Xbox E3ブリーフィングより。Xbox OneかWindows版のどちらかのソフトを購入すれば、どちらのプラットフォームでもプレイできる「Xbox Play Anywhere」に対応したゲームが、この秋より続々登場します。


『FORZA Horizon 3』


Xbox Play Anywhere対応第1弾は、9月27日に発売(北米)される『FORZA Horizon 3』。オーストラリアの大地で、公道やオフロード、森林や海辺などオープンワールドのなかを、さまざまなクルマで疾走できます。友人たちとカンタンにキャンペーンモードをプレイするべく、ゲームプレイ中にみんなを呼び出し、集合して遊べることもできます。デモでは、スポーツカーとオフロードカーを操る4人が、Windows PC2台とXbox One、Xbox One Sでプレイしていました。


『Gears of WAR 4』


『Gears of WAR 4』もXbox Play Anywhereに対応。10月11日に北米で発売されます。もちろん、Windows10、Xbox Oneでのクロスプラットフォームプレイに対応し、マルチプレイが可能。激しい嵐の中で救出作戦のデモを行なっていました。Gears of WAR 4仕様のエリートワイヤレスコントローラーも発表されました。

『Minecraft』


さまざまなプラットフォームで展開する『Minecraft』は、これまでプラットフォームが同じでなければ共有できませんでした。それが、それぞれのプレイヤーが同じフィールドを共有しプレイできるようになります。来年の予定です。

『Halo Wars 2』


リアルタイムストラテジー『Halo Wars 2』もXbox Play Anywhereに対応し、クロスプラットフォームでのプレイができます。2017年の2月21日発売予定です。なお本日よりマルチプレイβテストを20日まで実施するとのことです。

『SCALEBOUND』

プラチナゲームズの神谷英樹氏が登壇し、デモプレイした『SCALEBOUND』は、巨大な敵に対してドラゴンに乗ったり、敵に張り付いたりして戦うシーンを披露。「ドラゴンと戦うのが夢でした」と語りました。Xbox Play Anywhereに対応しており、2017年に登場する予定です。

『ファイナルファンタジーXV』


9月30日発売の『ファイナルファンタジーXV』は、田畑端氏とマット岸本が登壇。タイタン戦のデモプレイを披露した。Xbox One上では初めてのデモ画面です。

『鉄拳7』


原田勝弘氏が登壇し、『鉄拳7』で平八と豪鬼が戦うシーンを披露。ドラマ演出と戦いがシームレスになるという。Windows10版も発売するようで、2017年のできるだけ早い時期に発売したいそうだ。Xbox Liveゴールドメンバーシップの人は『鉄拳タッグトーナメント2』は本日より1週間、無料で提供します。

(更新中)
Xbox Play Anywhere対応タイトル続々登場。Windows10、Xbox Oneでのクロスプラットフォームプレイも可能に
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