬が苦いように、身のためになる忠告は素直に受け入れにくいということ。)」と言う言葉を横田夫妻には贈りたい。まあ、あのバカ夫婦は死ぬまで馬鹿なままでしょうけど。
今回の写真公開をめぐる横田家を巻き込んだバッシングは、横田夫妻と有田芳生さんの関係を裂くことに狙いがあると思われる。
それはなぜなのか。
「裂くことに狙いがある」つうよりは今回の写真掲載に救う会が乗り気じゃない、つう事でしょうよ。
そこには
「この写真公開を機に横田夫妻はウンギョンに会う回数を増やしいずれ家族会を退会するんじゃないか」
「そもそも何故俺達救う会を蚊帳の外に置いて勝手にこういう事をする」
*2:小渕内閣労働相、第一次安倍内閣経産相、麻生内閣規制改革担当相、自民党政調会長(第二次安倍総裁時代)、第二次、第三次安倍内閣経済財政担当相など歴任
*3:中曽根内閣文相、自民党政調会長(宮沢総裁時代)、宮沢内閣通産相、村山内閣建設相、自民党総務会長(橋本総裁時代)、幹事長(小渕総裁時代)などを経て首相
*5:ノーベル平和賞受賞者。現在、ミャンマー外相(大統領府相、国家顧問)を兼務。
*6:俺的には高世の方が「舛添より、もっととんでもない人」ですが
*7:今回の一件で手を切る気かも知れませんが
*8:著書『歌屋・都はるみ』(1997年、文春文庫)、『私の家は山の向こう:テレサ・テン十年目の真実』(2007年、文春文庫)、『何が来たって驚かねえ!:大震災の現場を歩く』(2012年、駿河台出版社)、『ヘイトスピーチとたたかう!:日本版排外主義批判』(2013年、岩波書店)など
*9:全く同感です。有田なんぞ評価する奴の気が知れません。高世とか横田夫婦とか、有田の政治パーティーに行ったらしい奴ら(有田ツィートに寄れば作家の中澤けいや江川紹子、安田浩一など)とか
*10:この問題については赤旗の■『統一協会の集団結婚・大会、安倍長官らが祝電、韓国「世界日報」報道』(http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-06-13/2006061314_01_0.html)、■『統一協会への祝電、安倍官房長官・保岡元法相に抗議、被害者家族ら “違法行為を助長”』(http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-06-20/2006062014_01_0.html)、■『統一協会・集団結婚に祝電、小坂文科相・中川政調会長も』(http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-06-25/2006062515_01_0.html)、■『安倍首相 保岡元法相 昨年10月にも、統一協会集会に祝電、全国弁連抗議集会で明らかに』(http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-10-14/2006101414_01_0.html)参照。こうした記事を無視して当時、安倍を擁護した有田も本当に人間のくずです。
*11:作家。「7人の会」に有田らとともに参加した有田や高世の類友。
*13:村山内閣防衛庁長官、森内閣外務副大臣、衆院副議長など歴任
*14:いやいや議員会館内で霊感商法批判集会を被害者団体が開いたら社会党や民社党、共産党は来賓で来たのに自民党は呼んでも来ず、被害者を激怒させたてのは有名な話ですが?。ちなみに当時から自民と癒着していたのか、創価学会の宗教商売に飛び火すると嫌だと思ったのか公明党も来なかったらしいです。
*15:小渕、森内閣運輸相、小泉、福田、麻生内閣経産相を経て自民党総務会長
*23:村山内閣経済企画庁長官、小渕、福田内閣外相、森内閣法相、第一次安倍内閣防衛相などを経て自民党副総裁。
*24:岸内閣科学技術庁長官、佐藤内閣運輸相、防衛庁長官、田中内閣通産相、自民党幹事長(三木総裁時代)、総務会長(福田総裁時代)、鈴木内閣行政管理庁長官を経て首相
*25:中曽根、竹下内閣農水相、宮沢内閣蔵相、細川内閣副総理・外相を経て首相
*26:佐藤、田中内閣官房長官、三木内閣建設相、大平、中曽根内閣蔵相、自民党幹事長(中曽根総裁時代)などを経て首相
*29:田中角栄元首相の女婿。田中真紀子元外相の夫。野田内閣で防衛相
*30:宮沢、小渕、森内閣厚生相、自民党総務会長(第一次安倍総裁時代)を歴任
*33:中曽根元首相の息子。小渕、森内閣文相(科学技術庁長官兼務)、麻生内閣外相を歴任
*34:橋本内閣労働相、森内閣国家公安委員長、第一次安倍内閣文科相、福田内閣財務相、衆院議長など歴任
*35:小生のつけた脚注を見れば分かるように見事に「第一次、第二次、第三次安倍内閣メンバー」ばかりです。
*37:そして今は新党日本経由で民進党に寝返り安倍批判してる訳です(苦笑)。
*38:つうか反対した党なんて平沼のたちあがれと田中の新党日本くらいしかなかったと思います。自公も賛成してるつうか、これ政府提出法案ですから。政府提出法案をほぼ全野党が賛成したわけです。
*39:勿論改悪じゃありませんが。当時有田が所属した新党日本党首の田中康夫が何をとち狂ったのか改悪論を唱えたため、有田も調子を合わせたようです。そんな有田は今は民進党参院議員に成り上がり、昔の上司・田中は「おおさか維新から参院東京で出馬(有田に比べ当選可能性が低い)」と有田と田中の関係は完全に逆転しました。
*40:具体的には有田芳生(ジャーナリスト)、 勝谷誠彦(コラムニスト)、加藤哲郎(一橋大学大学院教授)、 重村智計(早稲田大学大学院教授)、 高世仁(ジャーナリスト)、 日垣隆(作家・ジャーナリスト)、湯川れい子(音楽評論家)
*41:つうか「ニューヨークタイムズにワシントントンポスト」「This is a FactにTHE FACTS」「どちらも全面広告」というのは偶然にしてはできすぎですから多分見習ったんでしょう。7人の会には「勝谷誠彦」というゴロツキ右翼がいますからその辺りの関係でしょうか。
*42:THE FACTSについては、たとえば■赤旗『「従軍慰安婦」強制を否定、自民・民主議員ら 米紙への意見広告、批判・怒り世界から、米副大統領も「不愉快」』(http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-06-24/2007062403_01_0.html)参照
*43:シドニー、アテネ五輪で金メダル、バルセロナ、アトランタ五輪で銀メダル、北京五輪で銅メダル。現在、生活の党参院議員。7月の参院選には出ない意向を表明している。夫は元プロ野球選手の谷佳知。
*44:要するに救う会だろ?。有田がろくでもない人間だとよく分かります。
*45:村山内閣運輸相、森内閣通産相、小泉内閣経産相、たちあがれ日本代表、日本維新の会代表代行、次世代の党(現・日本のこころを大切にする党)党首など歴任(ただし現在は自民党に復党)。
*46:下手に教えればこの夫婦が救う会にたれ込んで政府非難のネタにすることが見え透いてるからです。まあ政府がもつ、信用に値する情報自体も少ないのかも知れませんが。