昨日の記事で書いた通り、先日廃棄業者を呼び、大物家具を処分しました。
さて、 お次は食器棚です。
食器棚を手放す
小さめですが、狭い台所では、存在感があります。上にはエスプレッソマシン、電気ケトルを置いています。
以前は棚の上に炊飯器も置いていましたが、昨年からはコンロ下に収納しています。
台所用の一般的なプラスチックのゴミ箱があまり好きではないので、手前のマーキュリーのバケツをゴミ箱代わりにしています。
中はこんな感じでした。大皿、グラタン皿など、大きめのお皿は以前に処分済みで、下段はカラっぽ。
持ってる全ての食器たち。
基本的に、お皿は私と夫の分を2個づつ残しています。
右手の花柄のマグカップは母がくれたソレイアード。tommorowlandなどでもたまに雑貨を見かけますね。
左上は定番ですが、イッタラ。カステヘルミはグレーがすごくシックで気に入っています。
下のティーマはホワイトやターコイズをセレクトしています。
カラフルなお皿は何気ない料理でも美味しく見える気がします。
(以前書いたホットサンドメーカーの記事に載せた、ある日の朝食)
真ん中のカラフルなモザイクタイル模様のマグカップは、スペインのサクラダファミリアの横のミュージアムショップで買ったお気に入り。
死ぬまでに絶対行ってみたい!と思っていたので、訪れた時はとても興奮しました。
収納とAfter写真
そして、食器は全て吊り戸棚に収納。
食器棚のあった場所には、キャンプをする時に使っている木のテーブルを置くことにしました(ホームセンターに売っている安いものです)。
寝袋もそうですが、生活がミニマルになると、キャンプ用品の日常使いが増えてきますね。それほど、実用的ということかな。
「好きなものを少しだけ」
平日の夜は必ず自炊をしていますし、食べることも好き。なので食器の数はミニマルとまではいきませんが、「好きなものを少しだけ」を意識しています。
私は残念ながらズボラーなので、好きじゃない食器とかを大事にできないんです。気に入ったお皿なら、「食べたらすぐ片付けて洗ってしまおう」と思えるけれど、魅力のないものは手入れすら面倒に感じてしまいます。
若い時は100円ショップのお皿ばかりでしたが、全然大事にできなかった。
「また買えば良いし、割れても平気」と粗末に扱っていた気がします。
なので、好きなものを少しだけ持つことが、自分なりにキッチンを快適に保つ秘訣です。
まだまだ断捨離は続きます!